2021/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ メジャー初Vへ 上田桃子が「スカッと」大会コース記録 。気持ちよくて、スカッとした」と笑みをこぼした。 メジャー初タイトルへ通算8アンダーで決勝ラウンドへ「気持ちは冷静に、ゴルフスタイルはアグレッシブにいければ一番。ミスショットもあったので、一つ一つそのミスを
2021/11/04国内男子 QTランク533位からの逆襲 ツアー2勝・薗田峻輔の長い道のり 不振によって足を踏み入れた迷路からの脱出を期す。感覚重視のスタイルから、スイングを科学的に計測することでヒントも得ようとしてきた。大スランプの時期にはフィーリングと数値が「真逆」を示すこともあった。復活
2021/08/21国内男子 アームロックは“卒業” 2打差2位に2勝目狙う比嘉一貴 ていた中尺パターを試しに借りると、これが驚くほどフィット。同大会はキャディを起用せず、ひとりバッグを担ぎながらプレーして研究した。 グリップ部分を腕につけて打つ「アームロック」スタイルで数試合、パッ
2021/11/13国内男子 出会いは14年前 谷原秀人が金谷拓実とのV争いへ「オジさん頑張ります」 バーディパットを流し込んだ。 34回目になる最終日最終組では、やはり勢いのある若手を迎え撃つ。2打差2位につける金谷拓実とは、前週最終日も同組でプレーしたばかり。「プレースタイルも、うまいのも分かっている
2021/09/04国内男子 出場決定は初日朝 池上憲士郎はセルフでモンスターコース退治 。「去年も今年もあのスタイルで結構やっている」というが、「富士桜CCでは厳しい…」。標高1000mで、アップダウンのある18ホール、しかも雨のコンディションは、なかなかこたえるもの。 母・由佳理さんが
2021/05/21国内男子 国内初のプロアマ形式 初日はどうだった? プレッシャーかけるわけじゃないけど、こんなにうまいゴルファーがいっぱいいるんだと思った」と舌を巻いた。 今大会は、基本的にプロ2人にアマチュア2人の1組4人スタイル。18ホールを回るのに約5時間かかる見通しで
2021/05/21国内男子 3年ぶりの予選通過 亀代順哉を突き動かす“もっとできるはず” アドレスも上体を起こし、ドローをかけすぎないようにしているという。「これが自分のプレースタイル。この位置にいられてうれしいですし、取り組んでいることが間違ってなかったのかなとも思いますね」とうなずいた
2021/06/24国内男子 中古の1Wで自己新63 白佳和「6万7000円の元は取れた」 飛距離はアップしたが「メチャクチャ曲がります」。なかなか制御できず、本来のスタイルを見失いそうになった。 2週のオープンウィークの間に原点回帰を決断して握ったシャフト45.25インチの「ピン G425
2022/07/02国内女子 吉田優利 今季初Vへ「目の前の一打に集中するプレーを」 、結果よりも目の前の一打に集中するプレーをしたい」。焦らず、冷静に…。自分のスタイルを貫いて今季初Vをつかみにいく。(横浜市旭区/内山孝志朗)
2022/07/01国内女子 「あえて感覚を鈍らせて」 青木瀬令奈のパターは“二刀流” てあえて感覚を鈍らせて本番に臨んでいる」と今年から、練習日と試合で異なるパターを使用する“二刀流”スタイルを取り入れている。今週は長さ34インチのエースパターに対して、前週作ったという全く同じヘッド
2022/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 優勝or単独2位で生涯10億円突破へ 上田桃子が貫く自然体 。5月の「ワールドレディス サロンパスカップ」で50回目の挑戦となったが、27位で終えていた。 「改めてメジャーだから何かを変えることはせずに、自分のプレースタイルは泥臭く最後まであきらめない
2022/05/26国内女子 「ゴルフが大嫌いになった」冬から再起 脇元華にベテランプロの教え 、アームロック…とあらゆるスタイルに挑戦した。それが今は、最もオーソドックスな順手でピン型パターを握る。故郷で先輩プロたちからのアドバイスを「いいとこ取り」した結果だ。 今大会はシーズン6試合目の出場
2019/08/24国内女子 2位の青木瀬令奈 保護者の気持ちで「プロテスト頑張って」 攻め方がある」と振り返る。 「自分の中でお金を稼ぐという感覚に変わってきたことで、行けない状態の時は行かない、とすごく謙虚にやっているなと思います」と自身のプレースタイルを変えたことを明かした。 変えた
2019/05/19国内女子 原英莉花と勝みなみが入賞 ベストドレッサー&スマイル賞 賞、ベストルーキー賞が発表され、予選2日間で姿を消したイ・ボミ(韓国)が、ベストスマイル賞で6連覇、ベストドレッサー賞で5連覇を達成した。173㎝の高身長と抜群のスタイルで注目を集めるツアールーキーの
2024/08/30国内女子 大阪の先輩“西村優菜”が憧れ 18歳・村田歩香「いっしょの組で回るのが夢」 生まれのルーキーにとって、憧れの存在が同郷で6歳上の西村優菜だ。「プレースタイルも体型もそんなに変わらない。憧れます。ずっと見てきました。ショットの安定性がすごい。いっしょの組で回るのが夢です」と目を輝か
2019/11/21国内女子 吹っ切れ戻る攻撃姿勢 渋野日向子の“らしさ” 。 リスクを見極めながらも勝負どころで腹をくくる、青木翔コーチが「超攻撃的」と評すスタイル。幾多のドラマを生み出し、全英のタイトルを引き寄せた最大の武器だ。21歳は「残り2試合はギャラリーの方に良いプレーを見せたいという素直な気持ちでやる」と言い切った。(愛媛県松山市/林洋平)
2019/11/15国内男子 “ウッズ退治”から10年 Y.E.ヤンは47歳に 。昔はいつも力いっぱい振っていたのが、いまは本当にスイングのリズムがいい」と年を重ねたゴルフスタイルに驚くばかり。自身は47歳になったが、こちらもまだ老け込むつもりもない。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/01国内女子 風対策で4年前のリベンジを 2000年生まれ・政田夢乃が58位→18位 ・ゆめの)は合格ラインに1打足りずに打ち砕かれた。会場は今年と同じJFE瀬戸内海GCだった。見渡しがいいリンクススタイルも、当時は「あまり風が強いイメージはなかった」と振り返る。 古江彩佳や西村優菜、吉田
2023/11/09国内女子 惜敗で見えた「新しい自分」 桑木志帆は思い出のコースで初V狙う までにないくらい勉強になった」。大舞台を味わったことで、海の向こうへの憧れもさらに大きくなった。「(米ツアーは)日本とはプレースタイルも違うし、派手。もっといろんなパターンのゴルフを見てみたいし
2023/04/30国内男子 「岩田さんが完璧すぎた」星野陸也も蝉川泰果もチャンピオンに脱帽 全てのレベルを上げて、岩田さんみたいなスタイルのプレーヤーを目指したい」。11アンダー3位に食い込んだ初めての和合で収穫と課題を得た。(愛知県東郷町/亀山泰宏)