2022/10/30国内男子 悲願達成で男泣き 星野陸也「プロになって一番の目標だった」地元V ながらのパーフィニッシュ。ボギーなしの1イーグル5アンダー「63」をマークして、2位に5打差をつける会心の勝利だった。 今季、いずれも茨城で行われた4月「ISPS HANDA 欧州・日本、とりあえず
2021/10/04日本女子オープン 西郷真央&上田桃子は2位で閉幕「ちょっと甘い考えがあった」 落とした。 ツアー通算16勝の上田桃子は西郷と並んで2位タイでフィニッシュ。昨年の3位タイを上回る今大会最高位を更新した。それでも上田にとっては「『行くぞ』という姿勢ではずっといたので、また届かなかっ
2021/04/15国内女子 歴代最長20年のシード保持 李知姫「我慢もそんなに苦しくない」 いる。 だが、5試合を終えた今年は、予選落ち2回でベストフィニッシュは43位。「バックスイングからボールを打つまでの時間が開いている感じ。身体の動きに対してヘッドスピードが落ちている」と、スイング
2021/12/05日本シリーズJTカップ 18番グリーンは「狙わない」 43歳・谷原秀人の野望はまだ海の向こうに 年「日本プロ」以来の日本タイトル、賞金ランク4位でのフィニッシュは「まだまだ若い選手に立ち向かえる」という、また次の自信にもなる。 勝負強さの源は、キャリアを通じた挑戦の数々に他ならない。20代で米
2021/07/01日本プロ 長尺ドライバー連投 石川遼は最終パー5ボギーも今季最高のスタート フィニッシュで最上位グループでのスタートはならなかった。 雨の勢いが弱まった午後のスタートで、出だし10番はピンチをしのいだ。3オンから残した5mのスライスラインを沈めてボギーを回避。バーディラッシュはその後
2021/10/31国内女子 「ズタボロにされた試合で…」 渋野日向子はドラマのような勝ちっぷり 多かった」という左足下がりのライ。それでもピン右6mに2オンさせて、イーグルパットこそわずかにショートしたものの、タップインのバーディでフィニッシュした。ぺが3パットでボギーとして、勝負はプレーオフに
2021/11/11国内男子 「一緒にマスターズに」 金谷拓実は中島啓太の“誘い”にテンションアップ 日は伸ばしきれずに7位フィニッシュ。自らのプレーにフラストレーションをため込んだ金谷拓実だったが、一夜明けてまたテンションが上がった。 連絡を取った相手はアラブ首長国連邦で行われた「アジア
2021/11/14国内男子 「最終的には金谷が来る」5年ぶりV導いた谷原秀人の勝負勘 、18番の鮮やかなフィニッシュにつながった。 2018、19年と欧州ツアーに挑戦。日本復帰後は「もう勝てないんじゃないか…」という葛藤を抱えながら、ベストのスイングを模索する日々に没頭した。光明が
2022/09/25国内男子 史上6人目のアマチュア優勝 蝉川泰果「啓太が優勝した大会で優勝はうれしい」 フィニッシュ。恥ずかしさをのぞかせつつも、涙を流して喜んだ。 2001年1月11日生まれ、兵庫県加東市出身の21歳。ゴルフを始めたのは1歳のとき。中学時代は2015年「全国中学校ゴルフ選手権」を制覇し
2022/05/15国内男子 中島世代 21歳アマ鈴木晃祐が初の“日の丸ウェア”で2位 です。重みがあります」。昨年末にナショナルチーム入りしたばかりの21歳・鈴木晃祐(すずき・こうすけ/東北福祉大4年)が1打差の2位フィニッシュを決めた。19位から出た最終日に「63」のベストスコアと大
2022/05/22国内男子 松坂大輔氏は2日連続「79」 “デビュー戦”は通算18オーバーで32位 。最終18番はダブルボギーでフィニッシュした。「前半は良かったけど、後半はスタミナ不足が露呈した。出入りの激しいゴルフだったけど、十分じゃないですかね」と70台のプレーには納得の様子だった。 初の競技
2022/08/21アマ・その他 インドネシアで日本勢トップ4位 18歳・櫻井心那の“キラキラ”一人旅 きた。2日目こそパッティングに苦しんでスコアを落としたものの、最終日「68」で通算3アンダー4位。日本勢トップでフィニッシュし、「1日目と今日はアンダーで回れたし、順位もついてきた感じ」と充実感を
2022/09/16国内女子 ギャラリーには“応援団”も…馬場咲希の凱旋初日は「76」 バーディを奪ってガッツポーズを見せたが、最終18番でティショットを池に入れてしまいボギーフィニッシュと、一日を通して苦しいラウンドだった。 「自分的には試合前にちゃんと調整した結果がこれだったので、ここが
2022/05/06ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 「ずっと怖かった」 林菜乃子が予選通過に涙したワケ つ獲って「75」でフィニッシュ。「ベタピンのバーディが2個だけは残念だったけどね」と辛口だった芹澤も、内心は予選通過を喜んでいた。 師匠の姿が見えなくなると、林の目から涙がこぼれた。「ずっと怖かった
2019/11/17国内男子 金谷拓実「世界一になりたい」ナンバーワンアマの実力証明 に後退しながらイーグルフィニッシュでショーン・ノリス(南アフリカ)との最終組対決を1打差で制した。 世界アマチュアランキング1位の実力は逆境で発揮された。7番、9番をいずれも3パットボギーとして1打
2019/11/17国内男子 ゲン担ぎは「びっくりドンキー」金谷拓実の一問一答 入ったりして『すげえな…』と思っていました。 ――18番ではイーグルフィニッシュ 7mの上りのスライスラインです。おととい(2日目終了後の夜に)、『びっくりドンキー』(ハンバーグ店)で“ダブル
2019/08/31国内女子 安田祐香は中断に恨み節も…渋野から「プロテスト出なくていい」 となり、2時間15分後に再開した直後から流れは大きく傾いた。 残していた1mのパーパットが左カップを蹴り、この日初めてのボギー。続く16番では、フェアウェイから4UTで打った2打目のフィニッシュを崩し
2019/07/08日本プロ 10年ぶりの36ホール決戦 選手はどう感じた? ルームへ。43歳の小林正則(11位)は「右足に豆もできて、“ケツずれ”もできて悲惨」と過酷な1日2ラウンドになった。 51歳で大会連覇を目指した谷口徹は第1ラウンド96位と出遅れたが、15位フィニッシュ
2024/08/30国内男子 「“おし!”と思って来たんですけど…」 石川遼は2ホール消化のみで暫定24位 の2打目がグリーンをオーバー。深いラフからニアサイドのアプローチを1.5mに寄せたものの、「アプローチは良かったんですけど、ひっかけちゃった」というボギーフィニッシュが少し悔しい。 第2ラウンド
2019/08/25国内男子 石川遼のスゴさを数字で確認してみる 」「68」をマークした圧勝劇。2013年大会で優勝した薗田峻輔がマークした通算20アンダーの大会記録に並んだ。石川は最終日の最終18番(パー5)でレイアップを選択し、4オン1パットのパーでフィニッシュ