2023/10/02優勝セッティング ドライバー選びの悩みがクリアに 原英莉花の復活V支えた14本 いた。曲がる気がしなかった」と、1Wショットに手ごたえをつかんだのは先週「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」初日のこと。グリーン左に池が絡む13番では、左から強いアゲンストの風に対して通常なら3W
2023/07/15国内女子 「母は強し」 “産休明け”の宮里美香が6人のママと復帰戦 、横峯と一緒にジュニアゴルファーとの座談会にも参加した。「実際に出産と子育てを経験していて、どうジュニア育成に取り組んでいくのがベストなのか、勉強するところがあると思う。どういう風に取り組むかは、私
2024/03/01国内女子 米ツアー挑戦に向けた体づくりも糧に 西郷真央が目指す成長 大会制覇へ絶好の位置で折り返した。首位を2打差で追い、6バーディ、ボギーなしの「66」をマーク。2位に4打差をつける通算11アンダーで予選ラウンドを終えた。 雨や風に対して、ショットの縦距離やパットの
2024/02/29国内女子 岡本綾子を見つけて泣きそうになった森田理香子 ずっと外から見ていた2人なので、『こんなに近くで見れるんだ』と一瞬ギャラリー化したけど、『やらなきゃ』と思って」。6番(パー4)で110ydを48度で1mにつけて初バーディ。「風もあって距離感が難しくて
2024/05/05サロンパスカップ 初日71位から史上最大の“大まくりV” リ・ヒョソン「世界ランク1位になりたい」 あった最終日より、国を背負って戦うことの方が緊張するのだと言い切る。 風に苦しんだ初日は「75」をたたいた。元世界ランキング1位のコ・ジンヨンのコーチでもあるイ・シウ氏に慌てて連絡を取ったが
2024/05/04国内男子 21年ぶり初優勝者誕生か? 「牙をむく和合」で上位4人に未勝利プロ3人 10アンダーで首位に立った。通算1勝の片岡尚之を1打差2位に挟み、8アンダーの3位でやはり初優勝者を狙う米澤蓮と生源寺龍憲が並ぶ。 米澤は32位だった昨年以来、2回目の出場。風が回った午後を耐え、4
2024/05/17国内男子 愛犬に癒やされた平田憲聖 自己ベスト「61」で急浮上 ◇国内男子◇関西オープン 2日目(17日)◇名神八日市カントリー倶楽部(滋賀)◇6869yd(パー70) 穏やかな笑みをたたえて平田憲聖が一日を振り返った。「風が昨日ほどじゃなかったですし、楽に回れ
2024/05/17国内男子 蝉川泰果「一時はダメかと思った…」もギリギリ予選通過 は風が強くて」。しかし、後半12番でバーディを決めて“圏内”に入り、その後はパーを重ねた。 終盤は14番から4連続で5m以内のチャンスを作った。「昨日からショットは修正できました。ティショットが良く
2024/03/31国内女子 小祝さくらは「よくここまで来られた」 “209試合連続出場”で黄金世代初の国内10勝 を50cmにつけてバーディフィニッシュ。10アンダーまで伸ばして、勝利を手繰り寄せた。「“厳しい”と思ったところ(13番)から良い巻き返しができた。3日間競技になったけど、きのうから風もあって、花粉も
2024/03/31国内女子 史上初の「同一大会3度のエース」 高額バッグ購入後の鈴木愛はニンマリ 、フォローの風に乗った感じだったのでむしろ『グリーンに止まれ』って」。入ったのが分かると何度も小さくジャンプし、キャディとハイタッチして喜んだ。 今週は決勝ラウンドのパー3全部に賞金300万円がかけられ
2023/04/16国内男子 息ピッタリの初コンビでV 蝉川泰果「すごく気持ちが楽」 以上残っても、再びアイアンだが、蝉川が手にしたのは3Wだった。「花道の右ラフはOKやから、いけいけって言いました」と清水重憲キャディ。風は強いアゲンスト。強い気持ちを触発された蝉川は幅15ydほどの
2024/03/27国内女子 3週ぶり3戦目の森田理香子 「みんな温かい」と復帰の反響を実感 こと書かれたりしたら結構(気持ちが)落ちていた時もあるけど、いまは『こういうところでしか言えないのかな』とかいう風に捉えるようにしている。時代の流れに乗って行かないと駄目だなと思うけど、考え(すぎ)て
2024/03/30国内女子 20歳ラストマッチ 竹田麗央はショートゲーム強化 ホールで伸ばせたら」という戦略がはまったという。 「朝から風が強かったけど、キャディさんと相談しながら決めたところに打てたのが良かった。ショットの調子はいいです」。最大瞬間風速14.2m/sを記録した
2024/05/11GDOEYE 「落ちていくのは、早いですね」 5年未勝利の時松隆光、復活の兆しは すごい球を打つ。余計に、ああいう風に打ちたいなあと思ってしまう」と、同組の杉浦悠太が11位で決勝に進むのを見送った。 「全部うまく行かないのは分かっているけど、1発悪いのが出たらすーごい、考えちゃう
2024/06/25GDOEYE 石川遼発案の“ピンマイク装着プレー”は「新たな観戦の楽しみ」になったのか? の提案だった。 「疑問に思う人もいると思うけど、楽しみ方の一つ。そんな風に思っていただければ」。大会期間中、選手の時間は限られる。練習もしないといけない。ならば、その時間を割いて付加価値を作るのでは
2014/08/24国内女子 初の完全優勝はお預けに 森田理香子「自分に問題がある」 上田に並ばれてしまう。 息を吹き返したかに見えたのは5番(パー3)。右から風が吹き、カップも右端から3.5ヤードに切られたピンを果敢に攻めて、ショートサイドのピン右1.5メートルにつけてバーディ奪取
2014/04/05国内女子 目覚めたスーパールーキー 藤田光里が4打差6位で最終日へ の年少初優勝記録を樹立する。激しい風、高難度のコースの前では、無欲は何にも代えがたい武器となりそうだ。(静岡県袋井市/桂川洋一)
2014/10/03国内男子 8年ぶりVへ3位浮上 増田伸洋の「変わらなきゃ」 バーディ、1ボギーの「68」をマークして通算5アンダーの3位タイで決勝ラウンドに進んだ。 アウトから第1組でのスタート。「風もなく、グリーンも軟らかいうちに行こうと思ったら意外と朝から硬くて…」という想定
2014/04/19国内男子 冬の日の悲劇“ずっこけ骨折”の丸山大輔、逃げ切りVなるか? 帰りは歩いて帰った。自分はまだケガ人だ。そう改めて自覚した。 試合になっても「だいぶ球も飛んでない」。この日は風を過剰に警戒し、ドライバーを上から打ち込み過ぎて2度、テンプラも打った。「ダメもとでやっ
2014/05/23GDOEYE 36歳からの大人のゴルフ 新婚・矢野東 。 ただ、矢野はそんな誘いに乗って来なかった。「正直ね、そんな風に考える余裕ないんですよ。今年は何にも考えてない。考えてもやることは一つしかない。プライベートで結婚もして…一打も無駄にできなくなった