2023/09/11米国女子 硬くなったコースに苦しむ 笹生優花は今季8度目のトップ10入り ショットをグリーンそばのバンカーに入れ、3オン2パットのボギーを喫した。縦距離とライの難しさを挙げ「風が強く、フェアウェイもグリーンも硬くなってちょっと難しかった。いい経験にはなった」と振り返った。 次戦
2023/09/22PGAツアーオリジナル 2モデルの「ライダーカップ」特別仕様ドライバーが登場 エディション仕様詳細> ロフト:9度、10.5度 ライ角:56~60度 体積:460cc 全長:45.75インチ バランス:D4 シャフト:藤倉コンポジット ベンタス レッド5(USA)、ベンタス
2023/10/22米国男子 「目指すべきゴルフ見た」 小平智は優勝争い&ランク浮上から残りシーズンへ 首位が入れ替わった。5打差で折り返した後半11番、2打目を大きく右に曲げてボギーが先行。12番の3パットボギーでさらに後退し、ライバルを楽にさせた。勝負所と考えていたバックナインは、ボールのライも
2023/11/03米国女子 フェード“封印”でも首位ターン 自宅通勤の畑岡奈紗は母の手料理と愛犬が癒やし た2打目が左ラフまで転がるミス。少しつま先下がりのライで90ydほどの3打目を残しても、58度のウェッジショットを1.5mに絡めて3連続バーディとした。 「(レイアップは)右を警戒しすぎました…」と
2023/11/03米国女子 「奈紗さんについていけばいい」 首位浮上の桑木志帆は米ツアーへ意欲もチラリ 」と決めていた。日本のエース・畑岡奈紗と初めての同組。胸を借りる思いでティオフした。 ラフからでもチャンスメークするショット力、見た目には厄介そうなライもしっかりと寄せていくアプローチの精度…。「本当に
2024/01/12米国男子 “感覚頼み”から脱却 桂川有人はショートゲーム進化の2アンダー 。左足上がりでも、つま先は下がっている厄介なライ。「イヤでした」と苦笑するシチュエーションから何とかピンに絡め、1.8mを決めきるナイスパー。2オンに成功した最終9番(パー5)のバーディで2アンダー
2023/11/04米国女子 “ナイスボギー”締めに「ワーオ!」 神谷そらは逆転Vなら家族会議? な場所に止まったセカンドのライを見た時のことを神谷そらは「イヤな予感がした」と振り返る。右手前の池を避けて9Iを振ったつもりが、ラフの抵抗は想像以上。吸い込まれるように落ちていくボールを見たスタンドの
2024/01/08米国男子 グリーンで強まる“内股感” 松山英樹「パットのスコア貢献度」最下位 持ち替えた松山英樹は左下がりのライも関係なく打ち上げ、2オンに成功した。15m以上あるロングパットを1m弱に寄せたが、バーディパットが決まらない。グリーン上のもどかしさをぬぐえぬまま、4年連続7度目と
2023/11/18米国女子 疲れは日本の2年分? ルーキー西村優菜が見せた成長の一打 ツアーに比べればやっぱり少ないギャラリーに見守られながら決めた、16番(パー3)のチップインバーディかもしれない。「すごいミスだった」というティショットをグリーン奥に外し、逆目のライからのアプローチだっ
2023/12/01米国女子 黒いウェアにはワケがあって 馬場咲希は3アンダー のアプローチで握るのは、ほぼロフト58度のウェッジ“一辺倒”。予選会とその先を見据えて、最近は54度で転がす技術を覚えてきた。左足上がり、つま先上がりの厄介なライから「(高く上がって)キャリーが出ない
2024/01/29米国女子 真逆の強風で「違うコース」 古江彩佳は2週連続トップ5 ◇米国女子◇LPGAドライブオン選手権 最終日(28日)◇ブラデントンCC(フロリダ州)◇6557yd(パー71) 1番のセカンドから、古江彩佳は番手のジャッジに悩んだ。「ライがちょっと良くなくて
2004/12/13アマ・その他 豪州ツアー「マスターカード・マスターズ」最終日/グリーンが8年ぶりの優勝 18番でのティショットをギャラリーの中に突っ込んでしまい万事休す。ほぼアンプレアブルといえるライからのプレーは結果ダブルボギーに繋がり戦線離脱してしまった。一方、最終組でラウンドしていたデビッド
2004/06/21米国男子 グーセン「耐え忍ぶことは苦痛じゃない」/全米優勝インタビュー 応援も凄かったですが、僕にもちゃんと声援を贈ってくれたファンはいたんですよ」 -5番でのトラブルからの挽回については? レティーフ・グーセン 「あの5番は右のラフに入れてしまって、ライの状態が
2004/06/18米国男子 「全米オープン」(1日目)/タイガー、エルス、ミケルソンにインタビュー ライにはまったり、そんなことが続くコースだけに精神的に叩かれてしまうんだ。でもそんな気持ちは振り切って、毎回目の前にあるショットに集中して、ベストを出す努力をしなければ、完全にコースに負けてしまうんだ
2003/07/21米国男子 全英オープン最終日注目選手インタビュー/トーマス・ビヨーン ショットが打てたと思います。ですが、ボギーを叩き、これでもうミスは許されないと、自分自身にプレッシャーを掛けてしまって、崩れました。 18番でもフライヤーがかかるライでしたが、上手く打ちすぎたのでしょう
2003/06/25アマ・その他 「テラス・カナディアン・スキンズ・ゲーム」最終日 バンカー縁の厳しいライからピン横30センチにつけるショットで2つのスキンズを奪い、さらにプレーオフに突入したホールでも見事なアプローチからバーディを奪い獲得スキンズを6として圧勝した。 ◇最終結果
2007/05/06GDOEYE 世界のウェブにも貫録勝ち!全美貞が2週連続V達成! 」。 ピンチが無かったわけではない。3番でバーディを奪った後の4番ホール。ティショットを右に曲げた全は、斜面からの2打目を「ちょっとライも悪かったけど、ヘッドアップしてしまった」とミスショット。3打目も
2007/06/08米国女子 マクドナルドLPGAチャンピオンシップ初日 注目選手のハイライト 5のサードショットでラフの嫌なライからピン2メートル弱へ運び、バーディ。プレッセルは、ノーボギーで68をマークした。 ポーラ・クリーマーは、1番ホールでいきなり3パットのボギーを叩いたが、15番パー5
2007/07/20米国男子 初日を終えた後のタイガー・ウッズのインタビュー 。やや左足下がりのライでしたが、グリーンのフロントエッジまで207ヤードを、7番アイアンで低めのドローをかけました。風は右から吹いていて、グリーンの手前から転がったボールはピン奥5メートル半で止まり
2007/02/23GDOEYE 素直に悔しさを表現し常に高い目標を追う上田桃子 フィールズオープン初日、最終9番でティショットを左に曲げた上田桃子は、つま先上がりの難しいライからグリーン手前まで運ぶと、アプローチを1.5mに寄せた。入れればパーセーブ。しかし、ジャストタッチの