2008/09/19GDOEYE 地元!?知り合い3人しか見てないと話す原江里菜 」以来2試合目。地元愛知県出身選手は服部道子、原江里菜、土肥功留美、服部真夕などが出場している。 中でも今季「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」で初優勝を果たした原は、上田桃子と同じ組でラウンドしたこと…
2011/04/16国内男子 【GDO EYE】池田勇太は最終組の1つ前から逆転Vを狙う 国内男子ツアー開幕戦「東建ホームメイトカップ」の3日目は、1日中強風が吹き荒れた。通算5アンダー7位タイからスタートした池田勇太は、その風を気にもせずに序盤2つのバーディを奪う。ところが、6番以降3…
2011/10/15国内女子 木村敏美は“おばちゃんのゴルフ”で優勝を狙う アンダー3位タイにつけた木村は「今日9つも獲っちゃったから、明日はゼロじゃなきゃいいんだけど・・・」と話していた。しかし、2日目は悪天候の中でも3バーディを奪い、ボギーも3つあったが5アンダーをキープ…
2010/10/10国内女子 佐伯三貴「イーグル賞ないの~」 の29位タイから11位タイに食い込んだ。 10番、13番、17番パー3でバーディを奪った佐伯は、18番パー5で残り84ヤードの3打目をピン奥50センチに落して、そこからバックスピンでカップにねじ込む…
2023/12/16国内女子 小祝さくら“80点”の充実シーズン 惜敗メジャーは「来年リベンジ」 小祝さくらはツアー本格参戦5シーズン目を振り返って「80点でした」と総括する。通算9勝目となった7月「ミネベアミツミ レディス」が地元北海道ではうれしい初タイトル。ゴルフ以外の面でも、プロ野球…
2003/06/18国内男子 ツアープレーヤーを支える人々<JGT帯同トレーナー 成瀬克弘さん> ツアーも中盤戦にさしかかろうか、というこの時期。ジャパンゴルフツアーの救世主的存在が、成瀬さんだ。連戦続きで疲れをためて、不調を訴えてくる選手がもっとも多くなるのが6月から7月にかけて。 大型…
2006/02/03アマ・その他 宮里優作と横峯さくらが2005年度GTPA新人賞! た横峯は、初優勝と2勝目を挙げ賞金ランキングも4位に食い込んで満場一致での受賞となった。また、横峯は2004年度にはプロ参戦7試合で賞金ランキング27位でシード権獲得を理由に「GTPAルーキー特別賞…
2006/07/02GDOEYE 「夢だった」ぶっちぎり優勝を達成し、さくらは更なるステージへ 最終日も【67】とスコアを伸ばして、2位に5打差をつける圧勝劇で今季2勝目をあげた横峯さくら。2日目には自己ベストの【64】を叩き出し、3日間トータルでもこれまでの9アンダーを大きく上回る15…
2011/07/30国内男子 K.アフィバーンラト、井上、岩田らは逆転での初優勝を狙う 北海道の小樽カントリークラブで開催中の国内男子ツアー第10戦「サン・クロレラクラシック」3日目。通算14アンダーの単独首位には今季初勝利を狙う池田勇太が立った。1打差の2位には平塚哲二。通算11…
2011/07/13ギアニュース 全ての人にメガネを!JINS機能性アイウエアシリーズ ホールド感や、特別なレンズを使用することで、グリーンの起伏が見えやすくなっている。宮本は先日の大会で実際に着用しており、まったく違和感がなく、ラウンド後の日焼けによる目の疲れがなくなったと語る。 名称…
2024/03/23国内女子 山下美夢有のVパターン 全11勝中10勝に絡むノーボギー ◇国内女子◇アクサレディス in MIYAZAKI 2日目(23日)◇UMKCC(宮崎)◇6545yd(パー72)◇曇り(観衆3715人) 後半インで強烈な4連続バーディがあった。パー3の13番で…
2024/03/21国内女子 「一回り大きくなって帰って来られた」山内日菜子 史上最大の“下剋上V”から1年 、今季出場3戦で「疲れはあっても、グダグダ感はない」と言い、飛距離は「確実に5ydは伸びている」と実感している。 プロ9年目の今季は初めて、シーズンイン前から年間スケジュールを組める。その最初の山場が…
2023/11/12国内男子 「次は周吾さんを倒したい」吉田泰基は初勝利に1打及ばず ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日(12日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70) 1打差で逃げ切った今平周吾は最終18番(パー5)のグリーンで「疲れた…」と…
2022/03/05国内女子 「悩みこんでいる場合でもない」 稲見萌寧が4打差で最終日へ 気持ちがあるからこそ、いつも通りに、冷静に考えながらやれることが大事」と考えを明かした。 大会3日目を終えて、不安のある腰の状態は「去年のオフに比べて筋肉量が落ちたので、若干疲れているのかな…
2022/11/29国内女子 名門・東北高卒のルーキー鶴瀬華月が3位発進 「ちょっとでも上に」 権のかかった予選会(QT)のファイナルステージで好発進した。 スタートの10番、130ydの2打目を8Iで3mにつけてバーディ発進すると、13番では127ydを9Iで2mにつけてバーディを重ねた。パー…
2021/12/03日本シリーズJTカップ 今季最難関パー3 唯一のバーディは人生初「ぎっくり腰」の上井邦裕 ◇国内男子◇ゴルフ日本シリーズJTカップ 2日目(3日)◇東京よみうりカントリークラブ(東京)◇7023yd(パー70) グリーンの右奥のエリアにカップが切られた2日目の最終18番は、2020-21…
2022/06/29国内女子 “2年連続イーグル”は吉兆か 鈴木愛「ここから流れをつかんで」 めちゃくちゃ暑くて風も吹いてたので、身体的にも気持ち的にもちょっと疲れた。コースも知っているので」と、今週は月、火曜の2日間を休養に充て、この日のプロアマ戦から再始動した。 「なんとも言いようがないくらい…
2022/04/30国内男子 1日20ホールの合間にジム1時間 中島啓太は超ストイック ◇国内男子◇中日クラウンズ 3日目(30日)◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(愛知県)◇6557yd(パー70) 午前4時に起床した一日は、日没間際の午後6時半前にようやく終わった。アマチュアの中島…
2022/11/18国内男子 宮崎でもらったサインは今も宝物 佐藤大平は「意気込みすぎず」首位ターン 、ボギーなしの「65」をマークした初日を考えても、2日目の「68」は決して悪くない。「きのうが“良いゴルフ”過ぎた。きょうはピンチもあったけれど、パーを取れた」。ショットを林に入れたのは1回だけ。中盤に出…
2022/05/23国内男子 「59」を生んだ44歳の一目ぼれ 近藤智弘を6年ぶりのプレーオフに導いたもの スタート前、「なんだこの感覚は!」と近藤智弘は雷に打たれたような衝撃を受けた。調子が悪いわけではないが、しっくりくる1本が見つからない。予選ラウンドと3日目でクラブを変えてみたがピンとこず、最終日は…