2022/08/08米国女子 【速報】渋野日向子3打差3位でサンデーバックナインへ/全英女子 一礼した。1Wでのティショットはフェアウェイへ。左からアゲンストの強風を受ける中、2打目はグリーンをとらえた。ファーストパットはピン右1.2mにつき、これを沈めた。 ブハイとの2サムでの最終組は、優勝
2022/07/11全英オープン ウッズとセントアンドリュース キャリアグランドスラムを達成した2000年大会/全英OP (デンマーク)とデビッド・デュバルに6打差をつけた。 最終日、2番、3番で連続バーディを奪った同組のデュバルが差を縮める。16アンダーのままだったウッズは4番でピン手前5mのバーディパットが入るのを確認
2022/06/25米国女子 海外メジャー2戦連続で予選通過 西郷真央「ホッとしてます」 ない。「攻めたい気持ちももちろんありますけど、予選ラウンドよりもピンポジションが難しかったりすると思う。しっかりマネジメントを作りながらやっていきたい」。全米女子オープンも同じ27位で大会を折り返して
2022/07/09米国男子 「感覚ひとつでやってきた」川村昌弘の転換期は オーバーでプレーした川村昌弘は3バーディ、6ボギーで再び「73」。「前半ぐらいは楽に回れるんじゃ…」と午前中に巻き返しを図りたかったが、ピンフラッグをなびかせる難敵は衰えることなく試練を与え続けた
2022/07/09米国男子 「全英オープン」前哨戦で松山英樹は昨年8月以来の予選落ち 、パー5の出だし10番からつまずいた。1Wショットで入れた右ラフからの2打目はグリーンに乗らず、手前からアプローチをして2パットのボギー。続く11番では3打目でピン右横奥のフリンジからパターで乗せるも3
2022/07/02LIV招待 「紙一重」でも2日間13バーディ 香妻陣一朗が“チームジャパン”けん引 4打差の通算4アンダー5位で最終日を迎える。 連日量産のバーディは2日間で13個に上るが、「きのうも今日も紙一重ですね」と冷静に話す。予選カットなしのフォーマットも生かした果敢にピンを狙うアグレッシブ
2022/06/27米国女子 レキシー・トンプソンに悲劇 V逸のラスト2ホールで罰金2000ドル 背負ったレキシー・トンプソンに悲劇が起きた。こぶしを握り締めたバーディ直後の16番(パー5)は、右手前からバンカー越えでピンに向かって下るアプローチ。わずかに沈んだライのボールに強くコンタクトした寄せは
2022/06/27米国女子 グリーン上で苦戦の4日間 笹生優花は最終日36パット 崩れ、通算4オーバー30位で今季メジャー第3戦を終えた。ツアー屈指の飛距離を誇る21歳をもってしても「長い」というロングコースは、ピンポジションも含めてまさにメジャーセッティング。週末にかけてグリーンも
2022/09/04米国女子 「二桁に乗せたかった」 古江彩佳は“怒り”も最終日の力に はバンカーからのセーブに失敗したもの。11番はピン奥の傾斜などを警戒してショート。14番(パー3)は「自分のミス」と冷静に受け止める。「もっと上位の近くに行けるように頑張りたい」。悔しさを最終日の反発力につなげていく。(オハイオ州シルバニア/亀山泰宏)
2022/09/01米国女子 「戦いの場に戻ってきた」 渋野日向子は6種の素振り棒と新アイアンで米復帰 ながら、そのスピード感を体に覚え込ませていくのが狙いだ。 「i230」の刻印が入ったピンの未発表アイアンも新たに投入。約4年ぶりのアイアン変更について、飛距離が2、3ydプラスされ、球の高さが
2022/08/29米国女子 「前半で3つ4つ」のプラン崩れ… 畑岡奈紗は次戦連覇にチャレンジ で短いパットを外してボギー発進。2番でもチャンスを生かせなかった。それでも5番(パー3)では7番アイアンで左ピンの左サイド、狭いエリアを果敢に攻め込んでバーディを奪った。畑岡らしいアグレッシブなプレー
2022/08/26アマ・その他 馬場咲希が4打差7位に急浮上 「自信を持って打てた」/世界アマチーム選手権 高2年)は2バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「74」でプレー。「きょうは後半から結構人も多くて緊張したのもあって、左へのチーピンが多く出てしまった」と悔しさを残す2日目となったが、力を合わせて前回18年大会(チーム戦2位)では獲れなかった金メダルを目指す。
2022/07/18全英オープン 13番で「勝てると思った」 キャメロン・スミスが豪州5人目の全英覇者に のバーディパットを沈めると、11番(パー3)で5m弱を入れて2連続にした。「本当に順調だった」。1打目を左サイドのフェアウェイに置いた13番で、2打目をピン左手前5.5mにつけてバーディを奪取。「この
2022/07/17全英オープン 「やり直したいと思った」桂川有人はダボを後悔 55位に後退した。 左からのやや強い風が吹き始めた5番(570yd)。砲台グリーンの手前にピンが切られたパー5で“やってしまった”。フェアウェイから残り43ydの3打目、PWで「突っ込み切れず」ショート
2022/07/24米国女子 「特別な時間」西村優菜は憧れのチョン・インジと念願の同組 今回、3度目のメジャーで初めて予選通過に成功した。第一目標をクリアし、次なる目標に置くのは「トップ10」で終えること。この日の最終9番(パー5)、残り94ydを52度のウェッジでピン手前数十センチに
2022/07/23米国男子 5オーバー後退から1イーグル5バーディ 小平智「めげなかった」 ダブルボギーで通算5オーバー。カットラインが大きく遠のく展開にも「意外と落ち着いていて、めげている感じもなかったというか、諦めてもいなかった」と振り返る。 フェアウェイから左奥のピンを攻め込んだ
2022/07/26米国女子 「非現実的な感覚」 ヘンダーソンがカナダ勢初のメジャー2勝目 アンダーでホールアウトしたことも頭に入っていた。 「最後は2オンを狙ったけど、3オンして。(ウィニングパットは)プレーオフには持ち込みたくない。『お願い、入って』という感じでした」。ピン奥3.5mの
2022/07/17全英オープン アンプレアブルに4パット トラブル続きの松山英樹「怒らないよう“無”に」 言える状況ではあったが、4番でピン奥から3パットを喫してボギーを先行させた。前半唯一のパー5となる5番でスコアを戻せず、迎えた6番で1Wでのティショットを「打ちミス」して右のブッシュへ曲げた
2022/07/15全英オープン メジャー3戦連続でトップ2発進 マキロイの「究極」は聖地V で3試合連続だ」 開始1番で20mのバーディパットを沈め、大歓声を聖地に呼び込んだ。グリーン右手前のラフからウェッジで浮かせ、ピンそば1mにつけた5番(パー5)から3連続。「セントアンドリュースでやる
2022/07/30米国女子 【速報】畑岡奈紗、古江彩佳はムービングデーに「68」 バーディ、ボギーなしで回った。前半2番から2連続バーディを奪い、7番でピン奥4mのチャンスを生かして3つ目。9番でも5mを流し込み、通算11アンダーで暫定5位に順位を上げた。 同じく16位から出た畑岡奈紗も