。 追いつけそうで追いつけない1打を追って迎えた最終18番、ティショットはフェアウェイに運んだが、9Iでピンを狙った残り138ヤードの2打目が左サイドのラフへ。チップインなら首位に並ぶ勝負をかけた

。今日は前日に比べてティショットがずっと良くなかったし、ピンポジションが難しくてガマンのゴルフが続いた。（来週は女子オープン）楽しみなので、しっかり練習をして臨みたいです」 ■穴井詩 5バーディ、3ボギー

寄せてバーディフィニッシュとした。 飛距離のアドバンテージについては「有利になると思う。ただし、ティショットがフェアウェイに行った時に限りますけどね」と、エスドに同意。「フェアウェイにさえいけば、私も

いき、ロングホールでバーディを獲っていきたいです」 ■テレサ・ルー 2バーディ、2ボギー「72」 通算3アンダー首位タイ 「昨日よりはティショットが曲がり、ラフに入った分、難しかったです。パーセーブを

ちゃったり…」とショットに苦しみながら、ショートゲームが冴えた。6番ではティショットは左、セカンドは右へと乱れるも、最後は3メートル強のパーパットを沈めた。周囲からは思わず「粘り強いなあ、若い時みたい」と

、続く15番（パー5）では約70センチのパーパットを外してボギー。さらに16番（パー3）のティショットは、「ほんのちょっとの風のタイミング」と上空に巻く風の影響でクリークに吸い込まれ、4オン2パットの

早いです」とコースの感触を確かめた。グリーン周りのラフは特に高く、「ティショットのフェアウェイキープ、グリーン周りのアプローチをしっかりパーセーブ出来るか、また100ヤード以内のアプローチがうまくいけば

。ティショットが曲がり出してしまいました。アウトは100点だけど、インは･･･しょうがないです。でも、ラス前くらいで良かったと思います。メンバーを見ても、ちょっとゆっくり目な人がいるし、走ってやるのは嫌な

たので、上げていったのだけど、思った以上にスピンが入ってしまった」と結果的に流れを止めてしまったこの1打を悔やんだ。 続く13番ではティショットを左に曲げると、大きな木の右を通してグリーン手前まで運ぼ

、明日はその点を注意していきたいです。（18番はティショットを右サイドの木に当て、2打目は出すだけ。2メートルを外して4オン2パット）。頑張ってバーディを獲ろうと思ってショットがぶれだしてしまった。そういう時こそ冷静にできないといけませんね。反省点です」

の芝の密集度も今年は高いと感じました」と良好なコンディションを確かめた。 5度目の挑戦となる今年は「攻め方が変わるホールは多いと思う」と言う。今季はシーズン序盤から3番ウッドでのティショットを多用

。中でも、ティショットを右の池方向に曲げた13番。「あれが一番の今日のラッキー。完全に池に入ったと思ったし、いい具合にラフに乗ってボールが浮いていて、難しくなくボールを上げられた」。ピンチの予感から

既に1ホール以上の開き。7番ティに向かう途中で、早くもマーシャルから進行の遅れによる警告が入った。ペースアップを図るため、ティショット後に走ってボール地点へと向かう有村。しかし「他の人たちは走っていない

しまい、どっちになっているのか分かりにくい」と、スイングを固め切れていない状態。「混乱していた」という前半15番と16番は、ともにティショットを左の池に打ち込んでの連続ダボ。それでも「後半はきっかけを

演出したが、スコアに表れ始めたのは中盤だった。5番（パー5）で3オン1パットで最初のバーディを奪ってから4連続。しかし後半12番（パー3）でティショットを左サイドに曲げ、ショートゲームも振るわず

ダブルボギー「72」、通算7アンダー、3位タイ 「何が悪かったのか分からない。13番ホール（ダブルボギー）はティショットがカート路に当たって左に30ヤードキックし、セカンドもボールの後ろに木の枝があって

が確定したんで、攻められるんじゃないですか。ティショット、ピン位置を見て、攻めていきたい」と、恐れるものはない。日本人史上4人目の米ツアー制覇、その可能性は時間を追うごとに現実味を帯びている。（ノースカロライナ州グリーンズボロ／桂川洋一）

メートルくらいまで殆ど入ってくれました。出だしの2ホールはティショットが荒れていましたが、3番以降は良くなりましたね。グリーンの状態も数ホールを除いて転がりも良くなっていたと思います。日本の試合はグリーン

「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」初日、17番（パー3）でティショットをグリーン奧に外した下村真由美は、足はバンカー、球はラフというライからの2打目をミスし、グリーン反対側の池の中へと入れて

3番アイアンで強振したが、ボールは左サイドのスタンド方向へと曲がり3オン2パットのパー。そして16番（パー3）のバーディで1アンダーとして迎えた最終18番は、低いフェードを狙ったティショットがそのまま