2022/07/09米国男子

「感覚ひとつでやってきた」川村昌弘の転換期は

オーバーでプレーした川村昌弘は3バーディ、6ボギーで再び「73」。「前半ぐらいは楽に回れるんじゃ…」と午前中に巻き返しを図りたかったが、ピンフラッグをなびかせる難敵は衰えることなく試練を与え続けた
2022/06/27米国女子

グリーン上で苦戦の4日間 笹生優花は最終日36パット

崩れ、通算4オーバー30位で今季メジャー第3戦を終えた。ツアー屈指の飛距離を誇る21歳をもってしても「長い」というロングコースは、ピンポジションも含めてまさにメジャーセッティング。週末にかけてグリーンも
2022/09/04米国女子

「二桁に乗せたかった」 古江彩佳は“怒り”も最終日の力に

はバンカーからのセーブに失敗したもの。11番はピン奥の傾斜などを警戒してショート。14番(パー3)は「自分のミス」と冷静に受け止める。「もっと上位の近くに行けるように頑張りたい」。悔しさを最終日の反発力につなげていく。(オハイオ州シルバニア/亀山泰宏)
2022/07/17全英オープン

「やり直したいと思った」桂川有人はダボを後悔

55位に後退した。 左からのやや強い風が吹き始めた5番(570yd)。砲台グリーンの手前にピンが切られたパー5で“やってしまった”。フェアウェイから残り43ydの3打目、PWで「突っ込み切れず」ショート
2022/07/30米国女子

【速報】畑岡奈紗、古江彩佳はムービングデーに「68」

バーディ、ボギーなしで回った。前半2番から2連続バーディを奪い、7番でピン奥4mのチャンスを生かして3つ目。9番でも5mを流し込み、通算11アンダーで暫定5位に順位を上げた。 同じく16位から出た畑岡奈紗も