2012/02/18米国女子 宮里美香、上田桃子、諸見里しのぶのコメント/ホンダLPGAタイランド3日目 なんとかラインだけ出していきました。(明日は)体調を直すことに専念しないとどうしようもないです。動くとダメですね、寝ていると大丈夫なんだけど。食事はスープとかバナナです」。
2023/11/02国内男子 実は…初の首位発進 中島啓太「自信もある。体調もいい。練習します」 浮き彫りになった課題を、早くも初日に克服した。中島啓太は「ショットはしっかり振り抜くことを意識して、自信を持ってできました。パットはきのう(プロアマ戦)からライン、タッチが合っていて“久しぶりだな”と感じ…
2024/01/03米国男子 「一番悪い」世界ランクも発奮材料 松山英樹が2024年に重んじる“戦い方” た感じはあります」。首や背中といったコンディションに悩まされるシーズンが続いてきた分、不安なくスタート地点に立てることを当たり前とは思っていない。 「スイングとかもそうですけど、とりあえず結果を出し…
2003/11/28アマ・その他 南アフリカ「ネッドバンク・チャレンジ」初日 、バーディラッシュが起きていた。 しかし、プロアマで65を出していたエルスがなんと初日伸ばせず。エルスにとっては問題なさそうな3メートル弱のパットを3番パー4で外し、パーセーブならずのボギーを叩くなど…
2023/08/08ツアーギアトレンド USTマミヤの新シャフト「LIN-Q」はどんな性能? プロの評判は? “ぶつけ”、その感触をヒアリングしているのだ。 ことしでいえば、6月に各社こぞって新作を出し、グラファイトデザインが「ツアーAD VF」、フジクラが「SPEEDER NXブラック」、三菱が「TENSEI…
2023/05/20全米プロゴルフ選手権 日本勢全員が予選通過は7年ぶり 星野陸也は97位から逆襲 作った。「スライスの下り。ずっと入っていなかった距離が入った」。18番をボギーにしても、カットライン上の通算5アンダーでの予選通過を決めた。 初日はリカバリーがうまくいかないまま「75」を叩いて5…
2023/10/01米国女子 「よくわかんない…」痛恨“チョロ”から後退 渋野日向子は4戦ぶり予選落ち 。渋野日向子は3アンダー26位から3バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「72」とスコアを1つ落とし、通算2アンダー。終盤に見せた粘りはカットラインに一打届かず、72位で4試合ぶりの予選落ちを喫した…
2002/07/02米国シニア 「全米シニア・オープン」優勝者:ドン・プーリーとは? 目、最後のパット。一度セットアップに入ったけど、どうしてもしっくり来なくて、仕切りなおしたんだ。ちゃんと打てば入るパットだと思えたから、自分のベストを出したくて、納得するまで打てなかったんだ。仕切りなおしたことでよけい緊張したけど、ちゃんとラインを見直したことで入れることが出来たんだ。」
2023/07/04ツアーギアトレンド 松山英樹の隠しブレードパター「クラフツマン」 その正体とは? よくて、とても気になる存在なのだ。 クラフツマンというパターを調べてみると、実は10年前ぐらいから存在する。キャメロン氏による削り出しヘッドで、まさにその名の通り、「クラフトマン(職人)」が仕上げた…
2024/03/23米国女子 吉田優利は米デビュー戦で予選落ち 思い出すプロ初年のスロースタート ◇米国女子◇ファーヒルズ朴セリ選手権 2日目(22日日)◇パロスバーデスGC (カリフォルニア州)◇6447yd(パー71) 予選カットラインを遠くに見上げながら、吉田優利は正真正銘のルーキーだった…
2023/06/01日本ツアー選手権 「苦しい1年」を糧に 米澤蓮「64」の陰に名伯楽あり 、ガレス・ジョーンズ氏の存在。ナショナルチームを経てプロとなった選手たちのサポートのため、前週に続いて今週も会場に足を運んでいる。米澤も開幕前日の練習グリーンでコミュニケーションを重ね、「自分の中でライン…
2023/11/03国内女子 馬場咲希2位で突破 清本美波がトップ合格/最終プロテスト テープを切った。「成績もすごい出したいですけど、みんなから尊敬されて応援されるようなプロゴルファーになりたいです」と自身への期待を膨らませる18歳。まずは次なる関門、11月末に控えるファイナルQTに向けて…
2021/06/14国内女子 五輪代表2番手争いの稲見、古江、渋野に宮里藍さんがエール ショットのライン出しであったり、縦の距離感、ボールを止める技術と本当に素晴らしい。勝負所で本当に強いので、そこを今後も生かしていって欲しい」と話した。 古江については「小柄だけどよく飛距離は出ていて、特に
2021/09/30国内男子 ドラコン147ydのリベンジの前に 和製大砲・幡地隆寛が無欲の自己ベスト「64」 番とか、(方向性重視の)ライン出しでチーピンしました」というショットの不調を自覚しているから、グリーン上のセットアップはとにかく丁寧に行うことを心掛けた。普段はしないという打つ前の素振りもルーティンに
2021/11/20国内男子 長尺パターで変身 宮里優作「ゴルフ人生が始まって以来」の好感触 ◇国内男子◇ダンロップフェニックス 3日目(20日)◇フェニックスCC(宮崎)◇7042yd(パー71) グリーンでのプレーがいつもよりさらに速い。浅く読んだラインにスムースにボールをのせていく…
2022/04/17国内女子 “金言”を胸に「やり切るしかない」 植竹希望がツアー初V 2打目はグリーン右手前のバンカーに入ったが、落ち着いてピン2mの位置に寄せた。 吉田が先にパーパットを決めたが、ストレートラインのバーディパットを沈めて死闘に決着をつけた。花粉症対策のマスクを外し…
2024/08/31国内男子 負けん気とチキンと球筋と アジアめぐる生源寺龍憲は“デカイ人”に負けたくない もデカくてヘッドスピードも速い。“しょうがない”で終わるけど、デカい人には負けたくない」とトレーニングで飛距離アップを目指す日々。球筋も日本と同じでは通用しない。「今までは上から潰してライン出しの
2019/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「気が抜けてしまったのかな」 渋野日向子は34ラウンドぶりオーバーパー メジャー「AIG全英女子オープン」を含めれば、34ラウンドぶりのオーバーパーに「残念ですよね。新記録を出して気を抜かないようにしていたけど、抜けてしまったのかな。記録の重圧?あったんですかね。分からないです…
2024/07/27PGAツアーオリジナル 「強く握って、強く振る」 米ツアー1勝の飛ばし屋が語る飛ばしメソッド 入れたり出したり繰り返していたが、今週「3Mオープン」ではバッグに戻っているようだ。「今週はSIM2に戻したんだ。信頼の1本だね」 気になったクラブはどんどんテストできる、という契約フリーの立場を…
2024/08/25AIG女子オープン(全英女子) メジャーV射程圏で最終日へ 西郷真央「ここにいることに浮かれはない」 と自分の出したラインがビッチリかみ合わないと入らない、難しい時間帯だった」と振り返る。そんな中でもボギー先行から9番でバーディを奪い返しただけに、終盤のチャンスをものにできなかったグリーン上が悔しい