2020/06/29国内女子 「もう自分は勝てない」苦境乗り越えた渡邉彩香が涙の復活V スライス)ライン」。4mを沈めパターとともに左手を天高くつきあげた。2013年から5年間守った賞金シード権は18年に賞金ランキング55位、19年に同115位と喪失した。「もう自分は勝てないんじゃないか
2020/06/25国内女子 中1以来の罰打 渋野日向子「怒り通り越してわらけてきた」 発した。 1mのパーパットは同伴競技者とラインが重なりボールマーカーを1クラブへッドずらしていた。その後、水が溜まった5番グリーンに水はけのローラーをかけるため同組の横峯さくら、西村優菜と競技委員を呼ん
2021/09/30国内男子 セオリー超越の好奇心 中島啓太はオーバーパーでもチャレンジ完遂に納得 )を記録した。 「(カットラインも)考えないといけないとは思う」とスコアへの意識をのぞかせつつ、「優先順位は自分の挑戦を続けること。それはブレたくない」。21歳の覚悟は決まっている。(愛知県みよし市/亀山泰宏)
2021/12/02日本シリーズJTカップ 「心臓痛かった」片岡尚之ら97年生まれ初出場組 憧れの最終戦で粘りのプレー を決めた2013年大会が強く記憶に残っていたからかもしれない。グリーン右ラフに落とした2打目で思わず「チップインしたくなった」と放ったボールはピンから1mほどオーバーして奥から下りのラインにつけて
2021/09/30国内男子 ドラコン147ydのリベンジの前に 和製大砲・幡地隆寛が無欲の自己ベスト「64」 番とか、(方向性重視の)ライン出しでチーピンしました」というショットの不調を自覚しているから、グリーン上のセットアップはとにかく丁寧に行うことを心掛けた。普段はしないという打つ前の素振りもルーティンに
2021/09/02国内男子 日本一の飛ばし屋×富士桜 ドラディス1位・幡地隆寛の苦労 よりも狭いところで回っていると思います」。キャリーで310yd出る1Wショットのランディングエリアは絞られており、「(木々やフェアウェイの)すれすれのラインに良い球を打たないと、フェアウェイに止まらない
2022/06/24国内女子 大西葵「今はお答えできない」 帯同キャディ交代のトラブル詳細 「73」で回り、4オーバーの63位で予選を通過した。 強風が吹き荒れる中、前半アウトで2バーディ、後半はボギーを3つに抑えた。「集中して風のことだけ考えていた。ボード(でカットラインを)を見た時に気合を
2022/09/17国内男子 誕生日に2イーグルで5位浮上 31歳の石川遼が欲しいもの 」から3UTで250yd先のグリーンをキャッチし、今度は右奥から12mを沈めてみせた。 「ロングパットがこれだけ入ることは、自分で大事にしていることではない」と言いつつ、「ラインの読みがすごく合っていた
2022/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「女子プロ選手権」最年少V 川崎春花が遂げた初の“下剋上” ・美奈木ゴルフ倶楽部)の鈴木愛(20歳128日)による大会年少レコードを更新した。 ピンクの優勝ブレザーに身を包みながら、「今回はライン読みができていた。成長した。ビビらずに攻めていこうと」。昨年11月
2022/11/11国内男子 「リョウさん」と「リョウ」が3日目の最終組に 勝俣陵にビッグチャンス 注目してください。経験を積めばおのずと上に来る」とPR。「今年は1打で(予選を)落ちたりすることが多いけれど、それは悪いわけではない。予選(カットライン)に全然足りない予選落ちとは違うんです。そこの
2022/11/16国内男子 こじ開けた米下部ツアーの扉 大西魁斗&桂川有人は1月から新天地へ 大西より低く、出場機会は開幕戦から第1回リシャッフルまでの数試合に限定されそうだ。40位のラインに1打届かなかったが、パッティングに苦しみ続けた最終日に「64」をたたき出して3日目終了時の112位から
2021/11/19国内女子 「これが今の実力」 ポイントランク50位の河本結が予選落ち の50位につける河本結が通算イーブンパー59位でカットラインに1打届かず予選落ちを喫した。 2つ伸ばして迎えた終盤は、あと1打伸ばせば予選通過圏内に飛び込めるというギリギリの勝負。前日右の池に入れてい
2021/11/20国内男子 長尺パターで変身 宮里優作「ゴルフ人生が始まって以来」の好感触 ◇国内男子◇ダンロップフェニックス 3日目(20日)◇フェニックスCC(宮崎)◇7042yd(パー71) グリーンでのプレーがいつもよりさらに速い。浅く読んだラインにスムースにボールをのせていく
2021/04/04国内女子 稲見萌寧「何が何でも勝つ」精神でトーナメントレコードの圧巻V ました」と3mのバーディパットをねじ込んで、合格ラインに滑り込んだ。 前半は4mを沈めた4番の1バーディだけ。だが、「気合いを入れ直した」という後半に加速した。10番で7mを沈めても「あと3つ、あと
2021/06/27国内女子 4日間大会初制覇 32歳菊地絵理香「もっと強くなってからやめたい」 状態で終えられればベストかな、と思っている」 後続に4打差をつけて迎えた最終日、朝は食事が喉を通らないほど緊張していたという。それでも出だしの1番で「たまたまだけど得意の下りのラインでのバーディパットが
2021/06/25国内女子 日本勢2番手の稲見萌寧が予選落ち 「パットかみ合わず」 エールレディスオープン」以来、17試合ぶりに予選落ちを喫した。「打ちたいところに打ててはいるけど、パットのラインとかあっていない状態。そのへんが全くかみ合わずに続いちゃったという感じ」とこの日は31パット
2021/11/21国内男子 「悔しい」1打差 木下稜介は賞金ランキング2位から動けず ◇国内男子◇ダンロップフェニックス 最終日(21日)◇フェニックスCC(宮崎)◇7042yd(パー71) 「すごいスライス」というラインの読み。それが違っていたことは打ち出しで分かった。入れれば
2021/11/21国内男子 15kg減量でカラダすっきり チャン・キム賞金王へ残り2戦 。 「特別なプレーをしないと勝てない」。17番(パー3)、7Iでの第1打をピンそば2mにピタリ。「2%曲がる」いうラインの読みは出口慎一郎キャディともばっちり合った。「今週で最高のドライバーショット
2021/07/17国内女子 横峯さくらが出産後初の予選通過 妊娠の宮里藍さんに「楽しく仕事を」 数減少を受け、予選通過ラインが上位70位タイまでの設定ながら、「50位タイまでだと思っていた」という。気を緩めることなく後半16番では7mのバーディパットを沈め、上がり2ホールを連続パーで締めた
2021/07/17国内女子 渋野日向子は4連続ボギーから復帰戦予選落ち「出直してきます!」 はこの日、3つ目。ただ、2日間で最後のものになった。 「最近(米ツアーで)カットライン(争い)には慣れたもんなんですけど…」という緊張感ある終盤。5番(パー3)、左サイドに切られたピンに誘われるまま6