2003/02/23米国男子

タイガー失速! C.ハウエルIIIが11アンダーで首位をキープ

、4番アイアンでピン横4メートルまで運び、イーグルを奪った。 続く12番では、グリーン周りの難しいラフに手こずりボギーを叩いたが、それ以外には危なげないラウンドが続いている。2位に3ストロークの差をつけ
2003/02/17米国男子

タイガーの独走!復帰戦でいきなり優勝!!

。ティショットを右サイドのラフに入れたが、セカンドショットでは目の前の木を避け低い球筋で、軽いドローボールを放った。糸を引くような弾道は、ピン奥4メートルにピタリと止まり、下りの難しいパッティングラインを読み
2003/02/14米国男子

T.ウッズ2003年初ラウンドは9ホール終了して1アンダー

2003年最初のティショットだが、打った瞬間右手を大きく右上にかざし、ボールはギャラリーが群がるラフに向かっていった。このスタートホールはパー5で、3打目のアプローチでもピンそばにつけることができずパー
2003/02/02米国男子

T.へロンが29アンダーまで伸ばし一歩抜け出した!

となっている。残り1日、明日は決勝ラウンドでアマチュアが出場しないため、これまでよりも少しピンの位置が難しくなるが、新記録は生まれるか期待が高まる。 2位には、2日目に首位に立っていたジェイ・ハースと
2003/01/31米国男子

ボブホープ・クライスラークラシック2日目

スタートを切った田中は、この日も4ストローク伸ばし通算8アンダーとなったが、順位は40位と少し下がってしまった。 この大会は初日から4日間、異なるコースでアマチュアとラウンドするため、プロにとってはピン
2003/03/31米国男子

風を制した!! D.ラブIIIが17アンダーでシーズン2勝目!

いた。そして、8番ホールから5連続バーディを奪い、他の選手を引き離しにかかった。 トドメは16番パー5。ティショットを左サイドの林に打ち込んだが、2打目でピン手前4メートルにピタリと付けた。この
2002/10/18米国男子

田中秀道、絶好調!! 9アンダー首位スタートだ!

バーディ、2ボギーの6アンダーだった。アイアンの調子も良さそうで、所どころ、ピンに絡むショットを披露した。タイガーの6アンダーは12位タイ。チャールズ・ハウエルIIIなどと並んでいる。 photo by BEYONDSHIP
2002/10/10米国男子

3会場でそれぞれ好スコア続出、日本勢は出遅れた

いる。今週はアマチュアが一緒にラウンドすることもあり、通常のトーナメントに比べピンの位置が寄せやすい位置になっていたり、プロにとっては比較的カンタンな設定となっているためだ。 今週の日本勢は、最近好調の
2002/09/29米国男子

パットの名手ロバーツが単独首位

、この日は30パットも叩いてしまった。パーオンはするもののピンから遠く、寄せるのがやっとという苦しい内容だった。 首位と1打差の2位には4名がひしめいているが、その中で今日最もスコアを伸ばしたのがフランク
2002/09/28米国男子

ベテランと若手が10アンダーで並んだ

トータル8アンダーで、前日の85位タイから一気に8位タイまで順位を上げてきた。 「今季は全てのショットで積極的にピンを狙うプレーを心がけていたけど、それが裏目に出ることが多かった。今日は調子が良く
2003/03/17米国男子

J.レナードが通算24アンダーでD.ラブをかわしツアー8勝目!

、16番パー3。レナードが長いパーパットを沈めピンチを凌いだ直後、ラブは短いパーパットを外してしまった。 堅実なゴルフでスコアを伸ばすレナードに対し、攻めつづけるラブは、最後までピンを狙ったアグレッシブ
2003/03/16米国男子

好調ラブIIIが今季2勝目に向けてスパート!

ゴルフが続いたラブだが、9番パー5でイーグルを奪うと、その後もバーディラッシュで7つスコアを伸ばした。アイアンが絶好調で、200ヤード超から計ったようにピンポイントの正確性で寄せた。 デービス・ラブ
2003/03/10米国男子

サドンデス3ホール目でホークがV!

た時点で、薄闇がコース全体を覆っていた。ピン奥3メートルにつけたホークにとってはデリケートなタッチが要求される。この場面でホークからでた言葉は、「もう見えない!」。 昨年目の手術を受けたホークは
2002/09/01米国男子

ツアー2勝のサワーズが久々の優勝に向けて一歩前進

週の全米プロではヘイゼルティンのコースレコードタイとなる66でまわり、先週のNEC招待ではサハリーCCで63のコースレコードを樹立していた。最近調子が上向きのアレンビーは、積極的にピンを狙いゲームを
2004/06/20全米オープン

丸山踏ん張れ!ビッグネームが上位を独占

ニューヨーク州のロングアイランドにあるシネコックヒルズゴルフクラブで開催されている、第104回「全米オープン」の3日目。硬いフェアウェイと高速グリーン、ピンポイントで攻めていかなければならない状況に
2004/06/18全米オープン

タイガーを食った!丸山が4アンダー暫定首位!!

丸山は、前半からショットが安定していた。アウトで唯一のパー5、5番ホールでバーディを奪い、後半に入ると10番ではグリーン外から放ったパットが決まるチップイン。続く11番パー3はピン手前1メートルにつけて
2003/10/20米国男子

丸山茂樹が22アンダーで3年連続のツアー3勝目!!

、丸山のゴルフは最終日も好調を維持しつづけた。スタートの1番でバーディ、4、5番で連続バーディを奪いその差を維持した。 丸山が唯一ピンチを迎えたのは9番パー5。3打目でグリーンを狙ったがピン奥にこぼれ
2003/10/13米国男子

絶好調S.アップルビーがS.マッキャロンを退けた!!

てしまう。しかし17番でアップルビーはショットを左に引っ掛けボギー。最終ホールはマッキャロンがバーディチャンスにつけたが、またしても外しプレーオフに突入。 その1ホール目、ピン横3メートルに乗せた