2017/10/14日本オープン

『最年少アマ』タイトルコレクター 金谷拓実が2位浮上

プレーをしていきたい。フェアウェイに置いて、粘り強くやりたい」という、ステディなゴルフが身上だ。 首位の池田勇太との差は5ストローク。最終日最終組をともにする大学の先輩の背中はもちろん大きいが、「楽しみです。最後のハーフですかね」。勝負どころはサンデーバックナインと決めている。(岐阜県関市/桂川洋一)
2017/10/13GDOEYE

小平智は我慢の「73」 同組・石川遼とのコントラスト

点で、両者の小技の調子の違いは大きなストローク差を生み出したはずだ。 小平はトップの座を3年前のチャンピオン池田勇太に譲り、4打差を追うことになったが、「この試合は、差はあってないようなもの」と気丈に
2017/07/07国内男子

初のクラブ超過に呆れ顔 池田勇太は2罰打から意地の奪首

、プレーヤーが14本未満でスタートしたときは、合計して14本を超えなければ何本でも補充することができる。 違反の罰は持ち運んでいたクラブの超過本数にかかわらず ストロークプレー:違反があった各ホールに対し2打。ただし、1ラウンドにつき最高4打まで(違反のあった最初の2ホールに各2打の罰)。
2017/08/22佐藤信人の視点~勝者と敗者~

マッチプレーで見えた2人の若武者の“崩れない能力”

た強さを垣間見ることができました。それは、相手の戦う意欲を失わせてしまう“崩れない能力”です。 普段のストロークプレーと違い、マッチプレーでは、自分がバーディを獲ることと同じく、相手のミスを待つことも
2016/05/30全米女子オープン

原、佐藤、松森、アマ澤田が全米女子OPへ/日本最終予選

に発表された本戦出場枠は4つ。1日で東西の両コースを回る36ホールでのストロークプレー。出場69人(アマ31人)のうち、通算4アンダーで回った原と佐藤がトップ通過。松森は通算イーブンパーだった。 通算
2016/03/20国内女子

V逸のピンチから一転 大江香織が優勝を手繰り寄せた1打

震えた」というウィニングパットを沈め、カップから球を拾い上げると、安堵の笑みがこぼれた。クラブのグリップエンドなどを身体に固定してストロークする「アンカリング」禁止に伴い、パッティングに悩み抜いたことは
2016/04/28GDOEYE

和合攻略の十人十色 孔明、勇太、藤田の場合

まで行っちゃって、短いクラブでラフから打つのもいいんじゃないかと思う」と、2010年に世界最少「58」ストロークを記録した1W+SWで攻略していく石川遼スタイルも、含みとして考えている。 「調子は悪く
2016/11/17国内女子

“フォーカストレーニング”で進化した原江里菜

)もう1ホール早く始まっていれば…」と悔しがった。 この日、原が技術面で好スコアの要因としたのはパッティングだ。森守洋コーチから素振りと実際に打つときのストロークが違うことを指摘されて修正した。 「これ
2016/06/17トヨタジュニアワールドカップ

米国が男女アベックVを達成!日本は女子2位、男子8位

人のスコアを採用する団体戦男子は、3日目に後続との差を11ストロークと広げていたアメリカが、最終日も7アンダーで悠々と逃げ切った。アメリカ男子は2005年大会以来、通算8度目の優勝。2位には、前日4位
2016/06/16トヨタジュニアワールドカップ

米国がアベックVに王手 日本女子は3連覇へ5打差を追う

後退。通算29アンダーで首位の米国とは25ストローク差に開いた。 大会3連覇(2014年はエキシビション)を目指す日本女子は、ムービングデーの3日目にスコアを崩した。出場3人のうち2人のスコアを採用
2016/11/09国内男子

マレーシア→上海→御殿場 松山英樹が戦う20度の気温差

られた。 それでもラウンドを終えると、前日に「カギになる」と話した高速グリーンに対応すべくパット練習場へ直行し、約1時間ボールを転がした。短い距離を中心にストロークを念入りに確認。期待高まる開幕に備えた。(静岡県御殿場市/林洋平)