2023/12/15国内男子 来年はそれぞれの道へ 「また、一緒にアメリカで」/金谷拓実×中島啓太 対談(3) ように頑張りたい。また、一緒にアメリカで戦えることを目標に、自分にできることをやりたいです。 金谷 プロになってからヨーロッパでなかなかシードを取れなかったので、しっかり覚悟を決めて、ヨーロッパで勝ちたい。久常涼選手みたいになっていきたいし、どんどん上を目指して、頑張っていきたいです。
2023/12/30旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.179 2023年振り返り編 デザートクラシック」(エミレーツGC)が初戦になります。米ツアーへの道は、予選会はもちろんですが、ツネ(久常涼)が欧州の年間ポイントレースで10位に入り、PGAツアーの出場権を獲得するという新たな道を切り開いてくれました。そこがまず目指すべきルート。2024年も思う存分、世界を旅します。
2023/11/02PGAツアーオリジナル 「ZOZO」からメキシコへ 石川遼の視線は今もPGAツアーに 、翌週の「バターフィールド バミューダ選手権」への出場もできる。シーズンは佳境だが、積み重ねで、可能性は広がっていく。 ZOZOでは22歳の平田憲聖、21歳の久常涼が6位に入り、大会史上初めて日本人
2024/01/28米国男子 松山英樹に戻ってきたアイアンの距離感 「タテ振りシャドースイング」の効果? 決めたことは、大きな収穫ではないか。 最終盤の猛チャージで、出場した日本人3選手中の最上位でフィニッシュした。今週の開幕前、「久常涼が世界ランキングで迫ってきているが…」と少し意地悪な質問をぶつけ
2024/02/12欧州男子 パスポートは「ボロボロに」 星野陸也は欧州でタフになった た。 昨年9月の「カズーオープンdeフランス」の久常涼に続く、日本勢4人目の欧州男子ツアー制覇。青木功とも、松山英樹とも同じステージで頂点に立った。「本当にうれしい。応援してくれた方々、家族に恩返しが
2024/02/12欧州男子 祝杯は「あ、忘れてた…」 星野陸也がドーハで歓喜/一問一答 目の今季、昨年末の開幕2戦でいずれも2位スタート。惜敗の連続を経て、日本勢としては青木功、松山英樹、久常涼に続く史上4人目のタイトルを獲得。試合後に喜びの心境を明かした。 ―最終18番(パー5)の心境
2024/07/15全英オープン 2024年「全英オープン」出場資格&選手 、ライアン・フォックス、ティレル・ハットン、ダニエル・ヒラー、久常涼、ニコライ・ホイゴー、ラスムス・ホイゴー、ビクトル・ホブラン、トム・キム、ロマン・ランガスク、スリストン・ローレンス、ミンウ・リー
2024/07/30米国男子 ジュニアはプレーフィ無料? フランス育ちの日本人キャディにゴルフ事情を聞いてみた は言えないと苦笑する。 昨年、久常涼が制した「カズーオープンdeフランス」は1906年に創設され、欧州大陸では最古のナショナルオープンだ。ゴルフ自体はなじみのあるスポーツなのだが、「フランス人の性格
2023/11/21国内男子 「どっちつかずでつらい思いも」 杉浦悠太・父が見守ったアマチュアVまでの道のり 、選ぶのはどちらでも良いと思っていた。 中学卒業後は福井工大福井高に進学し、2018年には中島啓太や久常涼を抑えて「日本ジュニア」で優勝。19年からはJGA(日本ゴルフ協会)ナショナルチームのメンバーに
2022/11/27国内男子 12人が初シード 宮里優作とソン・ヨンハンがシード維持 ・クウェイル/2シーズンぶり3回目 19/時松隆光/6シーズン連続6回目 20/片岡尚之/2シーズン連続2回目 21/木下稜介/4シーズン連続4回目 22/久常涼/2シーズン連続2回目 23/清水大成/2
2022/11/24旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.155 オーストラリア編 の「ヨハネスブルグオープン」、そして僕や金谷拓実選手、久常涼選手が出場する「フォーティネット オーストラリアPGA選手権」で一年が始まります。 さて、僕は昨シーズンを10月末の「ポルトガルマスターズ
2023/03/05アジアン 日本人選手も“渡り鳥”に? 国内男子ツアー開幕前に世界のどこかで誰かが活躍 試合に出場。先月は金谷拓実がアジアンツアー「インターナショナルシリーズ オマーン」で優勝。欧州では久常涼や比嘉一貴が優勝争いに絡んだ。かつてはオーストラリア選手などが、自国ツアーから飛び出て世界を転々
2024/03/28国内男子 海外へ挑み続ける“元賞金王” 比嘉一貴「やっとゴルフが楽しくなってきた」 」。それでも少しずつリズムをつかみ、9月「カズーオープンdeフランス」は1打差3位で最終日に入って6位フィニッシュ。久常涼の優勝の裏でひそかな手応えを感じてもいた。 だからこそ、昨年より優先順位が低い出場
2024/06/07PGAツアーオリジナル PGAツアー初優勝から10年 松山英樹の“メモリアル”からの足跡 PGAツアーで優勝した青木功は久常涼や中島啓太、蝉川泰果、金谷拓実といった、松山を追う選手たちの台頭が日本のゴルフ界に新しい時代を呼ぶと考えている。「松山選手の後を継ぐゴルファーはきっとたくさん出てくる