2019/09/07国内男子

フェードで富士桜攻略 堀川未来夢は12位に浮上

、それをもう少しハンドアップにすることで、さらにアップライトにして右に行きやすくしている」とフェードボールの打ちを説明する。 「毎年、毎年、百何位で予選落ちして、今年も予選落ちしたら来年は出ない
2021/05/29国内女子

2年ぶりの最終日最終組 新垣比菜がツアー2勝目射程圏

“気づき”が功を奏した。「切り返しが早くて右肩が突っ込む癖があった。ミスするときはそういう打ちが多いので、回転するような感じで打てるように」と意識している。21年初戦から3度連続でトップ10入り。テンポ
2021/06/26国内女子

2年連続最終日最終組の西郷真央 ほろ苦デビューのリベンジへ

まで好きではないけど、今年とか雨が降ることも多くて自分のミスの傾向というのが分かるようになってきた。打ちというよりは、打つまでの時間とかクラブのフェイスをどれだけ濡らさずにできるかとかが大事だと思うので、そこをしっかり気をつけてやりたい」。プロとして積んできた成長を糧に、リベンジに挑む。
2021/05/20国内女子

“お花畑”の祝福 大里桃子は2週連続Vへ「4アンダーずつ」

乗せたら次のパターが打ちやすいかを考えていかないといけない」 前週「ほけんの窓口レディース」(福岡CC和白コース)でツアー2勝目をあげ、地元・熊本で2日間の休養をとった。3年ぶりの優勝を祝福する花束も…
2021/10/10国内男子

得意なラインを残す 杉山知靖を導いた“逆算力”

」。ティショットで3Wを持たずに5Wを握ったのは、セカンドでPWを持つため。「本当は右につけるのがベストだけど、右は4ydしかない。左に行かない距離、打ちができるピッチングを持つための5Wでした」と振り返る
2021/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

宮本勝昌キャディ「横で歩いていただけ」 佐藤絵美11位発進

。「ショットの調子に不安があって、宮本さんにショットの打ちというか、アドバイスをいただきながらのラウンドで違和感がありながらも、それを受け入れながらプレーできた」と手応えを示した。 「悩んだときに相談に
2017/09/26佐藤信人の視点~勝者と敗者~

片岡大育の「待つゴルフ」 勝負どころで呼び込んだツキ

選手が、15番でボギーを叩いたことで、徐々に流れが片岡選手へ傾いていきます。 ツキがまわってきたのは、16番のミドルホール。高山選手がアイアンでティショットを打ち、フェアウェイをキープしたものの…
2019/09/15日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

観客は今季最多の1万3000人 渋野日向子の課題は深いラフ

日間で最高のフェアウェイキープ率100%、パーオン率94%を記録した。「この数字を残しながら今日のスコアは不満ですけど」と顔をしかめる一方、「これだけ深いラフの打ちの練習などをしていく」と自身の
2019/04/22優勝セッティング

最終ホール攻略は『プランB』 李知姫が選んだ14本

も7Wの距離(ピンまで200yd)だったけど、『7Wをここ1ホールのために入れるのもなんだよね』って話していて。パー5でラフに入ったときとかは、ユーティリティの打ちやすかったりしますから
2019/04/20国内男子

「勘違いしたくない」マイナス思考の岩田寛が4位

違いアプローチは多くの打ちが必要だった。海を渡ったからこそ、知ることができた“リアルな差”がある。「めちゃくちゃつらかった。でもいま思えば、楽しかった。正直、これからもっと、日本ツアーと米ツアーの差
2018/08/03国内女子

出身地が被災 藤本麻子と佐伯三貴が2位発進

たたくが、終始「結果は自分でコントロールできない」と割り切った。結果を考えず“決め打ち”したことで、好スコアにつながったと振り返る。 大雨の後に帰省した。実家の最寄り駅までは新幹線からJR津山線に…
2022/12/12米国女子

西村優菜は目標届かず号泣「強くなりたい」

つけるが、決め切れない。「打ちたいパットは打てていたんですけど、入ってくれなくて…」 波に乗れない中、バンカーにつかまった14番をパーとするなどピンチはしのぐものの、チャンスを生かせない。続く15番…