2019/08/31国内女子 渋野日向子は“恵み”の中断でリラックス 再開直後のバーディで笑顔 1年)に差を開かれ、厳しい表情でラウンドを進めた。 遠くで雷鳴が響く中で迎えた15番では、フェアウェイからピン奥1mにつける絶好のチャンス。同組の2人が先にパットを打ち、渋野がライン上のボールマークを
2020/10/01日本女子オープン マイペース小祝さくら メジャーの気負いは「頭にない」 たピン位置のライン読みがうまくいった理由は「ないですね」。普段は天然キャラで超マイペースだが、ゴルフは熱心そのもの。フル参戦し始めた2018年シーズンから試合欠場はない。前週のオープンウィークも休養は
2021/11/16GDOEYE 永久シードの“レジェンド” 不動裕理が悩むゴルフとの距離感 。 「クラブの選びも18ホールで2、3回間違ったかなと思うことがある。試合での判断力が衰えている」。淡々とテンポ良くプレーを進める姿が印象的だったが、ラインを読む視線の鋭さは最終日まで変わらなかった。 渋野
2021/11/17国内女子 渋野日向子が見据える23歳の一年 世界遺産めぐりにも意欲? もいただいて…」と団らんの様子を笑顔で振り返る。 前週「伊藤園レディス」ではカットラインに1打足りずに予選落ち。岡山県の実家に戻っての練習を母・伸子さんが見守ってくれたという。「ジュニアのころを
2022/11/13国内男子 「やるべきことをやり続けた」 石川遼の一問一答 残ってくれた。(バーディパットは)佐藤(賢和)キャディとラインを読んで、自信を持って打ちました」 ―この大会では10年ぶりの優勝 「10年前とはツアーの顔ぶれも変わって、年下の選手も増えた。(全体の
2021/06/27国内女子 4日間大会初制覇 32歳菊地絵理香「もっと強くなってからやめたい」 状態で終えられればベストかな、と思っている」 後続に4打差をつけて迎えた最終日、朝は食事が喉を通らないほど緊張していたという。それでも出だしの1番で「たまたまだけど得意の下りのラインでのバーディパットが
2022/11/27ツアー選手権リコーカップ 初めてのプレーオフは「リズム良く」 山下美夢有はパーオン率も1位 1ホール目もピン奥8mを沈めてのバーディフィニッシュV。正規の18番での似たようなラインだったのも大きかった。 今季はメジャー2勝を含む5勝。史上最年少での年間女王も戴冠した。「長かったような、短かっ
2021/06/25国内女子 日本勢2番手の稲見萌寧が予選落ち 「パットかみ合わず」 エールレディスオープン」以来、17試合ぶりに予選落ちを喫した。「打ちたいところに打ててはいるけど、パットのラインとかあっていない状態。そのへんが全くかみ合わずに続いちゃったという感じ」とこの日は31パット
2022/10/28国内女子 「もう、全部うまい」 渋野日向子は若手2人に脱帽 、上昇傾向を感じていたアイアンショットがいまひとつ。距離感を合わせられず、狙い通りのラインにつけられる場面も減ったとあって「自分が思っていた、やりたいプレーとは反対のゴルフだった」と言った。 6
2021/11/19国内女子 「これが今の実力」 ポイントランク50位の河本結が予選落ち の50位につける河本結が通算イーブンパー59位でカットラインに1打届かず予選落ちを喫した。 2つ伸ばして迎えた終盤は、あと1打伸ばせば予選通過圏内に飛び込めるというギリギリの勝負。前日右の池に入れてい
2021/04/04国内女子 稲見萌寧「何が何でも勝つ」精神でトーナメントレコードの圧巻V ました」と3mのバーディパットをねじ込んで、合格ラインに滑り込んだ。 前半は4mを沈めた4番の1バーディだけ。だが、「気合いを入れ直した」という後半に加速した。10番で7mを沈めても「あと3つ、あと
2021/11/20国内男子 長尺パターで変身 宮里優作「ゴルフ人生が始まって以来」の好感触 ◇国内男子◇ダンロップフェニックス 3日目(20日)◇フェニックスCC(宮崎)◇7042yd(パー71) グリーンでのプレーがいつもよりさらに速い。浅く読んだラインにスムースにボールをのせていく
2021/11/21国内男子 「悔しい」1打差 木下稜介は賞金ランキング2位から動けず ◇国内男子◇ダンロップフェニックス 最終日(21日)◇フェニックスCC(宮崎)◇7042yd(パー71) 「すごいスライス」というラインの読み。それが違っていたことは打ち出しで分かった。入れれば
2021/11/21国内男子 15kg減量でカラダすっきり チャン・キム賞金王へ残り2戦 。 「特別なプレーをしないと勝てない」。17番(パー3)、7Iでの第1打をピンそば2mにピタリ。「2%曲がる」いうラインの読みは出口慎一郎キャディともばっちり合った。「今週で最高のドライバーショット
2021/10/04日本女子オープン 「黄金世代の第一人者」勝みなみがピンチからつかみ取った初メジャーV 。 出だしは不穏な流れだった。1番は1Wのティショットを右ラフに落とし、パーオンできずに3打目のアプローチもミスしてパーパットは下り3m強。ラインはスライスからのフックだったが、カップ右ふちを狙って打っ
2021/09/30国内男子 ドラコン147ydのリベンジの前に 和製大砲・幡地隆寛が無欲の自己ベスト「64」 番とか、(方向性重視の)ライン出しでチーピンしました」というショットの不調を自覚しているから、グリーン上のセットアップはとにかく丁寧に行うことを心掛けた。普段はしないという打つ前の素振りもルーティンに
2021/09/30国内男子 セオリー超越の好奇心 中島啓太はオーバーパーでもチャレンジ完遂に納得 )を記録した。 「(カットラインも)考えないといけないとは思う」とスコアへの意識をのぞかせつつ、「優先順位は自分の挑戦を続けること。それはブレたくない」。21歳の覚悟は決まっている。(愛知県みよし市/亀山泰宏)
2021/12/02日本シリーズJTカップ 「心臓痛かった」片岡尚之ら97年生まれ初出場組 憧れの最終戦で粘りのプレー を決めた2013年大会が強く記憶に残っていたからかもしれない。グリーン右ラフに落とした2打目で思わず「チップインしたくなった」と放ったボールはピンから1mほどオーバーして奥から下りのラインにつけて
2021/09/19国内女子 最終ホールで「自爆」も“打てない”試練を克服 植竹希望が自己最高2位 リーダーボードを目にしたとき、5組前の西村優菜がスコアを伸ばしているのに気づいた。 15番(パー5)でグリーンを狙った2打目がOBラインぎりぎりの右奥カート道にこぼれ、3打目は左足下がりの急傾斜に
2017/09/29日本女子オープン 17歳・小倉彩愛がエース達成で上位争い「緊張まったくない」 食い込んできた。 この日の第2ラウンドでは、4番(パー3/157yd)で5UTを使ってホールインワンを達成。キャリーでピン上3mに落とすと、傾斜を戻してカップに沈めた。「ラインは出たなと思っていたら