2008/10/18さくらにおまかせ

苦手な風に対応しきれず、11位タイに後退

「富士通レディース」2日目は、前日に比べて風が吹き続ける中でのプレーとなった。「調子は悪くないのですが、風に悩まされました」と、横峯さくらにとっては悪い流れへと傾く状況となってしまう。 ティショット…
2000/08/25国内女子

首位 金愛淑。村口史子が好位置

は残りの6メートルをうまく読んできっちりとバーディ。今日は6バーディ、1ボギーで、満足の行く内容だった。 「暑かったので、あまり考えないようにプレーしたのが返って良かったのかもしれません」 この…
2010/08/12宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、日本での勝利を渇望!「すごく勝ちたい」

宮里藍にとって、今季4試合目の国内ツアー出場となる「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」。開幕を翌日に控えた12日(木)、雨が降りしきる中でプロアマ戦をプレーし、最後の調整を終えた。 “結果を意識…
2010/09/23さくらにおまかせ

さくら、今週のグリーンなら大丈夫!?

・・・」とつぶやく横峯さくらだったが、この時点ではプレー可能という判断で10番ティグラウンドに向かった。ところが、横峯が13番に入ったところで競技の中止が決定した。 寒さで肩をすぼめながらクラブハウスに…
2010/08/25石川遼に迫る

遼「明日から始まる後半戦が楽しみ!!」

さをプレーでも表していた。 「凄く感触はいいですね。その一言につきます。先週はずっと素振りをして、今週久しぶりにボールを打って、違和感は無くむしろ2週間前よりも体の回転スピードが出たんじゃないかと…
2011/10/20有村智恵 夢を叶える力

有村は心身ともにリフレッシュ、決意も新たに

タイ、09年が4位タイ、07年が6位タイと、優勝こそ無いものの上位争いを続けている有村。「毎年、優勝争いに届く位置でプレーできているし、相性は悪くない」と、コースに対する気持ちも前向き。気持ちの中に…
2011/06/02有村智恵 夢を叶える力

有村智恵、軽いぎっくり腰も回復!優勝を狙う

プレーをしていて、自分もこういうプレーができてるかなって。私も初優勝したときみたいに、新たな気持ちで頑張りたいです」。先週優勝した茂木宏美、さらに男子の小田孔明の気迫に刺激を受けた有村が、昨年4月以来の優勝を目指す。
1999/07/22国内男子

高見和宏、ダントツ8アンダー首位

けど、気楽にプレーしたいですね。でも折角のいいスコアだし波には乗って行きたい」 「初日上位は久しぶり」という白浜育男は5バーディ、ボギーなし。3年前に手首の腱を切った。それから不調が続いていた…
2006/02/24宮里藍が描く挑戦の足跡

本来のキレのいいショットで首位と4打差につける!

11番、15番、17番でバーディを奪取。最終18番で惜しくもボギーを叩いたものの、「今日はプレーが噛み合いました。特に後半に入ってからセカンドショットがピンに絡んできたのが良かったです」と語る程、正確…
2010/11/21さくらにおまかせ

さくら、15番の3パットで力尽きる

アン・ソンジュの今週の女王確定を阻止し、最終戦に望みを繋ぐためには、6打差を逆転して優勝することが最低条件。窮地に立たされた中、横峯さくらは「自信を持ってショットを打てていた」と好調なプレーを続け…
2010/08/28宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、3パットから奮起! 17位タイに急浮上

インドになった。良いストロークをすればグリーンも応えてくれるんじゃないかと、何でか分からないけどそう思えた」と、気持ちとプレーの両方を立て直すきっかけとなった。 16番ではピン右1メートルを沈め、ようやく…
1998/06/18国内男子

好調持続。鈴木亨が7アンダー!

舞台は兵庫県・よみうりCC。昨年の優勝者は丸山茂樹。去年の今頃、丸山の強さといったらなかった。抜群の安定性を誇っていた。そんな丸山が今年は別人のような不安定なプレー。しかしここ数週、ようやく本来の…
1998/10/16国内女子

木村敏美、6アンダーのスタート!

。「こういう悪条件だと、いいプレーができるのかな。明日も荒れてくれれば、いけるかもしれませんね」 平尾名芳子にとって「67」は自己ベストスコアとなった。「いつも予選を気にしてプレーしてます。でも
1997/08/23国内女子

黄玉珍、2打差をつけて首位キープ

、アウト35。インも36と手堅くまとめての首位キープ。 「プロではまだ勝ったことがない。明日は緊張しますけどガンバリます。ゆっくりゆっくりのプレーをこころがけます」と黄。まだ24歳の台湾選手。95年の…
1997/07/06国内女子

前田すず子、ひとりアンダーパーで今季2勝目

ハーフ40でプレーしていれば「人並み」という状況だった。 さすがの前田すず子も最終日はボギー先行。2番5番とボギーを叩いたが6番7番で取り返すあたりが、やっぱり優勝する選手ということだろう。「疲れまし…
1997/06/22国内女子

最終18番イーグルで具玉姫が逆転優勝

若い藤崎とし子、今季初出場の本山恵子がトップを走る試合だったが、やはり下からベテランが上がってきた。おなじみの具玉姫。「実は、7アンダーで優勝する夢をみたんですよ。でも実際のプレー内容は上がったり…