2019/06/05日本ツアー選手権森ビル杯 日本勢では宮本勝昌が最上位 「全英」争いの行方は につける46歳の宮本勝昌だ。今週の14位以上がジョーンズを上回るための最低ライン。出場となれば、2010年大会(スコットランド・セントアンドリュース)以来9年ぶり2度目となる。 昨年までの上位2枠から
2019/06/05日本ツアー選手権森ビル杯 石川遼は筋力アップで腰痛改善 初投入の1W&パターでツアー復帰 「判断はエントリーのギリギリ」と直前まで迷ったが、先週はじめに「1日36ホールを回って大丈夫だった」ことで出場を決意。「技術面では自分が定めるラインに届いていないけど、身体を戻せたことで一安心」と、何より
2019/02/21旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.50 オーストラリア番外編 言えば当然でしょう。最終日のバックナインに入って通過ラインの上にいた僕も、最後はすごいプレッシャーを感じました。 ヒューゴはその日、当落線上でプレーしていましたが、常に変わらず、明るく振る舞っていまし
2019/04/13マスターズ 今平周吾は予選落ち マスターズで苦しむ“日本ツアー賞金王” バーディ、4ボギーの「74」と粘り切れず、通算6オーバー。カットラインに3打届かず、大会の特別招待を受けた日本ツアー賞金王は予選ラウンドで姿を消した。 早朝の雨が上がった穏やかなコンディションで、今平
2019/06/27国内男子 感触とスコアがかみ合わない 石川遼は流れに乗れず1アンダー 全体45位で52.38%のフェアウェイキープ率はこの日、71.43%だった。 前年3位の大会でカットラインもちらつく発進になったが、「ゴルフなので(かみ合わないのも)しょうがない部分はあると思う
2018/11/04米国女子 畑岡奈紗、強い気持ちと自在な戦略で母国V 1Wショットを左バンカーに入れてしまう。あごが高く、ピンフラッグは見えなかったが、キャディにラインを確認して残り94ydで50度のウェッジを振り抜くと、ピン右1mにピタリ。嫌な流れを断ち切るバーディに
2018/04/14国内男子 弱気の虫は退治する 重永亜斗夢は”ゴルフの歴史”と最終日最終組 た重永は「まさか、まさか…」とつぶやいた。繊細に転がした下りの8mがカップに向かうラインに乗っている。白球が視界から消えると、自分のバーディラッシュに驚きを隠さず、笑みを浮かべた。 顔の半分を覆う花粉
2018/09/09国内男子 今平周吾はグリーン上で苦戦 バーディパットを14回外して敗退 は決勝戦でタンヤゴーン・クロンパ(タイ)と対戦し、前半から続く劣勢を跳ね返せず2&1(クロンパが1ホールを残して2アップ)で敗退。「ラインと芽を気にしすぎてタッチが合わず、パターがぜんぜん入らなかった
2018/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 所属の縁はプロテスト 浅井咲希が“デコ・カート”に秘めた願い からコースを見下ろすと、デコレーションされた天井の柄もよく見えコースを彩る。浅井もこれに賛同し、最近ショッキングピンクに黄色い水玉の入ったデザインをリクエスト。ラインアップに加わった。 「ゴルフ人口も
2018/09/28日本女子オープン 反骨と個性 アマチュア後藤未有が首位争いに浮上 うと思いました」と、続く4番は言葉通りのバーディとした。 13番でも「一歩の距離」というバーディチャンスをラインの読みを迷って外すと、「すごいムカつきました」と、直後の14、15番の連続バーディで憂さ
2018/04/30米国女子 畑岡奈紗は初のトップ10も「ギアチェンジ必要」 終盤のミスに悔い の距離感があってきて、ラインを描きやすくなった。(11番は)すごく良いバーディだった」と胸を張った。 4日間で自己最少の26パットと、パターが冴えわたった。スコアを伸ばしあぐねる上位陣を尻目に、15番
2018/11/10国内男子 72ホールやりたかったけど…苦渋の54ホール短縮事情 ないという判断だった。 「いろんな情報を取りながら、(スタートを)30分でもずらしながら、ギリギリのラインを探っていった。でも、ここが限界だという判断でした」と中森さん。54ホールへの短縮には、関係者たちの悩ましい葛藤があった。(静岡県御殿場市/今岡涼太)
2018/04/11国内男子 1ラウンド5バーディ 石川遼の新たな目標 。今年は「平均で4つ獲るのが目標だが、それは自分の中で最低限のライン。毎日の目標としては5つ獲りたい。これは今まで掲げたことのない目標」と話した。 選手会長としての業務もいよいよ本格化。多忙な日々が
2018/08/24国内男子 「イップスを受け入れている」浅地洋佑の戦い ようになったし、うまく転がってくれるようになった」。この日の会心の一打は12番(パー3)。わずか4mの距離でも「ちゃんと打たないと“よれて”しまうライン。カップの真ん中から入って気持ちよかった」。好位置
2018/08/24GDOEYE 登場曲は“オバQ”で フィリピンから来た「キューちゃん」のファンサービス イーグルを含めた「67」で第1ラウンドを終えたキューは「とにかく暑い。水を飲み続けたよ」と炎天下で息をついた。5アンダーは首位と2打差の5位タイ。汗をいっぱいに吸った白いキャップは、3本の緑のラインが入った
2018/05/19国内男子 「まだ名前は覚えてもらってない」東北福祉大の久保田皓也が松山以来のアマVへ前進 だ16番。フック&スライスの複雑なラインを読み切り、首位と1打差に迫るバーディとした。17番(パー3)でもピン左1mにつけて伸ばすと、最難関の18番ではピン手前7mを決めて3連続。並みいるプロを
2018/10/15GDOEYE 「手を殺した」松田鈴英、父と乗り越えたパターイップス )は「良いライン」の4mを決められなかった。初日に35パットするなどまだまだパッティングが足を引っ張る。ただ「きょうも結構外したけど、もう少し伸ばせたら(優勝も)いけるかなと思えた。いまは怖さは
2018/10/13日本オープン 弱く切れたパットは忘れない 稲森佑貴が「日本オープン」で雪辱Vへ で4mのバーディパットを外してプレーオフに残れなかった。「悔しさしかない」というその最後のパットは、カップに届く前に切れていった。「ほぼフラットなラインでチャンスだったのに、ショートした…」。初優勝に
2018/06/23国内男子 「ゴルフが楽しい」石川遼が「62」で2年ぶりVへ キャリーさせる場所、スロープで転がすラインを見定め、ショットでムービングデーのセッティングに応えた。 5月初旬「関西オープン」の時点では「かなりキツイと思った」というショットの状態が戻り始めた感覚がある
2018/06/24国内男子 初バーディは12番 3位の石川遼「修正に時間がかかった」 た前日3日目とは一転、勝負の最終ラウンドは前半にことごとくチャンスを外した。ショートさせるシーンが目立ち、5番で放った2mのバーディパットはカップの手前で止まった。 石川の頭に浮かんだのはライン取りの