■金田久美子 6バーディ、2ボギー「68」 4アンダー6位タイ 「パットが入ってくれたし、ショットも良かった。（バーディフィニッシュの）9番は、ティショットが右のラフに入って、木が邪魔だったけど、7

・コンプリート（任務達成）だ。 「1番ホールの選手紹介のアナウンスでね、“2013年全米オープンチャンピオン”なんて紹介されたもんだから、ティショットを打つまでずっとにやけていたよ。僕は長い間、これ（メジャー

半の中断により午後5時56分に11番ティから「スタートが遅れすぎて逆に緊張しました」という心境の中で、“デビュー”した。 しかしこの最初のホールをパーでまとめると、雨脚が強まった12番でティショットを

たバーディが起爆剤となる。9番では、再び約1.5メートルのチャンスを沈めて後半へ。直後の10番では第2打をピン奥2.5メートルに付け、さらに続く11番（パー3）ではティショットをピン右約1メートルに

ボギー）ティショットを右バンカーに入れて、ホームランして奥のバンカーに。またホームランしてグリーンにギリギリ乗って3パットです。オーバーパーを打たないように頑張ろうと思っていたけど、まあこんなもんかな

事実。8番ではグリーンサイドのギャラリーに球を当ててしまったが、最後は2.5メートルのボギーパットを沈めて最小限の傷にとどめた。11番（パー3）ではティショットがグリーンを大きくオーバーするも、2打目

。ショートゲームを来週までに調整したいです」 ◆長谷川祥平（ベストアマ）5バーディ、3ボギー「70」、通算11アンダー30位タイ 「4日間を通してパッティングが安定していました。ティショットがフェアウェイに

が動いたのは8番パー5。バーディを奪い勢いに乗りたかったが、9番のティショットはフェアウェイ右サイドのバンカーに捕まってしまう。「手前の土手に近かったので、ピンを狙うことができませんでした」と2打目は

、パットが決まらない、この日のもどかしい展開を数字も物語った。 「ティショットは良くなっているけど、良くなっても結果につながらないのがゴルフ。それでも3アンダー（68）で回れたので良かった」と松山

から声をかけられたが、「ハイ！」と答えることしかできなかった。 ティショットはフェアウェイをとらえたが、2打目をグリーン右サイドの池に入れてしまった。正規の18ホールでは見せることの無かった大きなミス

。 ところが、片山もバーディを奪い返して1打差は変わらず。最終18番は2打目がグリーン左のバンカーに捕まり、痛恨のボギーで冨山聡を含めた3つ巴のプレーオフ突入を許してしまった。その1ホール目、ティショットを左

2つのアンダーが目標でいいと思います」 ■横峯さくら 3バーディ、4ボギー「73」 1オーバー11位タイ 「ティショットが右に右に行ってしまって、けっこうラフに入ってしまった。振り切れていないときに右

立たない」と集中力は途切れず、16番ではティショットをグリーン手前のバンカーまで運び、残り30ヤードの第2打を直接カップインさせた。 同じく初日に「63」をマークした8月末の「VanaH杯

「ラフはそんなに長く感じないけど、雨が降るとボールが沈んでしまい、打つと（ラフに）食われやすくなる。ティショットのフェアウェイキープを大事にして、1日1日を乗り切っていきたい。（コースは長い？）長いです

宮里藍がスタートしてから間もない3番（パー5）で、目を疑うようなシーンがあった。「日本女子オープンゴルフ選手権競技」初日。ティショットからラフを渡り歩き、ピン奥5メートルに4オン。パーパットを1

、ティショットをグリーン奧に外してボギー。6番ではラフからバンカーへと渡り歩いてのダブルボギー。一時は1オーバーへとスコアを落とした。 しかし、8番の第2打をピンそば90センチにつけて息を吹き返した

■大江香織 6バーディ、2ボギー「68」、通算9アンダー2位タイ 「前半、ショットは良くてチャンスについていたけど、パットが入らなくてイライラしてしまいました。7番のティショットでミスをしてバンカー

番（パー3）でもティショットをピンまでおよそ1メートルにつけてバーディを重ねたが、「イメージが出てない部分があって、それがずっとミドルパットの部分で出ていた」と、12番以降はチャンスにつけるも足踏みが

ティショットでクラブ選択を悩んだ末に6番アイアンを手にし、グリーン左サイドのバンカーへ。「すごい左足下がりでアゴも高かったので、高さを出していきたかったんですけど、距離感の方を重視してしまったので。自分が

重なり、6オン1パットのダブルボギー。「トラブルショットでまたミスをして、傷口を広げるようなプレーが出てしまった」。 さらに9番（パー3）では、ティショットを大きくショートさせて手前の池に捕まり、再び