2017/09/25米国男子

松山英樹 キャリアベストの4年目終える「波が大きい」

ストマネジメントフェニックスオープン」でシーズン2勝目を挙げた直後にまず成績は下降した。そしてこの、プレーオフシリーズでは4戦とも上位に食い込めなかった。「調子を落としている時間が長い。(国内外で4勝し
2018/09/18佐藤信人の視点~勝者と敗者~

試合数が足りない… 想定外の事態に陥ったスピースの屈辱

ます。この立場の逆転に、内心穏やかではないことは確かです。 来シーズン、すでにこれまで出場してこなかったの大会に出ることを口にしていますが、シーズン冒頭から逆襲に転じていく若き天才の動向に注目して観ていけることが、いまから楽しみです。(解説・佐藤信人)
2018/06/14トヨタジュニアワールドカップ

昨年2位のハマモト先輩が熱血サポートするタイ男子チーム

」。 個人戦で2位に入った昨年大会の経験を、「ハイレベルな戦いの中で成績を上げて自信になった反面、悔しさも残った」と振り返る。その後、大学に進学したが、いまは練習時間を確保するために中退し、このにはプロ転向
2017/05/22米国男子

プレーオフ負けのデイ 1.2m外して1年ぶりの白星スルリ

、きょうは良いゴルフができたと思う」と満足感も漂わせた。昨年に離脱を強いられた腰痛、今春の母・デニングさんのがん手術への精神的負担など、多くを乗り越えて復活への道を歩んでいる。「残念ではあるけど、これ
2017/10/21GDOEYE

岩田寛 10年来の相棒との“一時離別”がもたらすもの

」。米ツアーの出場権を失い、国内ツアーに復帰したのが8月下旬。今年で切れるシード権の維持に向け、勝負の季節にわずかでも笑顔が戻ってきた。 岩田はこの、ひとつの決断を下した。約10年にわたってバッグを
2019/05/19ツアーギアトレンド

アダム・スコットに見るボール選びの難しさ

翌年の、ボールを替えるべきかどうか契約メーカーの担当者に相談した。タイトリスト「プロV1」を使っていたが、フルショット時にもう少し高い弾道を望み、高弾道が出やすい「プロV1X」への変更を考えたのだ
2018/09/24米国男子

熱狂の中心に戻ったウッズ 1876日ぶり復活優勝

」で復活勝利を飾り、13年には年間5勝をマークしたが、今度は腰痛が深刻化した。 復帰と離脱を繰り返し、2015-16年シーズンは全試合を欠場。昨年4月にキャリアで4度目となる腰の手術に踏み切った。には
2019/06/07アマ・その他

“パーマーの後輩”として 青島賢吾が挑む夢の舞台

、いまの結果につながったと思う」と、昨年から今年に掛けて、大学の試合で好成績をマークして、今大会の出場へとつなげた。 開幕前日のアマ・アマ(出場選手とゲストのラウンド)中、世界選抜のマーク
2019/03/19佐藤信人の視点~勝者と敗者~

13年ぶりの3月開催 “第5のメジャー”の意義

ました。 個人的には春先の開催は、大会をさらに面白くしたと思っています。マキロイは3月に行われることで、ライグラス(寒冷地用の芝の一種。冬場用にに種がまかれ、夏前には枯れる)のコースは、選手の技術が
2015/09/27米国男子

途切れない集中力 松山は10位で今季最終ラウンドへ

。悪コンディションの中、丁寧に1ホールずつ消化して、順位を10位へとわずかに上げた。 米国に“の長雨”という言葉があるのかは定かでないが、ここジョージア州アトランタにあるイーストレイクGCで、土曜朝