2022/09/10国内男子 “大まくり”の予選通過にも… 大槻智春の表情がさえない理由 アンダー32位で予選通過を決めた。 第3ラウンドに入っても勢いは止まらず。前半12番(パー3)で4mのバーディパットを沈めると、続く13番(パー5)では3Wで放った2打目がピン1mについてイーグルを奪った
2022/09/10米国女子 出だし1mを外して意気消沈 渋野日向子「ショック引きずった」 で打ち上げたセカンドがピンそば数十センチにピタリ。この日唯一のバーディで締めくくったものの、通算3オーバー113位で2試合連続の予選落ちとなった。「しっかり切り替えて練習して、いい状態で臨めるように
2022/09/09米国女子 勘違いで隣接ホールのグリーンにショットも 野村敏京が“ぶっつけ本番”で後半4バーディ チッピングをバンカーに落とし、3mほどを沈めるナイスボギー。収まらない怒りを力に変えて続く17番で右コーナーのピンを攻め込み、バウンスバックを決めた。 タフな18番も長いセカンドを3Wで何とかグリーンに
2022/09/17米国女子 イーグル、池にトラブルショット… 渋野日向子の「むちゃくちゃな一日」 枝の下から102yd先のピンに狙いを定めると、低く打ち出した第2打はグリーンを捉えてパーセーブ。「トラブルが続いちゃって疲れたんですけど…」と苦笑が漏れたが、ナイスリカバリーで後半を「37」で耐えた
2022/09/23米国女子 バーディ率1位 畑岡奈紗が伸ばし合い勝負で挑む大会3勝目 オフに充てた前週は、球の弾道を高くしてランを出さずにグリーン上で止めるショットを重点的に練習してきた。「ピンにデッドに打っていくことと、傾斜があるところは下につけてアグレッシブなパットをしていけたら
2022/09/24米国女子 納得のバーディは1ホール 畑岡奈紗は3アンダー発進に「ちょっと失敗」 を出すことに重点を置いた。前週は安定していた出球の向きが、この日は思うように飛んでいかなかった。「うまくピンへのラインに乗っていっていない。ボールのポジションや距離感で、調整しなきゃいけないと思います
2017/04/10マスターズ ガルシアがメジャー74戦目で初制覇!プレーオフでローズ下す 松山は11位 人の勝負は一進一退を繰り返した。サンデーバックナインで一時は2打差をつけられたガルシアだったが、14番バーディ、15番(パー5)は2打目をピンに当てるスーパーショットでイーグルとして再び首位に並んだ
2017/02/12米国男子 スピースが6打差独走で今季初勝利に王手 岩田寛は予選落ち し、通算17アンダーとして後続に6打差をつけて単独首位に立った。 アウトから出たスピースは1番からいきなり2連続バーディ。残り166ydの2打目をピンそば3mにつけた9番からの3連続バーディで一気に
2017/09/23米国男子 トーマス逆転年間王者へ奪首 松山英樹は26位 。最終18番(パー5)で残り229ydの第2打をピンそば1.5mにつけてイーグルフィニッシュを決めた。8月にメジャー初制覇を遂げた「全米プロゴルフ選手権」をはじめ、イーストレイクGCのラフとグリーンを
2019/11/03米国男子 マキロイが今季初勝利 シャウフェレとのPO制す 松山英樹は11位 、プレーオフは同じ18番。1Wでフェアウェイをとらえると、残り233ydで4Iを握った。「良いスイングをすれば、左からの風が(グリーン)右サイドのピンまで運んでくれるはずだ」と言い聞かせ、見事2オンに
2014/08/11全米プロゴルフ選手権 マキロイが貫禄のメジャー2連勝! 松山36位、小田41位 目をピン左2.5メートルに寄せて、起死回生のイーグルで1打差へ。さらに13番のバーディで単独首位に返り咲くと、17番で勝利を決定づけるバーディ。20時45分、日没が迫る中で30センチのウィニングパット
2022/05/22全米プロゴルフ選手権 土曜日のアンダーパーは12人 星野陸也は価値ある「69」 切り替えた。左からの風が吹く中、8番アイアンで左サイドのピンそば1.5mに絡めてバーディ。13番(パー5)は2番アイアンを握ったセカンドでギリギリ池を越えていくアグレッシブなプレーを披露。バンカー越えと
2022/05/21国内女子 有村智恵「あしたの自分に自分も聞きたい」 1407日ぶりVへ たが、パーパットを外してボギーを喫した。悪い流れかと思われたが、13番で残り123ydの左バンカーから9Iでピン手前3mにおいてバーディを奪った。 「あまり自分では実感ないが、経験がものを言っているの
2022/05/18全米プロゴルフ選手権 首痛“再発” 松山英樹「明日の朝になってみて、どうするか」 これからのはずだったが、「明日(18日)回る予定ではいますけど、どうするか。朝になってみて(の判断)だと思います」 グリーンのアンジュレーションがきつく、チャンスメークにはピンポイントに狙っていく
2022/05/21全米プロゴルフ選手権 特注シャフトを軽量化 バッバ・ワトソンが“史上3人目”の「63」 、代名詞でもある1Wに今は手ごたえがある。 ワトソンはかねてカーボンとスチールの複合シャフト(グラファロイ バイメトリックス)のプロトタイプをピンの1Wに装着。実に20年になるという組み合わせに、ここ数週間
2022/05/21全米プロゴルフ選手権 松山英樹は“変貌”に苦心 「1日10アンダー」の翌週に 151ydからアイアンでピンの根元に落として50㎝に絡めた3番くらい。4mを流し込んで2つ目のバーディとした5番(パー5)も、ティショットは右サイドに隣接する3番のフェアウェイまで達していた。 前週
2022/05/20国内女子 どうにもならんかった…渋野日向子は次戦「全米女子OP」へ“出直し” ydからの5UTでの2打目もグリーン奥ラフに。10m以上のパーパットを外してボギーで発進した。 「初っ端からやってしまった。奥ピンで外してはいけないところに外してしまった。何回、同じことやるんだろう」と
2022/05/20全米プロゴルフ選手権 15年前とは違うゴルフとカラダ タイガー・ウッズは出遅れ99位 まだ300yd超の1Wショットを見せるシーンはあれど、若手に比べるとそのマネジメントはやはり堅実と言えた。 大歓声を浴びた開始10番でウェッジショットをピンそば1mにつけて、バーディ発進。5mのチャンス
2022/05/20全米プロゴルフ選手権 刻んだはずが小川へ 木下稜介と星野陸也を惑わせた“変化” 。 フェアウェイの転がりに加え、風の読みにも悩まされたという。最終18番はティショットが予想以上に飛んでいた。2打目の直前、アゲンストの風は弱まっていると判断したが「案の定、(風で戻されて)バンカー」。ピン方向に
2022/05/20全米プロゴルフ選手権 【速報】松山英樹は初日2オーバー 木下稜介がダブルボギー発進 。 午前7時38分(日本時間午後9時38分)にスタートし、ティショットでグリーンを左奥に大きく外した前半14番(パー3)でボギーが先行。続く15番で第2打をピンそば1.5mに付けてバーディとした直後