2023/06/14アマ・その他

曲げて、曲げて…つかんだモノ 馬場咲希の伸びしろはまだまだ

。リアルタイムで把握できるのは自分と同伴競技者のスコアだけ。予選通過の可能性があるのか、ないのか分からないままプレーに没頭した。「なんかボギーばっかりだし…。カットラインも意識せず、自分のゴルフがヤバいと思って
2023/11/20国内女子

100本以上のパターから“1本”を決める青木瀬令奈の選び方

、毎日の積み重ねが形となっている。パッティングに関しては昔よりも自信を持って打てている。前は“なんとなく”という感覚で打っていたのも、より鮮明にしっかりとラインを読んで『こういう状況だから、こういう
2023/05/05ワールドレディスサロンパスカップ

強風に「この番手でいいのか…」 小祝が迷い断ち切り「68」

、レイドオフを意識して今日はプレーしました」と調整したという。 下りラインが待つピン奥につければ、スティンプメーター13.5フィートという高速グリーンでスコアを落とす危険が高まる。おまけに強風で「フォローが強
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子)

求めた結果ではなかったけれど… 西郷真央の交錯する感情

優勝争いに身を置いた結果だ。今季5大メジャーの戦いを振り返っても、最初の2試合は予選落ちだった。パッティングが決まらない苦しさが武器であるショットに波及し、いずれもカットラインに1打届かず。初日4位の好
2023/07/20国内女子

プロ10年目で初の長尺パター 堀琴音が今季ベスト「67」

沈めて、堀琴音が笑顔を見せた。「すごく切れるラインでした。本日のベストパット賞です」と口調も軽い。使い始めて3試合目、プロ10年目で初めて手にした長尺パターが、ようやくなじんできた。 今季ツアー前半戦
2019/06/22国内女子

「79」→「63」16打縮めた田中瑞希“驚き”の大会記録

諦めていた、というのが本音だ。 しかし、蓋を開けてみれば「あり得ない」と本人も驚く豹変ぶり。14番で10mのバーディパットを決めると、「きょうはパットのラインとタッチも合っている」と17番(パー3)で
2019/04/15マスターズ

金谷拓実はローアマ獲得ならず 次のメジャーは「全英」

メジャー。世界トップレベルの雰囲気を全身で感じた。カットライン上(36ホール終了時の首位と10打差以内)で予選を通過。「いろんな選手がいる。飛距離が出る選手もいるし、精度が高い選手も」と振り返る。4日間