2024/04/15マスターズ 世界1位シェフラーがマスターズ2勝目 松山英樹38位 ウッズ60位 「74」で回り、通算7オーバーの38位でフィニッシュした。 出場24大会連続の最多予選通過記録を樹立したタイガー・ウッズは52位から1バーディ、3ボギー1トリプルボギーの「77」で回り、通算16
2024/04/07米国女子 勝みなみは敗退も自己ベスト5位 次戦メジャーへ「めちゃくちゃいい形」 転向後では初となる久々のマッチプレーは「もうやりたくないです!」とこぼしたが、米ツアー自己ベストの5位フィニッシュにより、97位にいる年間ポイントランクは大きく上昇する見込み。 2週後の次戦メジャー
2024/04/10マスターズ マキロイは10度目のグランドスラム挑戦 名伯楽の“セカンドオピニオン”効果は と思った。セカンドオピニオンが欲しかったんだ」 前週「バレロテキサスオープン」で3位フィニッシュ。グリーンを狙うショットのスコア貢献度を示す「ストロークゲインド・アプローチ・トゥ・グリーン」も3位
2024/03/17米国男子 「うまくいきました」松山英樹が名物パー3制す 自身初の60台×3 、決勝に進んだ73人のうち62位と低迷した。フィニッシュの甘さは、ショットでカバー。1.5mを外した7番のボギーの後、9番(パー5)で2打目をグリーン左のバンカーに運んで2つ目のバーディを奪い
2024/03/22国内女子 小林夢果「100点です!」 平均飛距離260yd超の20歳が自己ベスト「64」 締めくくった。 昨年の最終QTランク8位で、プロ3年目にして初のツアー前半戦フル出場に挑む。過去ツアー出場12試合で予選通過は2回だけで、前週「Vポイント×ENEOS」の38位がベストフィニッシュ。自己
2024/03/21国内女子 清本美波と菅楓華は「控えめパンツルックで」前夜祭 注目ルーキー2人が初日同組 出場権が得られる下部賞金ランキング2位以上と、今季ツアー中盤戦以降の出場権獲得プランの両方を見据えて戦っていく。 菅は推薦でプロデビューした前週「Vポイント×ENEOS」で7位フィニッシュ。宮崎出身
2024/03/25米国女子 「考えすぎ」稲見萌寧はスロープレー猛省 “常習者”にはより厳しい罰金制度 を稲見萌寧は「すごくいろいろと経験しました」と振り返った。1バーディ、2ボギーの最終ラウンド「72」で通算5オーバー。65位から52位に順位を上げてフィニッシュした。 ムービングデーの前半9番、稲見は
2024/03/25欧州男子 “メモ魔”の星野陸也が「誘われちゃった」ダブルパー 入れてボギーを叩いた。 最終ホールのパー5は8mのパットを決めてイーグルフィニッシュ。「もう、スコアを数えるのが大変だった」と「76」で終えたときにはヘトヘトだった。 49位で終えた最終日は「うまく
2024/04/05米国男子 ラフから“直ドラ”披露 松山英樹は出遅れも「あれが一番いい」 気にならないまま、3オン2パットのパーフィニッシュにつなげた。 スーパーショットで周囲を沸かせながら、3バーディ4ボギー「73」の滑り出し。1オーバー80 位と好発進を逃した午後のプレーは
2024/04/13マスターズ タイガー・ウッズが新記録にニヤリ 出場24大会連続予選通過「勝つチャンス」 出場し、41位でフィニッシュ。翌96年は予選落ちし、プロとして臨んだ97年に史上最年少の21歳3カ月14日で優勝した。同大会から欠場した4大会(2014、16、17、21年)を挟んで参戦したマスターズ
2023/10/15日本オープン 石川遼は涙の惜敗「感情的になってしまったのは…」 。パーでの締めくくりに唇をかんだ。 日本オープンでは2008、09年と2年連続2位となって以来の2位フィニッシュ。フィールド唯一の4日間60台は、13度目の出場にして自身初でもあった。「今日が一番
2023/10/15日本オープン 池を向いたウィニングショットのワケ 岩崎亜久竜「遼さんを応援している人も多くて…」 ツアー初優勝はかなわなかった。ランク3位の資格で挑戦したDPワールドツアー(欧州ツアー)では出場15試合で予選通過がわずか3試合、60位がベストフィニッシュと大苦戦を強いられた。打ちのめされて戻った日本
2023/11/26国内男子 賞金シード落ちの池田勇太 来季は「これから考えればいい」 17人となった。 ツアー通算21勝の池田勇太は今大会を、シード圏内のランク63位で迎えたが、最終日に「77」と崩れて最下位61位フィニッシュ。圏外ギリギリのランク69位で連続賞金シードが14シーズンで
2023/08/25国内男子 鈴木晃祐 同世代の蝉川泰果、中島啓太、平田憲聖への思い 違う。鈴木晃祐は7月、「セガサミーカップ」は16位で迎えた最終日に「65」をマーク。3週前の「横浜ミナト チャンピオンシップ」は4位から「69」で順位を下げてフィニッシュした。なにせ待望の優勝争いで同
2023/09/03国内男子 北海道でキャディに怒られ…金谷拓実が3度目の「松山英樹V大会」制覇 かっていた。 ただ一人、4日間アンダーパーの60台を並べる完勝にも「コースがホントにタフだったので疲れました」。極限まですり減らした集中力が、通算アンダーパーフィニッシュわずか8人のモンスターコースで
2023/09/30国内男子 金谷拓実と2人だけ 今季予選落ちゼロの“もう一人”は? 。最終18番のセカンドで池につかまりながら、3m近い距離を沈めて何とかボギーにとどめるフィニッシュ。「71」のパープレーにも今季の戦いぶりを物語る粘りが出た。 「結構、『苦手』と『好き』が激しいと思ってい
2023/07/01国内女子 6年ぶりトップ10へ 今季レギュラー初戦の服部真夕「本当に耐えた」 できて。天気は悪かったけど、最高でした」 首位と6打差の20位で迎える最終日、優勝は遠くても通算3アンダーの9位タイグループまでは2打差。トップ10フィニッシュとなれば、2017年「樋口久子
2023/07/30日本プロ 「ゴルフ人口やファンを増やしたい」 平田憲聖が描く青写真 フィニッシュ。小さくガッツポーズをして、キャディや母・勝美さんと抱擁を交わして喜びを分かち合った。「メジャーは自分の中でも重要な位置付けだし、勝ちたいと思っていたのでうれしい」と顔をほころばせた。 「6番、8
2023/10/22米国男子 「つらかった」4日間 松山英樹は自己ワースト51位で歓声呼べず 心苦しい。最後のホールは18番(パー5)ではなく“裏街道”の9番。その締めくくりもまたボギーだった。2年ぶりの優勝を狙った松山英樹は「ZOZO」自己ワーストの51位でフィニッシュ。「ショットの内容
2023/11/19国内男子 杉浦悠太は「謙虚で真剣」 1年前の“アマ対決”制した蝉川泰果が脱帽 2位フィニッシュの中島啓太と、それぞれ3000万円を手にした。賞金ランキングは3位に浮上。来季の強力なライバルがまた一人増えたが、「自分もプロとしての意地がある。(転向して)もう1年経った。アマチュア