2023/08/07国内女子

「その歳で」を活力に 若手の台頭と西山ゆかりの奮闘

た。予選通過した58人で最年長の41歳、西山ゆかりが通算7アンダーの13位でフィニッシュ。首位に4打差の7位で迎えた最終日は「71」と伸び悩んだが、「優勝争いの感覚。とても久しぶりな感じだったので
2023/09/17国内男子

谷原秀人が見せた“オトナの余裕” 今季2度目の逆転V

だった。谷原秀人は18番のバーディパットを数十センチに寄せると、マークすることなく“お先に”フィニッシュ。ウィニングパットを噛み締めることなく、「17番でガッツポーズしたので、もういいかなって」と
2023/10/13日本オープン

大砲対決の予選ラウンド 1打差3位・幡地隆寛の緻密な戦略

なんて…」と笑いながら、大きな身体をかがめて記者の輪に入ってきた幡地隆寛。日本オープンは4年連続6度目になるが、前年23位がベストフィニッシュと上位に絡む機会はなかなか訪れなかった。 6バーディ、3
2023/11/15国内女子

“余裕と緊張” 追いかける申ジエと岩井明愛の心境

滑り出すも2日目からは「71」「73」で20位タイフィニッシュだった。 「内容が、ね。ミスを減らしたい。シーズンが終わるのに残りの試合が少ないことへの緊張だとは思うけど、優勝がもう少しできそうな感じもある
2023/09/09日本女子プロ選手権

最難関のパー3でバーディ 西郷真央は耐えて2位キープ

。 出だしの1番(パー5)でバーディが先行。6番、16番でもバーディを奪いスコアを伸ばしたが、難度1位の17番で3パットのボギー。最終18番もパーオンを逃し、アプローチも寄らずに連続ボギーでのフィニッシュ
2023/12/03日本シリーズJTカップ

「うわ、見てしまった」 それでも勝った蝉川泰果のメンタル

ウイニングパットを残し、最終ホールをパーでフィニッシュ。「きのうのダボで、また勝てないのかなと頭をよぎった。すごくうれしい」と4月「関西オープン」以来のプロ2勝目を挙げた。 勝てなかった8カ月間は「ズタボロだった
2023/12/01国内女子

横峯さくら「厳しいけど」 伸ばせずQTランクは41位

前後フィニッシュへ。40位タイから巻き返しを狙った最終日、2バーディ、2ボギーと伸ばせずに「72」で終わった。 「厳しいけど、アンダーで回りたかったですね。“振れてない”と気づいて修正した後半はショット