2016/11/01マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン TOUR B X-CB アイアン 示す通り、バックフェースは凹んだキャビティ構造。しかしながらヘッドは小ぶりでシャープ。プロやアスリートゴルファーを強く意識して設計されており、実際にアドレスすると, 見た目のやさしさよりもシャープな
2016/12/06マーク金井の試打インプレッション プロギア RED ドライバー さらなる飛びを狙っているのか?じっくりと試打して探ってみたいと思う。 試打クラブはロフト角10.5度。シャフトは純正の新スピードインパクトシャフトM40(※フレックスSR相当 フジクラ製)。アドレス
2016/09/13マーク金井の試打インプレッション ミズノ MP-66 アイアン たデザインだ。 ヘッドの素材は軟鉄鍛造。ヘッドサイズは前作MP-64 アイアンよりはやや面長になっているが、それでも小ぶり。マッスルバックとほぼ同じぐらいの大きさで、ソール幅も広くない。アドレスすると
2019/11/05マーク金井の試打インプレッション ヘッドが進化 安定のストレート弾道と飛び「ヤマハ RMX 120 ドライバー」 ほど減っている。アドレスするとフェース面はスクエアでストレート感が強く、この点は「118」を踏襲している。 ヘッドのカラーは、鮮やかなピアノのようなブラック。ヤマハは塗装の仕上げ方が丁寧なことで定評が
2018/09/25マーク金井の試打インプレッション シャープなブレード形状のぶっ飛び系「ピン i500 アイアン」 には高初速を生み出すマレージング素材が採用されている。加えてインパクト時にフェース面がたわむことで、高初速、高弾道が打ちやすくなっている。 中空構造だがトップブレードは分厚くなく、アドレスすると何の
2018/06/19マーク金井の試打インプレッション 硬派なルックスと確かな飛び「ミズノGXドライバー」 ゴルファーに与えている。 ヘッドとシャフトは固定式で、ネックはすっきりとしたペンシルネック形状。アドレスするとシャフトとヘッドのつながりがすっきりしていて、構えやすい仕上がりだ。 シャフトもヘッド同様
2018/07/03マーク金井の試打インプレッション 飛びとやさしさの要素が満載「キャロウェイ ローグスター アイアン」 少なめで「GBB エピック スター アイアン」と同様、2本のブリッジが入る。ソールのトウ側にはタングステンウェイトが配され、低重心化を狙っている(#5~8)。アドレスするとバウンス角がやや強めに設定さ
2018/10/02マーク金井の試打インプレッション タイヤがヒント、筋金入りの飛び「ブリヂストン ツアーB XD-3 ドライバー」 強く、フェース面は丸みが少ない。ノーマルポジションでアドレスすると、フェースはわずかに右を向く。 特徴的なのがクラウンの素材とビジュアルだ。素材はカーボンで、フェース面と平行に何本もの青い細いラインが
2018/10/16マーク金井の試打インプレッション 高い操作性でイメージ通りの弾道「タイトリスト TS3 ドライバー」 2」に比べ、ヘッドの奥行きがやや少ない。アスリートモデルにしては投影面積は大きいが、形状的には前作「917シリーズ」を引き継いだ感じに仕上がっている。 アドレスするとフェースはやや面長。フェースの厚み
2010/08/17マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド R9 スーパーディープ TP ドライバー )。アドレスするとフェースは目標よりも右を向いている。スライサーよりも、左を嫌うフッカー向けの顔付きだ。そして、ハードヒッター向けにしては、リアルロフトがやや多めだ。 シャフトもハードヒッターをかなり意識し
2010/11/10マーク金井の試打インプレッション 本間ゴルフ パーフェクトスイッチ460 。ちなみにデフォルト(フラットライ)だとフェースアングルは強めのフック。アドレスするとフェースが左を向き、フッカーよりもスライサーに構えやすい顔つきだ。標準シャフトはカラーリングが白。本間ゴルフというと
2010/11/30マーク金井の試打インプレッション 本間ゴルフ パーフェクトスイッチ440 2度、フェースアングルは±1度調整できるとのこと。ちなみにデフォルト(フラットライ)だとフェースアングルはほんの少しフック。アドレスするとフェースの向きはほぼスクエア。フェースのラウンドが少ないことも
2009/10/06マーク金井の試打インプレッション クルーズ HAMMER ドライバー 大きい。アドレスしてみてまず目に入るのがフェースプログレッション(以下、FP)の大きさ。最近のドライバーはFPが小さめなのが多いが、このドライバーはとにかくFPが大きいのが特徴。出っ歯のSWと同じで
2009/08/25マーク金井の試打インプレッション ダンロップ スリクソン Z-TX ドライバー ている。 アドレスしてみると投影面積が大きくて、フェースが薄べったい。計測するとフェース部分の厚みは50ミリ弱。アスリート向けのハードな印象は皆無。加えてヘッド形状は三角形。「これって、ゼクシオじゃ
2019/11/12マーク金井の試打インプレッション 真っすぐな弾道がオートマチックに打てる「ヤマハ RMX 220 ドライバー」 モーメントは5780g・cm2と、ルール上限の5900 g・cm2に迫る数値で、ヤマハ史上最大であることをアピールしている。 フェースの厚みは約54ミリで、「120」よりも2ミリほど薄い。アドレスすると
2017/03/07マーク金井の試打インプレッション ヨネックス ロイヤル EZONE ドライバー 角が11.5度。フェース角+1.5度がノーマルポジション。アドレスするとフェース面がしっかり見え、フェース面はやや左を向いている。高弾道ドローをイメージしやすい。重心距離は38ミリ(メーカー値
2016/12/27マーク金井の試打インプレッション タイトリスト 917 D3 ドライバー クラブはロフト角9.5度のSフレックス。シャフトは純正の“タイトリスト・スピーダー517”。ノーマルポジションでアドレスすると、フェースが開いた感じに見えるのはソールの座り具合の影響が強そうだ
2016/10/25マーク金井の試打インプレッション タイトリスト 917 D2 ドライバー 大きい方のD2。体積は前作同様、ルール最大級の460cc。フェースの厚みは915 D2 ドライバーと同じく約56ミリ。体積はまったく変わらないが、アドレスすると前作よりも一回りほど大きく感じる。 ヘッド
2015/11/17マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ グレート ビッグバーサ ドライバー 。アドレスするとスクエアフェース。硬さの目安となる振動数は240cpm。長さは45.25インチで、クラブ重量は308.9g。バランスはD1.5となっている(※長さは60度法計測)。前作BIG
2016/04/26マーク金井の試打インプレッション ナイキ ヴェイパー フレックス 440 ドライバー は面長で、アドレスするとフェースが右を向く。フェースの厚みは約55mm。クラウンのヒール側にナイキのイメージロゴである、スウッシュマークがくっきりと入る。 前作同様、ヘッド脱着式の弾道調整機能が装備さ