2016/10/22国内女子 相手も認める「負けん気の強さ」 鈴木愛が日本人トップ争いにメラメラ 。笠が分析した鈴木愛は、「負けん気が強い」。ニヤニヤしながら即答したこちらも正解だろう。(兵庫県三木市/林洋平)
2016/10/22国内女子 ファン急増のキム・ハヌル 日本で公式ファンクラブも結成 。日本では昨季賞金女王に輝いたイに敵わないが、母国では、そのイをしのぐほどの人気だったという。明日は4打差の4位からツアー3勝目へと挑む。優勝争いの渦中で、さらに多くの観衆のハートを掴むはずだ。(兵庫県三木市/林洋平)
2016/10/21国内女子 次週オフの笠りつ子、高額賞金大会の今週で「2試合分、稼ぐ」 しよう」。アハハと笑う。 今大会で7連戦目。「さすがに疲れた」と次週の「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」は出場しない。否応なくプレッシャーがかかるタイトルレース。「2試合分、稼ぎたいな!」と明るく言い残す姿には、逞しさもあった。(兵庫県三木市/林洋平)
2016/10/19国内女子 引退のレジェンドに学んだ継続のコツ イ・ボミは英気養い勝負の終盤へ 。プレッシャーが否応なしに掛かることは自覚している。「賞金女王のこと、ディフェンディング(大会)のこととかいっぱいある。でも、楽しくしていかないと」。自分自身にしっかり言い聞かせるように、うなずいた。(兵庫県三木市/林洋平)
2016/07/30全英リコー女子オープン 五輪逃しのモヤモヤ晴れた?宮里美香「今はすごく楽」 。「買い物したりしました」と、込み上げる悔しさを徐々に落ち着かせた。「今はすごく楽です。色々考えなければいけないゴルフは楽しくない」。穏やかな笑顔を見せた。(イングランド・ウォーバーン/林洋平)
2018/08/01全英リコー女子オープン 比嘉真美子と成田美寿々にトラブル クラブ届かず調整難航 をできずにいたが、この日の午後6時ごろ、ようやくキャディバッグが手元に届いたことを自身のインスタグラムで報告した。「練習はたったの1日しかできませんが精一杯調整して頑張ります」と記し、開幕前日の最終調整に入る。(イングランド・リザムセントアンズ/林洋平)
2019/05/03米国男子 ウッズ ツアー仲間の親友を励ます17秒のメッセージ たんだ」と笑みを浮かべた。 メグさんの妻ジョーダン・メグさんは、自身のインスタグラムにウッズの動画を掲載した。その後、メグさんのもとには、ジャック・ニクラスから電話があり、リッキー・ファウラーからは励ましの意味が込められた帽子が届いたという。(ノースカロライナ州シャーロット/林洋平)
2019/02/05米国女子 横峯さくらが15年目のクラブ契約解消 20本以上をテスト中 構成。兵庫県の地クラブメーカー「バルド」の2番ウッドも試している。「色々なクラブを試して、コースによってクラブを決められるようにしたい」と、初日までに手元にある20本以上の中から投入クラブを決めるという。(オーストラリア・バーウォンヘッズ/林洋平) 横峯さくらのインスタグラム
2020/11/18国内女子 渋野日向子の右足裏の痛みは?「すぐに治るものではないようで」 難しいようです」と多くのアスリートを悩ませ、ピンポイントでの原因特定が難しい症状。この日もテーピングを巻き、ツボを刺激する「置き鍼(おきばり)」を施しながらラウンドした。(愛媛県松山市/林洋平)
2020/11/13国内女子 大出瑞月のコーチは豪州在住 遠隔レッスンはLINEの“通訳機能”で 出場している。「感謝の気持ちを込めて精いっぱいやりたいです。ショットが完璧ではないので、調整して臨みたい。まずはあす良い位置で終われたら」と話した。(千葉県長南町/林洋平)
2020/11/12国内女子 不安払しょくの大里桃子 スイング作りのイメージは4人のプロ よりも硬くて速い印象なので、ショットもランを計算しながらやっていかないといけない。かみ合えば」と意気込んだ。(千葉県長南町/林洋平)
2020/11/13国内女子 趣味も充実 キム・ハヌルは高尾山で“上り調子” 3大会連続で初日はメイン組から外れる裏街道のインスタートのペアリングを組まれた。「少し(気にする部分は)ありますけど、コース的には早い時間でインから回れたのは風がなくて良かった」。単独首位発進を決め、まずは上位をキープして最終日につなげる。(千葉県長南町/林洋平)
2020/11/20国内女子 西村優菜の強み ラウンド中の“分析”と“切り替え” 、12月には海外メジャー「全米女子オープン」にも出場する。若手が上位を占めるリーダーボードで自身と対照的なタイプ、飛ばし屋の笹生優花と通算7アンダーの首位に並んでいる。「優勝はまだ意識していない。ただ良い位置で決勝ラウンドを迎えられたのは良かった」と週末をにらんだ。(愛媛県松山市/林洋平)
2020/12/09全米女子オープン 「世界レベルには…」古江彩佳 謙虚な姿勢と長距離コースへの挑戦 莉に託した。時差ボケも解消し「調子は(2位の)リコーのときよりはちょっと良い」 「プロとして初の海外試合がメジャーなので、欲張らずにできることをやるだけ。その中で予選を通れたら嬉しい」。謙虚にも映る目標を抱く日本のスーパールーキーが、世界に挑む。(テキサス州ヒューストン/林洋平)
2020/11/12国内女子 練ラン前に寺院で鐘つき 渋野日向子お祈り「ゴルフと人生」 いる方だし、(マネジメントなど)なるべく自分の意見はしっかり伝えようと思っている」と開幕を見据えた。(千葉県長南町/林洋平)
2020/01/14国内女子 「サントリーの渋野です」 契約発表会で明かした縁 。強力なサポートを得る渋野は「今年は東京五輪もある。19年の自分を取り入れながら、もっと強い自分で臨めるようにしたいです」と気を引き締めた。(編集部・林洋平)
2020/11/22国内女子 安定感の古江か、飛距離の笹生か 対照的な若手女子のV争い うまい。安定している選手」と語る古江との優勝争いを制すれば、史上最速になる13試合目での生涯獲得賞金額1億円を突破する。(愛媛県松山市/林洋平)
2020/11/21国内女子 「ボギーをたたかないことがバーディ以上に大事」古江彩佳の哲学 連続バーディを奪った。 7Iで60cmにつけた最難関ホールの16番(パー3)からも2連続バーディと伸ばし、2位の笹生優花に2打差をつけた。「2打差はないと思っている。まだ試合は終わっていないし、引き締めたい」と残り18ホールを見据えた。(愛媛県松山市/林洋平)
2020/10/02日本女子オープン 「入らない…」から一転 鈴木愛は好感触の9位浮上 発進しながら伸ばし切れず8位に終わった。「デサントも良いスタートを切ったけど、きょうの方がゴルフは良いです」。賞金女王が手ごたえも口にしながら、首位・小祝さくらとの7打差を追う決勝ラウンドに入る。(福岡県宮若市/林洋平)
2019/09/28国内女子 頼れる仕事人が相棒 畑岡奈紗は“国内2連勝”へ くらいの年齢の扱いに慣れているのかな」とおどけながら言った。 「彼女の海外メジャー優勝は、あとはタイミングだよ。勝ちたい気持ちが入り過ぎるときもあるけど、若さゆえだ。タイミングはきっと来る」とジョンストン氏。経験豊富な名参謀と、まずは目の前の試合を獲りに行く。(宮城県利府町/林洋平)