2023/09/27日本女子オープン アマ3人と古江彩佳が練習ラウンド 荒木優奈が“無言”の18ホールで学んだこと 多くのジュニアゴルファーが入る本大会で、今年もオープン競技らしい光景があった。この日、米ツアーから一時帰国中の古江彩佳が一緒に練習ラウンドを回ったのは荒木優奈、清本美波、大久保柚季のアマチュア3人。古江
2023/05/31日本ツアー選手権 高校時代は「88」で撃沈 蝉川泰果が狙う“モンスターコース”へのリベンジ 。 大会を主催する日本ゴルフツアー機構(JGTO)の田島創志・競技担当理事は「海外で戦うにふさわしい選手を輩出できる距離設定。(求められるのは)高いドライバーの精度、そして200ydを超える距離でもピン
2023/04/18国内男子 日欧共催大会が1年越しに実現 比嘉一貴、蝉川泰果、石川遼ら出場 ツアー)との共催競技として20日(木)に開幕する。コロナ禍で日本ツアーの単独開催となった昨年の初回大会を経て、多くの海外選手を迎える。 144人のフィールドは欧州ツアーの有資格者91人に国内ツアーから
2023/04/23国内女子 神谷そら「自分を見失っていた」 トップ合格の重圧も初V 。物足りないじゃないけど、1週間ちょっとで練習場にいました」。家族のサポートもあり、自然と競技に向き合っていた。 プロテストトップ合格の称号にもプレッシャーを感じていた。「期待していないつもりだったが
2023/04/22国内男子 もう泣かない!星野陸也は半年ぶりの地元Vで欧州制覇へ 自身の直近試合、国内ツアー「東建ホームメイトカップ」で最終日に逆転負けした。 リベンジを期す舞台は、共催競技というより大きなステージ。「上位にいるので、マネジメントで地元の有利さを生かしたい。欧州の
2024/03/08国内女子 「前を向けている」 森田理香子が休養を経て変わったこと 予選通過。2戦目を終えて、競技ゴルフの感覚は良い意味でも悪い意味でも戻りつつある。ただ、大きく“休養前の自分”と違う感情があるのも事実だ。 「見る人からしたら『すごい(スコアを)打ってんな』とか思われる
2023/09/19米国女子 アマチュア馬場咲希が米女子ツアー挑戦へ 2次予選会を受験 競技と決めていた。 28日(木)から中国・杭州でのアジア大会にナショナルチームの一員として参加した後に米国に渡る。10月31日(火)に始まる国内女子ツアーの最終プロテスト(岡山・JFE瀬戸内海GC)にも出場する。
2023/09/20国内男子 「初日からガンガン」蝉川泰果が地元開催でアマチュア&プロの大会連覇へ ◇国内男子◇パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ 事前(20日)◇小野東洋GC(兵庫)◇7113yd(パー72) 蝉川泰果が持つ唯一無二のキャリア、ツアー競技アマチュア2勝は1年前の本大会
2023/12/08GDOEYE 30歳の新人戦 ベイブ・リュウ「他の人生も考えていた」 賞金88万5000円の重みは十分に感じていた。 11歳から競技を始め、176cm、69kgと恵まれた体格を武器に22歳だった2015年から、プロテストを経ずに当時のTP単年登録で日本ツアーに参戦した
2023/10/15日本オープン 岩崎亜久竜が日本オープンで涙の初優勝 石川遼2位 ◇国内メジャー◇日本オープンゴルフ選手権競技 最終日(15日)◇茨木カンツリー倶楽部 西コース(大阪)◇7315yd(パー70)◇晴れ(観衆7718人) 7位からスタートした岩崎亜久竜が6バーディ
2023/10/15日本オープン 日本ツアー賞金上位が「ZOZO」へ 石川遼は大逆転で滑り込み ◇国内メジャー◇日本オープンゴルフ選手権競技 最終日(15日)◇茨木カンツリー倶楽部 西コース(大阪)◇7315yd(パー70)◇晴れ(観衆7718人) 日本オープン終了時点の賞金ランキング上位8人
2023/11/29国内女子 シード落ちの小倉彩愛が3位でターン “原点”のコースで初心に帰った 、唯一のボギーをたたいた。「打つ前に風が変わった。フォローと思っていたけど、グリーンに来たらアゲンストで」ともったいなさそうに振り返る。それでも「68」で通算6アンダーは3位だから、上々だ。 本競技の
2023/08/23国内男子 賞金王を獲りたい―― 中島啓太の視線はオーガスタとパリへ 来たら幸せです」 昨年8月の制度変更により、米国以外のツアー競技では世界ランクが以前よりも上がりにくくなった。出場権が付与されるトップ50入りが難しい現状で、一縷(いちる)の望みを託せるのがマネー
2023/08/24国内男子 読める?外岩戸晟士 初出場の15歳は次週プロツアーQTに挑戦 厳しい争い。アマチュア選手にとってはプロ入りの“登竜門”のひとつで、外岩戸は今春、通信制の東京・代々木高に入学したばかりにして早くも転向を志している。 競技ゴルファーの父・市郎さんの影響から、故郷
2023/08/19国内女子 “神の中断”に感謝 蛭田みな美は猫動画に「癒やされた」 ◇国内女子◇CAT Ladies 2日目(19日)◇大箱根CC(神奈川県)◇6638yd(パー72)◇晴れ(観衆2800人) 午後1時47分、雷雲接近のために45分間にわたって競技が中断された
2023/06/25国内女子 亡き祖母に捧げる逆転V 申ジエ「自分のプレーができた」 ことも検討したが「おばあさんは私がプレーするのが好きだった」と競技に集中し、8位フィニッシュ。最終日のホールアウト後は人目をはばからずに号泣した。 優勝スピーチでは「きょうのパッティングはおばあさんの
2023/09/24国内女子 チップイン3発! 宮澤美咲がご褒美60万円で買うのは「輪っかのピアス」 。 7歳から競技を始め、「小さい頃はアプローチが得意だったけど、1カ月ぐらい前にお父さんから『最近チップインしてないな』と言われた。急にチップインするようになった」と不思議な表情を見せた。 ベスト
2023/10/05国内女子 「カウントダウンですね」 イ・ボミの日本ツアー参戦は残り3試合 GC) に出て日本ツアーから離れる予定だ。 「“うまく打ちたい”と思いながら臨むのもこの3試合で終わっちゃう。カウントダウンですね」と眉尻を下げて残りわずかな競技生活を見つめる。6月「アース
2023/07/01国内女子 朝イチの“事故”にも平常心で 岩井明愛が「復習」を経て2勝目へ 。前半は1オーバーの「37」で、後半は4バーディの「32」。通算7アンダーの首位タイに浮上して終えた。 「そんなに気にならなかったです」と競技が中断するほどの大雨にも冷静さを保った。「前半は
2023/06/20優勝セッティング アイアンは2モデル混在 ヤン・ジホの11年ぶり日本Vを支えた14本 ◇国内男子◇ハナ銀行 インビテーショナル 最終日(18日)◇千葉夷隅ゴルフクラブ(千葉)◇7625yd(パー73)◇晴れ(観衆524人) 日韓両ツアーによる共催競技で、3位から出たヤン・ジホ(韓国