2019/06/25佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 11年ぶりに勝つということ 安定感で勝負するタイプ。堅実なプレースタイルとは裏腹に、ゴルファー人生としては紆余曲折、ジェットコースターのような軌跡をたどってきました。 今季はメジャーでも存在感を見せ、5月の「全米プロ」、飛ばし屋…
2009/08/25ギアニュース タイトリストAPにニューモデル 」、「打球感と打球音へのこだわり」、そして「パフォーマンスの向上」の3点だ。 打球感と打球音の向上は、バックフェースに新構造「VIS(バイブレーション・アイソレーション・システム)」を搭載することで達成した…
2023/05/24ツアーギアトレンド ツアーADの新しいシャフトを発見! その名も「VF」 やってみないと分からないですけど、練習ラウンドの感じでは安定感がある。(長らく使っていた)BBに比べたら、もうちょっとしっかりしている感じがあります」(谷原)と、試合で投入の可能性も示唆した。他にも…
2012/05/31ギアニュース ツアー会場で新シャフトを発見!マミヤ ATTAS 4代目 (フォーユー)」だということが判明した。 ATTASの開発コンセプトである「クセがなく、どんなゴルファーにも合うように」をモットーに、プロからアマチュアまで使えるよう、中間部分を硬くして挙動を安定させつつ…
2007/10/05宮里藍が描く挑戦の足跡 宮里藍は84位タイと出遅れるも、光明は差し始めた! フィーリングを100%つかむことが必要。今週は成績に左右されず、良いフィーリングを掴む週にするつもりです」と、スコアは二の次に考えている様子。客観的に見ても宮里の言葉通りショットの安定感が増してきており、今週は久々に決勝ラウンドでプレーする宮里を見られるかもしれない。…
2002/06/01国内女子 木村敏美が単独首位をキープ! マイペースでやるべきことをしっかりやって、自分の仕事をしたいと思います」1998年の賞金女王が逆転優勝をを狙う。 そして、2アンダー単独3位には、先週6年ぶりに優勝したシンソーラが浮上してきた。首位の木村とは7打差あるが、安定感のあるゴルフで優勝争いに絡みたいところだ。…
2022/06/01米国女子 史上8人目の連覇へ挑戦 笹生優花「ただ楽しみたい」 憧れのロリー・マキロイ(北アイルランド)からインスピレーションを得ているという。「(マキロイは)ドライバーでフェードを打ったり、より安定したショットを打とうとしている。飛距離と同じくらい安定感も必要
2022/03/25米国女子 パーオン失敗1ホールだけ 渋野日向子「メチャクチャなミスは少なくなった」 17番(パー5)と18番の上がり2ホールだけ。2週前のタイ開催「ホンダLPGA」で8位に入ったショットの安定感は、今季米本土初戦のファーストラウンドでも健在だった。 バーディパットを打ち続けながらの2…
2022/02/01ギアニュース フットジョイから飛びとパワーを追求したスパイクシューズ「ツアー アルファ」誕生 つ目のダイヤルを配置した「TOUR ALPHA Dual BOA(デュアルボア)」の2タイプ。『飛びを極めろ』のキャッチコピーが示す通り、優れたフィット性と安定性により地面から伝わるパワーを最大化し…
2009/10/25石川遼に迫る 遼、20位に浮上も「時すでに遅しですね」と苦笑 、石川を抜いて賞金ランキングトップに浮上。約920万円差をつけられ、逆に追う立場となった。「池田さん、片山さんと比べたら安定感が違うし、雲泥の差。賞金王への自信があるかと言われたら無いですが、そういう…
2011/05/20石川遼に迫る 石川遼、締めのイーグルで11位タイに浮上!! なかった。 14番、16番とボギーを叩き、スコアを伸ばせず苦戦したが、後半に入ると、3番、4番の連続バーディでショットの安定感も取り戻した。そして最終9番パー5。練習ラウンドで「薗田(峻輔)先輩と話して…
2010/02/19石川遼に迫る 遼の勢いは止まらず! 粘りのプレーで16強に名乗り ことが多く、ともに安定性をやや欠く内容。4番では石川が3パットのボギーとするも、マクガワンも1メートルほどを外して3パットにするなど、特に前半は石川にとって相手のミスに助けられた感もあった。マクガワンも…
2009/08/27石川遼に迫る 石川遼、自己ベストタイで単独2位! 今季3勝目へ好スタート 、見えるようにしっかり耐えていきたいです」。ドライバーショットの安定感が加われば、さらにスコアを伸ばし独走態勢に入る可能性もある。…
2019/07/26米国男子 「全英」居残りで復調のヒント 今平周吾は首位と3打差で滑り出し たけれど、今日はあまり体が動かないようにしたら、けっこう安定して良かった」。フェアウェイキープ率こそ全体32位の57%にとどまったが、曲がりの幅が狭まったことで大きなミスにつながらず、持ち前の安定感が
2019/10/16佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 直近5試合で4度の首位発進 今平周吾にとって「楽しみな秋」 です。 今平選手がこれだけの安定感を見せられるひとつの要因として、気持ちの切り替えがあるように思います。毎週のように優勝争いを演じながら、前週まで勝利はありませんでした。ただ、次の試合になれば…
2019/09/20国内男子 稲森佑貴「ウォン無一文」持ち金失うもフェアウェイはキープ フェアウェイキープ率は69.57%で1位。その安定感抜群のショットが韓国でも冴えわたった。この日、パー3を除く14ホールでフェアウェイを外したのは11番だけ。それも「外したというか正確には届かなかった。左ドック…
2021/01/14ギアニュース オレンジに続き国内第2弾「TENSEI プロ ホワイト 1K」誕生 、一気に注目が集まった。 新モデル「TENSEI プロ ホワイト 1K」は、「ホワイト」の特徴である強めの先端剛性で、ヘッド挙動を安定させ、安定感と低スピンの強弾道を生む。手元側には、新たに「1Kクロス
2021/01/18米国男子 松山英樹はチャンス生かせず 「パターが『普通』になれば優勝見える」 できた」と、ショットの安定感は上がっている。9番(パー5)は2打目をピン手前1.5mにつけて、今週同ホールで3つ目のイーグル奪取。だが、パットが2mを超えてくると途端に確率が落ちてしまう。 構えて…
2017/05/20米国男子 石川遼、6戦で5回の予選落ち 1Wショット修正には収穫 “壁”にぶち当たって入ると、本人もビックリ。インで唯一のパー5である6番で2つ目のバーディを決め、安定感あるプレーでチャンスをうかがった。 この日はグリーン上でのプレーに苦しみ、結局、大幅な巻き返しに…
2018/04/27国内男子 「ホントにいいネタに…」石川遼は2日連続ダボ締めでも“65” 外してボギーとした直後、14番では手前ラフからウェッジでチップインバーディを決めた。「きのうよりスイングの安定感もあって、内容も良かったという手応えがある」と納得の8バーディ。2日連続でアンダーパーを…