2007/11/17国内男子 石川遼「明日は楽しくなると思います」と自信に満ちた表情 瞬間は当たるか心配でしたが、ライも悪くなかったし、いいスイングができました」という“直ドラ”でグリーン手前のラフへ運んだ。目の前にバンカーがある難しいシチュエーションだったが、フェースを開いて高く
2008/04/01米国男子 「マスターズ」を翌週に控えた、出場選手へのインタビュー ドリルや、平らではないライからのショットを打つ練習に時間をかけています」 マーク・カルカベッキア 「今週は金曜日までゴルフを忘れて休むつもりです。過去何週間も厳しい戦いが続いたので、来週は子供達とくつろい
2006/09/08GDOEYE 6インチルールを使う人、使わない人 た球はその脇に置き直すことが出来るし、ラフに埋まった球も拾い上げて、より良いライの上に置くことが出来るからだ。 ここまで通算6アンダーで、宮里藍に並ぶ暫定首位の肥後かおりは、「6インチじゃなかったら
2008/02/10アマ・その他 暫定首位の矢野東「やっぱり、負けたくないです」 自体は好調ではないけれど、100ヤード以内で(ライの良い所に)置ければ、こっち特有の芝の影響も無くスピンコントロールが出来るので、ミスショットは出ないですよ」という矢野。「距離感さえ合わせれば、100
2008/03/30国内男子 42位タイで終えた石川遼、2ペナで「頭が真っ白に…」 振り返った。 左の林に打ち込んだ1打目は、木の根元へ。ここで素振りをした時、クラブが木の枝に当たって枝が折れ、これが「ライの改善」とみなされて2ペナルティ。その後も林から1発で抜け出せず、6打目も
2006/06/19米国男子 メジャー初制覇!ジェフ・オギルビー「プレーオフは覚悟していた」 全米オープン最終日 ジェフ・オギルビー 「17番は林の中に打ち込んでトラブルになってしまいました。ライも悪かったので、狙うのは無謀かな?と思いましたが、もう行くしかなかったんです。私は優勝スコアは4
2023/08/09AIG女子オープン(全英女子) 「入ったらかわいくない」花にビックリ 古江彩佳“本場”ロンドンの楽しみは? 」(heath)に由来するヘザー(heather)が花をつけて点在。コースに彩りを添える紫色にも「入ったら、かわいくないですね~」と思わず苦笑い。つかまればまともには打てず、横に出すだけか、ライ次第では
2023/08/10ツアーギアトレンド あれ、その「P790」はニューモデル!? 山内日菜子のバッグに新機種発見 、新しいP790は上下が分かれるようなスリットが入ったデザイン。ヘッド下部がより肉厚になったのだろうか。 聞けば山内は、ロフトやライなどは旧モデルと同じ設定にして、シャフトもそのままNSプロのゼロスを挿し
2023/08/11AIG女子オープン(全英女子) 「めちゃくちゃ悔しかったけど…」畑岡奈紗は“最悪”ダボを跳ね返す6バーディ 乗せた畑岡奈紗だったが、6番(パー5)で試練が訪れた。1Wショットを右サイドの深いバンカーに打ち込み、セカンドは出すだけ。3Wの3打目もフェアウェイの傾斜ではねて右ラフに転がった。 やや沈んだライで
2023/08/05ギアニュース ブリヂストンから2代目高機能鍛造複合ウェッジ「BRM2 HF」が登場 「マルチソール」となっている。 バウンス角は8~12度でロフト別に配置。ライ角は63.5度に統一。シャフトは「NSプロ MODUS3 TOUR105」「NSプロ 850GH neo」「ヴァンキッシュ BS50i
2023/08/12AIG女子オープン(全英女子) 西村優菜「耐えた時間のご褒美」 メジャーの週末を引き寄せる“3度目”イーグル 。 この日は476ydと短い設定である分、セカンドが奥にこぼれることも警戒しなくてはならないホールでもある。残り194ydから大きめの9Wを持ったのは、フェアウェイの逆目に止まったボールのライを
2023/08/25米国女子 古江彩佳はショットに乱れ 畑岡奈紗はパー5で流れつくれず つま先下がり」という打ちにくいライまでは“想定外”だった。 「(パー5の)7番も獲れなかった。そういうところ」。4つのパー5でスコアを伸ばせなかったことを反省し、首位の笹生優花から8打差の位置で終えた要因に挙げた。(カナダ・ブリティッシュコロンビア州バンクーバー/石井操)
2023/08/27米国女子 笹生優花は揺るがない 常にチャンスを狙う“攻めの姿勢” 越えのラフに落とし、ともに難しいライからピンに寄せられず4オン1パットのパーにとどまった。 また、ティイングエリアが前方に出て265ydに設定された14番ではドライバーを強振した。ボールは大きく右に
2023/09/01米国女子 「全部完璧」イーグル奪取 渋野日向子は雨中の判断ハマる の花道まで寄せて、またもチップインでイーグルを奪取した。1Wでのティショットから手応えはあり、2打目も「左足上がりの難しいライ」から納得の一打となった。「全部完璧でした。(2打目は)狙える距離ではあっ
2023/06/24全米女子プロ 思わずしゃがみ込む「想定外」のミスも 古江彩佳が予選通過で示した成長 セカンド、アイアンショットを右に大きくプッシュしてバンカーに入れると、思わずしゃがみ込むシーンも。右からの風、左に行きやすい傾斜のライ、ドローボールの持ち球…全てを計算に入れてターゲットを決めたはずだった
2023/06/26全米女子プロ 「満足はしていないけど、うれしい」 笹生優花は惜敗にも晴れやか よりも、ひとつでも伸ばしていくことに集中した。最終18番(パー5)、UTでグリーンまで悠々と届く距離のセカンドを左サイドのバンカーに入れた。「雨が降って、(砂が硬くなっていたのでボールのライは)キレイ
2023/05/18全米プロゴルフ選手権 誕生日はベルギーでサプライズ 星野陸也はメジャー前後に大西洋横断 たらバーディを獲れるように」。カギになるのは「やっぱりマネジメント。ライの見極めがすごく大事」と警戒心でいっぱいだ。 前年大会で2021年の「全米オープン」以来、メジャーで2回目の予選通過を果たした
2023/05/14国内女子 初の姉妹プレーオフで“直ドラ”競演 岩井千怜「明愛を見てアリだなって」 上げやすい左上がりのライが幸いだった。「トップとかダフッたりしても、最悪な事態はあまりないというか、行ってもフェアウェイで止まってくれるはず。そのときは3打目勝負をすればいい。失敗する予感がしなかった
2023/10/06米国女子 パーオン成功は8ホール 渋野日向子は低調ショットに「自分の問題」 よりも自分の問題」。5つあるパー3でパーオンさせたのは5番だけ。平らなライからのショットにもフラストレーションが溜まった。 2オーバー77位から、2日目はコンディションが難しくなりそうな午後に
2023/10/08米国女子 日米で10ラウンドぶりオーバーパー 西村優菜「アンラッキー多かった」 やって来た。2連続バーディを奪って迎えた西村優菜の前半4番、フェアウェイからの第2打はグリーン手前のバンカーへ。フチに近い左足下がりのライに落ちたボールはしかも、砂の上で“目玉”を作っていた