2022/06/04米国女子 3試合連続予選落ち 渋野日向子「きょうも一日いいとこなし」 月「パロスバーデス選手権」、5月にスポット参戦した国内ツアー「ブリヂストンレディス」と出場3試合連続の予選落ちとなった。 予選通過には伸ばすしかない状況ながら、アグレッシブにいくだけではスコアメーク
2022/06/03米国女子 「ここ、どんなホールだっけ」小祝さくらは情報不足も気にせず 思わぬ腹痛のワケ 「リゾートトラストレディス」で優勝し、日本勢では最も遅い会場入りとなった小祝さくら。練習ラウンドは体力的な消耗を考慮して2日間で合計18ホールをひと通り確認するだけにとどめたが、「やっぱり前半、コースを覚えて
2022/06/02米国女子 初めてだけど初めてじゃない? 小祝さくらは畑岡奈紗と最終調整 ただ一人、日米で連戦を組んだのが小祝さくら。「リゾートトラストレディス」で今季初優勝と勢いをつけて海を渡ってきた。「思ったより時差ボケがないけど、思ったより暑い」と笑いながら、開幕前の2日間を使って18
2022/04/25米国女子 濱田茉優、高木優奈らが全米女子切符 アマも2人通過 まで行われた「フジサンケイレディス」で3位に入り、一夜明けて「高校の合宿以来」という一日36ホールを戦い抜いた濱田は、初めての予選会出場でもあった。「いままでは目の前のシード権とか、そっちをメーンでと
2015/07/13全米女子オープン チョン・インジが逆転でメジャーを制す 大山志保は5位 」をマークして通算8アンダーで逆転し、米ツアー初優勝をメジャーの舞台で飾った。チョンは今年5月の国内女子メジャー「ワールドレディスサロンパスカップ」で、日本ツアー初出場初優勝を果たした20歳。 インジは
2014/04/20米国女子 M.ウィが逆転、地元ハワイで4季ぶり通算3勝目 野村敏京は7位 2位にスタンフォード。通算11アンダーの3位に「67」をマークした朴仁妃(韓国)が滑り込んだ。日本女子ツアーの最年少優勝記録(16歳332日/2012年サントリーレディス)を持つキム・ヒョージュ(韓国
2012/03/03国内女子 新人の斉藤愛璃が開幕戦でツアー初勝利に王手! ◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント2日目◇沖縄・琉球GC◇6439ヤード(パー72) 2アンダーの11位タイからスタートした新人の斉藤愛璃が8バーディ、ノーボギーの「64」を
2022/03/27国内女子 「なにくそ精神で負けたくない」 鈴木愛は3位 出来ていなかった。体でボールを押せてなかった」と次戦に向けての修正点は整理できている。 2021年「資生堂 レディス」以来となるツアー18勝目には届かなかったが、「伸ばせなかったのは残念だけど、若い
2022/03/26国内女子 植竹希望が米男子動画の見過ぎに用心するワケ ◇国内女子◇アクサレディス in MIYAZAKI 初日(25日)◇UMKCC(宮崎県)◇6546yd(パー72) 2週前の敗戦は収穫のある1試合だった。「明治安田生命レディス ヨコハマタイヤ」の2
2022/01/27米国女子 夢のディズニーはおあずけ? 古江彩佳「チャレンジが楽しみ」 。 アマチュア優勝を飾った2019年「富士通レディース」をはじめ、ツアー7勝は全て9月以降のもの。秋に強いイメージも「(例年開幕戦となる)3月とかは、試合勘がないときにうまくできていないのがあったと
2010/05/08さくらにおまかせ さくら、3位浮上「日本人が勝たないといけない気持ちは強い」 今季国内女子メジャー初戦「ワールドレディスサロンパスカップ」の3日目、昨夜の雨で軟らかくなったグリーンに対応した横峯が、この日ノーボギーの「67」で回って通算4アンダーへと躍進。前日の8位タイから
2010/05/07桃子のガッツUSA 桃子、折れた気持ちで薄氷の予選通過 今季国内メジャー初戦「ワールドレディスサロンパスカップ」の初日を1アンダー、8位タイで終えた上田桃子。大会2日目は条件の良い午前スタート。上位進出を目指し、自分自身にも大きな期待を抱いて、上田は1番
2010/05/07宮里藍が描く挑戦の足跡 藍、終盤に失速して振り出しに…「でも、今日はナイスでした」 米ツアーから凱旋帰国して今季女子メジャー初戦の「ワールドレディスサロンパスカップ」に出場している宮里藍。大会2日目は午前スタート。帰国直後の時差ぼけも少しずつ良化し、決勝ラウンドへ弾みをつけたい1日
2010/05/06桃子のガッツUSA 「成長を感じた1日」桃子、悪条件に負けず8位発進! 国内女子メジャー初戦「ワールドレディスサロンパスカップ」初日は、ほぼ無風だった午前中と、16時42分時点で最大瞬間風速16.4mを記録した午後とでは、コンディションががらりと変わる1日だった
2010/05/06宮里藍が描く挑戦の足跡 藍、初日4オーバーの出遅れも「徐々に上がってくると思う」 火曜日に帰国したばかりの宮里藍。「ワールドレディスサロンパスカップ」初日を前に、「21時には寝ました」と、十分な睡眠を取ることは出来たが、僅か1日半では万全の体調を望むことは難しい。「朝、ホテル周辺
2008/11/20桃子のガッツUSA 桃子、元ヤクルト古田の言葉に「私はまだ…」 「調子はまぁまぁですね。可もなく不可もなくという感じで」と、ディフェンディングチャンピオンの上田桃子はちょっぴり開き直った表情を見せる。今週は、国内女子ツアー第36戦「大王製紙エリエールレディス
2012/09/01有村智恵 夢を叶える力 首位浮上の有村「気を引き締めて臨める」 「ゴルフ5レディス」2日目、首位と1打差の2位タイからスタートした有村智恵が、今季3勝目、自身通算13勝目へ向けて力強く前進した。 グリーンが軟らかく、果敢にピンを攻めてバーディ量産が求められる今
2006/07/02さくらにおまかせ 「メンタル面も強くなったと実感できています」遂に“さくら時代”の到来か!? 群馬県にある小幡郷GC(群馬)で開催されている、国内女子ツアー第16戦「ベルーナレディースカップゴルフトーナメント」の最終日。単独トップからスタートした横峯さくらは、5つスコアを伸ばす好調なプレーを
2006/07/01さくらにおまかせ 「状況判断ができるようになった」。明日は自分が納得するプレーを心がける イーグルを奪った横峯だが、この大会前までは近未来通信での1個止まり。だがこの日、実に13試合ぶりとなるイーグルを決めた。2週間前のニチレイレディスで今季初優勝を飾った余裕が、横峯のゴルフに勢いと安定感を持た
2006/06/09さくらにおまかせ 「優勝争いに加われるように……」と決意を新たにアマの後輩へ勝負を挑む! 兵庫県の六甲国際GCで行なわれている、国内女子ツアー第13戦「We Love KOBEサントリーレディスオープンゴルフトーナメント」の2日目。横峯さくらは、出入りの激しいゴルフとなりスコアを伸ばせず