2019/10/19国内女子 8連続バーディの成田美寿々「“祭り”でした」連覇圏内へ 、「残り3mで(ラインに)乗っちゃった!入っちゃう!あ、入っちゃった!って感じでした」とこれを沈め、両手を高々と上げた。 9番で「あーやっちゃった」とティショットを左に曲げ、この日初めてラフに入れると
2024/08/31国内男子 負けん気とチキンと球筋と アジアめぐる生源寺龍憲は“デカイ人”に負けたくない もデカくてヘッドスピードも速い。“しょうがない”で終わるけど、デカい人には負けたくない」とトレーニングで飛距離アップを目指す日々。球筋も日本と同じでは通用しない。「今までは上から潰してライン出しの
2019/09/08国内男子 石川遼は富士桜の自己ベスト「64」 9打差から猛チャージ 「ラフに行っていたのを、フェアウェイにどう戻すかという、ほとんど何も変えていないくらいの修正レベル」と、一時期と比べて曲がり幅も狭くなった。 グリーン上のプレーについては、「4日間、(ラインの)読みに
2019/10/14GDOEYE 恥ずかしかった“メジャー全敗”のニュース 今平周吾の2020年の挑戦 。「日本のときとスイングしている感覚が違うんです。日本だと体がクルっと回るのが、(海外だと)鈍い感じがする。フェアウェイからもグリーンを簡単に外してしまう。ショットのラインから“出球”で外れている
2019/12/01ツアー選手権リコーカップ 鈴木愛は11月に6550万円を荒稼ぎ 開幕戦“0円”から女王奪還 ”からのスタート 女王奪還に向けたシーズンは、いきなり3月の開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」からつまずいた。カットラインに1打届かずに26試合ぶりの予選落ちとなり、獲得賞金“0円”からのスタート
2019/09/19国内女子 故障に泣いてきた香妻琴乃 8週連続出場で迎える前年V大会 、現時点での賞金シードライン(ランキング50位、1702万8785円)をはるかに仰ぎ見る危機的な状況で、シーズン終盤にさしかかっている。 低迷が続く要因のひとつに、「体調面で不安があったりして、自分がやり
2019/09/19日本シニアオープンゴルフ選手権競技 出身高校までは1.4km 清水洋一の地元と初勝利への期待 。“地の利”をさらに強くさせるのは、頼れる相棒の存在だ。当地でレッスンなどを行うプロ、島田陸央(しまだ・たかお)を今大会で初めてキャディに据えた。パットのライン読みは任せっきり。「そこそこグリーンにのせて
2019/11/09国内シニア 今季2勝目のウィラチャン 1万4000円の中古1Wで1000倍の賞金ゲット 16アンダー(※)で、9月「コマツオープン」に続く今季2勝目を挙げた。 前半3番、上って下るラインのロングパットを読み切ってバーディを先行させた。5番でボギーをたたいたが、7、8番で連続バーディ
2019/12/08日本シリーズJTカップ 笑顔少なき史上5人目の連続賞金王 今平周吾「詰めが甘い」 。強烈な下り、フックラインの1mのパーパットが大勝負の分かれ目だった。「タッチを合わせてもオーバーをする。薄めにラインを読んで強く行った」。覚悟を決めて放った一打は無情にもカップ左をすり抜けた。返しの
2019/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「気が抜けてしまったのかな」 渋野日向子は34ラウンドぶりオーバーパー が69位タイと見た。(60位タイのカットラインに)2オーバーでも、やばいと思った」と確認した。7番(パー5)で2mを入れてバーディ。上がり3ホールで2つ伸ばし「最後は意地で戻ってこられた」とうなずいた
2020/10/01日本女子オープン マイペース小祝さくら メジャーの気負いは「頭にない」 たピン位置のライン読みがうまくいった理由は「ないですね」。普段は天然キャラで超マイペースだが、ゴルフは熱心そのもの。フル参戦し始めた2018年シーズンから試合欠場はない。前週のオープンウィークも休養は
2019/09/26国内男子 FWキープ率35% 石川遼は“刻む”ティショットに四苦八苦 オーバーの73位タイと出遅れた。ドッグレッグや1Wのランディングエリアが狭いホールが多いコースで、 “刻む”ティショットに苦労。首位には7打差をつけられ、2日目は予選カットライン(60位タイまで)を
2024/07/27PGAツアーオリジナル 「強く握って、強く振る」 米ツアー1勝の飛ばし屋が語る飛ばしメソッド 。 「とてもきれいな見た目だと思う。オフセットがあまりないところも好きだね。僕は(ホーゼルからリーディングエッジにかけて)ストレートなラインが好きなんだ。打感も良いよ。まあ、CBやブレードになるとどの
2023/06/12優勝セッティング アイアンショットで魅せた 岩井千怜の完全Vを支えた信頼の14本 「ホワイト・ホット OG #1WCS」が活躍。「パッティングのイメージが良くて、今週もいつもどおりにラインを読めて(ヘッドを)出せていた」と3~5mの微妙なバーディパットを決め切った。 この優勝で、8月の
2023/06/14アマ・その他 曲げて、曲げて…つかんだモノ 馬場咲希の伸びしろはまだまだ 。リアルタイムで把握できるのは自分と同伴競技者のスコアだけ。予選通過の可能性があるのか、ないのか分からないままプレーに没頭した。「なんかボギーばっかりだし…。カットラインも意識せず、自分のゴルフがヤバいと思って
2023/05/20GDOEYE スイングに悩むイ・ボミ 悪天候の18ホールを早朝から見守るファンの思い 分かるかな…」 今季初の予選通過を目指した3試合目は初日に「80」をたたき、2日目も2バーディ、6ボギーの「75」とスコアを落とした。通算13オーバーはカットラインに遠く及ばない。限られた出場機会で1日
2023/09/21国内男子 7週ぶりのレギュラーツアー 日本シニア覇者・藤田寛之が感じる“時代の変化” 。「今のレギュラーツアーは予選カットのラインも上がっているし、ロースコアになってきている。力のある選手はやっぱりバーディを取る力がある。時代は変わったなというのはあります」 同じ年にレギュラー
2023/11/20国内女子 100本以上のパターから“1本”を決める青木瀬令奈の選び方 、毎日の積み重ねが形となっている。パッティングに関しては昔よりも自信を持って打てている。前は“なんとなく”という感覚で打っていたのも、より鮮明にしっかりとラインを読んで『こういう状況だから、こういう
2023/11/19国内女子 「何かを得るには何かを犠牲に」青木瀬令奈は“年間複数回V”で飲酒解禁 争いに食い込めなかった。「なんとか小技でしのいでという感じで、やっとマスターズGCあたりからショットが思うように飛んできてくれて、あとはパターが入ればという感じだった」。 14番では微妙なラインを読み
2023/08/29優勝セッティング 年間女王の「マネです(笑)」 菊地絵理香は2ボールブレード投入から急浮上 しっかり手が動いてくれた」という2mのパーパットを沈めて勝ち切った。 前週「CAT Ladies」でカットラインに1打届かず予選落ちを喫していた中で「ショットの感触で発見があった」とうなずく。スイング