2022/11/20米国女子 「プッチーン」にもめげず 渋野日向子が見せた“引き出し” だった。 フォローの風を警戒してスイングが緩んだという10番で唯一のボギーを喫した。ラウンド後は「“プッチーン”でしたね。プッチンプリンでした」と笑わせたが、プレー中は自分に腹が立って仕方なかった。心
2012/08/11全米プロゴルフ選手権 谷口徹と藤田寛之は明暗分かれる 、「79」と崩れ、通算7オーバーの暫定73位タイで無念の予選落ちを喫した。前半14番までにダブルボギーと2つのボギーを叩き、4オーバー。それでもフォローの風を受けた15番で最初のバーディを奪うと、後半1番で
2012/07/06国内男子 選手コメント集/セガサミーカップ2日目 キープできればチャンスがあります。特に今日はロングホールでフォローの風が吹いたのでたくさんバーディを取れました。今日までと同じ感じで自分のプレーをしたいです。練習ラウンドのような気持ちで頑張りたい
2012/10/18米国女子 キム・ジャヨン、一問一答(2012年10月17日) し、それが良かったと思います。 スイングは大きく変えました。自分はそんなに変わった感じはしないけど、以前のスイングをみると変わりましたね(笑)今まではバックスイングで左足体重、フォローで右足体重となっ
2012/06/15国内女子 選手コメント集/ニチレイレディス初日 5バーディ1ボギー1ダブルボギー/4アンダー6位タイ 「(18番イーグル)ティショットはドライバーで、セカンドは残り187ヤード、ちょっとフォローだったので、6番アイアンで打ったらピン1mにつきました
2012/06/10ウェグマンズLPGA選手権 中井学のウェグマンズLPGA選手権レポート/3日目 ヤード前後のパー3、セカンドショットをウェッジかショートアイアンで打てるパー4、そして風がフォローに吹くパー5が並びます。14番をうまく切り抜け、17番までにスコアを伸ばして18番へ、という流れが理想
2024/06/14米国女子 気分は3オーバー? 5バーディの渋野日向子「ダメだけど、何となく安心感」 、どういう球が出るか分からない状態だった今季序盤に比べれば、戦いようはある。 3番でボギーを喫した直後、アゲンストの風が吹く4番(パー5)でバウンスバックを決めた。6番も獲り、フォローの風が助けて
2024/05/31全米女子オープン 世界ランク1位がパー3で「10」 ネリー・コルダまさかの池ポチャ3回 。 打ち下ろしの前半12番(パー3)、コルダは前の組のプレーを「25分、30分と待った」あと、6Iでのティショットを奥のバンカーにこぼした。脱出を図った2打目は下り傾斜とフォローの風に押されてグリーンで
2024/06/10米国女子 渋野日向子にも届いた同世代の復活劇「私も頑張らなきゃ」 アプローチは距離が短く、ピンまでは下りのライン。フォローの風も浴びながら、ウェッジで繊細にかき出したボールはエッジから転がり、カップに消えた。 ポアナ芝のグリーンは最終日も厄介で、後半11番(パー3)、13番
2024/06/17米国女子 「まだ伸びしろたくさんだなと」渋野日向子は週末の後退を次週メジャーの糧に 。フォローの風が吹く中で1Wショットの飛距離が277ydを計測した4番(パー5)でバーディを逃すと、5番(パー3)で3パットボギーが先行した。この5番を含めて長いパットを打たされるシーンが多く、「全然
2023/07/27日本プロ ツアー史上最長の“モンスター・パー3” トッププロはどう攻める? 印象なので、そこで相殺して毎日2、3アンダーで回っていきたい」と話し、18ホールの中での攻守の切り替えが重要だと強調した。 8番の攻め方については「フォローが吹いたら3番か5番ウッドでグリーンを狙って
2023/09/09日本女子プロ選手権 最難関のパー3でバーディ 西郷真央は耐えて2位キープ の1組前をプレーした稲見萌寧も「(風が)なくて、逆に難しかった」と18ホールを振り返る。初日、2日目と長いパー4でフォローの風に助けられていた場面があったというが、この日はその“お助け”がなかった
2024/08/22AIG女子オープン(全英女子) “夢から覚める”難しさ 西村優菜「チャンスにつくコースじゃない」 。アウトコースは8番で方向が変わるまで、ひたすら左から風を受けながら進んでいくロケーションがやっかいだ。ドローヒッターの西村が苦手意識を持つ風向きで、ホールによって微妙にフォローやアゲンストも入ってジャッジが
2024/07/20全英オープン 松山英樹「これがリンクス」 予選落ち覚悟も週末へ滑り込み オーバーは暫定の予選通過ラインに1打足りない。バーディを狙った上がり2ホールは、いずれもピンに向かったボールがフォローの風に乗ってグリーン上で跳ね、チャンスを作れなかった。17番(パー3)はグリーンの奥に
2024/08/18米国女子 刻むか狙うか 古江彩佳の駆け引き「イーグルを獲らなきゃいけない最終日なら…」 ◇米国女子◇ISPS Handa スコットランド女子オープン 3日目(17日)◇ダンドナルドリンクス (スコットランド)◇6563yd(パー72) 最終18番はフォローの風が吹くパー5。前の組の
2024/08/17米国女子 “技術不足”を受け止めて 原英莉花「この経験が生きたなって思える将来を」 重くのしかかった。常に強かった風に強弱がつき始めたタイミング。フォローの風で、好感触を残したセカンドがグリーン手前の土手から小川にこぼれ落ちた。14番(パー5)ですぐにバーディを取り返しても、「“カツ
2024/08/17米国女子 同組ミンジー・リーと6打差後退も… 古江彩佳「上位に食い込んでいける」 貫録も漂った。 2022年の初優勝コースには、午前中から冷たい強風が吹き荒れた。12番のボギー先行は、風のいたずら。砲台グリーン上で強烈なフォローを感じる中、下りのバーディパットが止まらない。3m
2024/06/08国内女子 上がり3ホールのバーディ、イーグルで「67」 岩井明愛が“全米挟み”の2連勝へ トータルのホール別難易度3位だった終盤16番(パー3)。グリーン左手前の池越えに切られたピンまでは168yd。7番アイアンで放った持ち球のドローを、左後方からのフォローに相殺させて、手前5mにつけて
2024/05/16国内男子 新星・新村駿が信じる“2年目の逆ジンクス”「今年はいいんじゃないかなあ」 ydと短い前半16番ではユーティリティでガードバンカーに入れて、そこから放り込んでイーグル奪取。422ydの18番は「フォローだし、思い切り振って」とドライバーショットをグリーン手前エッジ60yd地点
2024/07/19国内女子 バースデーウィークの蛭田みな美 ツアータイ記録の1ラウンド2イーグルで「65」 さすがに驚いた。 「えっ?」と右手で口元を覆って、周りをキョロキョロ見渡したのは14番の一撃。フェアウェイから残り120yd、左からフォローの中、PWのショットはピン手前2mにキャリーし、ポンポンと