2011/11/26GDOEYE シード権争いの渦中、“喧騒”の中で冨山聡がベストスコア 沈めて最初のバーディを決めると、続く6番では15メートルを決めた。8番では10メートル、9番では5メートル…。次々とボールがカップに沈む。「自然とラインも読めて。得意の展開にできました」と自画自賛した
2011/11/21GDOEYE 古閑美保、涙よりも笑顔の似合う引退試合 ”という理由で余力を残してツアーを去る。今週は古閑だけでなく、米山みどり(35歳)もプロデビューの時から決めていたという自分のライン・・・35歳を区切りとして、潔く戦いの場を後にした。シード権を放棄して
2011/06/17全米オープン 出遅れのミケルソン 「80台でもおかしくなかった」 曲がる低い弾道の軽いドローで距離を稼ぐ狙いがあったようだったが、ボールは左に出たままでラフに沈んでいった。スイングコーチのブッチ・ハーモン氏とはスタート前ギリギリまでアドレスポジションでの体のラインに
2012/02/01ギアニュース 『ランバックス タイプX』が首位奪取、1月度パーツランキング 『BLACK Armor』が好調。4月、日本シャフトからウッド用カーボンシャフトが投入予定でこちらも要注目です」―。 東日本大震災で被災した藤倉ゴム工業小高工場(福島南相馬市)の生産ラインは現在、原町
2012/01/14米国男子 松山は崩れて予選落ち「マスターズがやばい」 米国男子ツアー「ソニーオープンinハワイ」初日に1オーバーの80位タイと出遅れた松山英樹は、予選カットラインとなる70位タイ以内を見据えて2日目をスタート。しかし、初日の出遅れの要因となったアイアン
2023/06/02米国女子 パットに光 畑岡奈紗はニューヨークで日本人メジャーリーガーと対面 パッティングでは最近、キャディのグレッグ・ジョンストン氏のアドバイスを参考にするシーンが多い。「調子が悪く、自分の(ライン)読みが悪いのか、しっかり打てていないのか分からなくなっているところがあった
2023/06/02米国男子 グリーンオーバーと粘りのプレー 比嘉一貴が感じる好材料 の予選カットラインは2オーバー。「こういう難しいコースでアンダーを出せれば3日目、4日目と自信を持って臨める」と上だけを見据え、週末の戦いに意識を向けた。(オハイオ州ダブリン/石井操)
2023/05/26ギアニュース ガーミンから高精細ディスプレイを搭載した「Approach S70」誕生 レベル、体のエネルギー残量を可視化する独自機能、血中酸素トラッキング、睡眠の質を数値で評価する睡眠スコアなど、日々の健康管理からアクティビティ中の体調チェックまでをサポートする。 ラインアップは47mm
2023/06/04米国女子 1番パー4でイーグル発進 古江彩佳が思ったことは? すごく良かった。思ったところにキャリーしてどれくらい転がるかと心配ではあったんですけど。うまくラインに乗ってくれた。“何度見”かしていたら(ボールが)消えました」と笑顔がはじけた。 スタート時の24位
2023/07/04ツアーギアトレンド 松山英樹の隠しブレードパター「クラフツマン」 その正体とは? 完全オリジナルパターだ。 スクエアバックとラウンドバックの2種がラインアップされ、さらにそれぞれマッスルバック形状とキャビティ形状があるらしいが、いまはどれも非常に希少。日本にどれだけ入ってきているか
2023/06/01ツアーギアトレンド アダム・スコットが8年ぶりのボールチェンジ 「プロV1x」へ 「ステルス プラス」というウッドはテーラーメイドのラインアップだ。 3Iとして住友ゴム工業(ダンロップ)の「ダンロップ スリクソン Z U85 ユーティリティアイアン」を使用中。PGAツアーでは
2023/06/16全米オープン 初出場の桂川有人 2ボギー先行から「お腹をギュッ!」で1アンダー発進 得意なラインじゃない」という3mの下りスライスラインを読み切って最初のバーディ。12番も2mのチャンスを決めると、13番では3.5mのしびれるパーパットを入れて力強くこぶしを握りしめた。 15番(パー
2023/06/17全米オープン 石川遼は「悔しい」予選通過 全米OP初の“日本勢4人全員”決勝進出 ◇メジャー第3戦◇全米オープン 2日目(16日)◇ロサンゼルスCC(カリフォルニア州)◇7423yd(パー70) 「正直、悔しい。悔しくて、悔しすぎる」。カットライン上となる2オーバーで終えた石川遼
2023/06/19全米オープン 【速報】松山英樹と永野竜太郎は最終日ともに「75」と崩れる CC(カリフォルニア州)◇7423yd(パー70) 2アンダー12位から出た松山英樹は1バーディ、1ダブルボギーで前半9ホールを終えた。 6番で3m強の下りのラインを沈めてバーディを先行させた。続く7
2023/07/09全米女子オープン 最後まで諦めなかった馬場咲希 ペブルビーチで上った「将来への階段」 咲希(東京・代々木高)は諦めていなかった。「5個、バーディを獲らないと」。実際その通りになった6オーバーのカットライン予想だけを見ていた。 2オンに成功した2番(パー5)、イーグルトライがショートして
2023/07/09全米女子オープン 悲願に“王手”の単独首位 畑岡奈紗「私も松山さんみたいに」 、下りの速いラインとなる寄せにも「きのう同じようなチッピングをしていたのでイメージは良かった」と動じない。2mほど左を向き、58度のウェッジでクリーンに拾ったボールは傾斜で大きく弧を描いてカップに消え
2023/07/15米国女子 上原彩子が米ツアー生き残りへ予選会も視野 野村敏京は5週間のオフに が連続する上がり2ホールを前にカットラインが遠のいた。 昨季ポイントランキング101~125位の出場カテゴリーでシード復帰を目指すシーズン。現在の出場優先順位は191番目と多くのチャンスは望めない
2024/03/08米国男子 10年来の“相棒”と決別 フィッツパトリックが新作アイアンに乗り換えたワケ 、上級者好みのコンパクトなサイズと薄いトップラインに仕上がっているが、同時に、外周への重量配分とキャビティバック構造により寛容性も高められている。このコンビネーションから、彼はアイアンを交換する理由を
2024/04/13マスターズ 松山英樹は強風に耐え続け…「残念な結果」も薄氷の予選通過 バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「74」で回り、カットライン上の通算6オーバー50位でギリギリの予選通過を決めた。 強風の中でスコアを落とす選手が続出する中、初日に「自信を持って打てていないから入らない
2024/04/05米国男子 初日アンダーパーは今季9回目 ルーキー久常涼の順応性 を1mに寄せてパーを拾った。 15番は右サイドのフェアウェイバンカーから、8Iで185yd先のピン手前6mをとらえてバーディを奪取。「(2打目は)ライもあまり良くなくて、とりあえずラインだけ出せればと