2012/06/17全米オープン 5打差後退のタイガー「このコースなら…」 フィニッシュ。「75」をたたいて通算4オーバーの14位タイまで順位を下げてしまった。 パー3をのぞく14ホールでのフェアウェイキープは初日10、2日目11に対してこの3日目は7ホール。また、パット数も
2012/06/19佐渡充高のPGA選手名鑑 佐渡充高が簡単解説!初めてのPGAツアー【第四十一回】 、1967年には、PGAツアーで初めてチャーリー・シフォードという黒人選手が優勝したことでも知られている。シフォードが最終日、18番をパーでフィニッシュすると、ギャラリーから感動的な大拍手が起こった
2012/06/19米国男子 全米OP制したシンプソン5位!藤田は65位に浮上/男子ランキング あった。3位のリー・ウエストウッドは最終日3打差の4位からスタートするものの最終的には10位フィニッシュ。タイガーは2日目を終えてトップタイに躍り出ていたが週末にスコアを落とし21位。世界ランク上位4人
2023/02/26米国女子 【速報】18番はチップインイーグル締め 渋野日向子は最終日「71」 の通算12アンダー。ともに同組のアマチュア馬場咲希(代々木高2年)は4バーディ、2ボギー1ダブルボギー「72」でプレーし、通算9アンダーでフィニッシュした。 3人の1組前をプレーした畑岡奈紗は4
2023/02/07米国男子 「超気持ちいい」78ydチップイン締め 小平智は右肩上がりの3連戦を自信に フィニッシュが自らにもたらすものは順位以上に大きい。1月8日に亡くなった父・健一さんの葬儀もあってぶっつけ本番で臨んだ「ザ・アメリカンエキスプレス」は予選落ちするも、「ファーマーズインシュランスオープン」では
2023/04/09マスターズ 手応え十分“ドヤ顔”ショットがバンカーへ 比嘉一貴「堂々とできなかった」 エッジまで止まらず予選通過が遠のくボギー。グリーン上からの再開となった15番(パー5)でバーディを奪った後、3連続ボギーでのフィニッシュとなり、通算6オーバー65位で戦いを終えた。 初出場のマスターズを
2024/06/09米国男子 「5アンダーくらいで回っていれば…」松山英樹はオーバーパーでV戦線脱落 シャドースイングも繰り返していた一日。「結果論で物事をしゃべるわけじゃないので。もちろん、結果が出るのは一番いいことなんですけど…」と自らの取り組みに集中している。トップ10圏内とは4打差。上位フィニッシュを諦める位置でもない。(オハイオ州ダブリン/亀山泰宏)
2024/06/09米国女子 メジャー優勝翌週は予選落ち 笹生優花「どんな週も特別」 ながら、フィニッシュがまとまらなかった。「ダブルボギーの前にチャンスをいくつか作っていけたらなと思っていたんですけど、そういうわけにはいかなかった。そういう日だったんでしょうね」と苦笑いで振り返った
2024/06/10米国男子 スコア貢献度2位 松山英樹はパットさえて全米OPへ「…だといいんですけど」 ぶりのトップ10フィニッシュを決めた。最終18番はフェアウェイバンカーから上の段まで飛ばしたセカンドがグリーン奥のラフにはじかれながら、左下がりのアプローチを目の前の下り傾斜に落として寄せるナイスパー
2024/06/11全米オープン 今度は男子だ 松山英樹、石川遼ら日本勢6人が“世界一”決定戦に 。カリフォルニア州のロサンゼルスCCで行われた前回大会でメジャー初優勝を手にした。首位で並んでスタートし5位で終えたリッキー・ファウラーは2014年大会で2位フィニッシュ。昨年1打差の2位で終えたロリー
2024/06/01全米女子オープン 初出場は12歳 レキシー・トンプソンが全米女子オープンに涙の別れ た2009年に14歳にして4日間を戦い34位でフィニッシュした。 18回の出場で最高位は2019年の2位だが、母国のナショナルオープン制覇に最も近づいたのは21年。単独首位で迎えた最終日の後半に崩れ
2024/06/01全米女子オープン “してやられてきた”全米で4大会ぶり予選通過 渋野日向子「ちょっと衝撃です」 なシャフトに戻そう、と」 アイアンのシャフトも藤倉コンポジットの「MCI」(80R)に回帰。自信を持って振っていけるから、フィニッシュもしっかりと決まる。「だって、今日(ティショットで)ラフに外した
2024/06/10米国女子 「悔しいけれどバーディトライができた」古江彩佳は2週連続上位でパリへ前進 14位から6位に上げ、今週は「65」をマークして2位で終えた。2週連続の上位フィニッシュは、追う立場にいる「パリ五輪」代表入りに向けて大きな意味を持つ。 「オリンピックに向けても、良いゴルフはでき
2024/06/16全米オープン メジャー2勝目へキャディもダッシュ 松山英樹が5打差デシャンボーに再挑戦 チャンスを作り、バーディは4つに。18番で最後にもういっちょ、早藤キャディを左サイドに走らせてボギーフィニッシュにしたが、「きのうに比べてショットもパットも、ショートゲームも、全然思うような
2024/06/17米国女子 “パー3の女王”に復活の気配 西村優菜が6バーディ量産で全米女子プロへ 抜け出すヒントを得たのは前日のこと。フィニッシュを決めることだけ考えて振ったら、スイングの迷いが消えていく感覚があった。 6バーディの中でも、前日に続いてパー3で奪った2つが手応えを裏付ける。見え
2024/06/17全米オープン メジャーで2年ぶりトップ10 松山英樹は6位終戦も「前回より少しうまくなったのかな」 のまま6位でフィニッシュ。勝ったブライソン・デシャンボーのスコアはやはり、通算6アンダーだった。 流れをつかめないまま逆転の機会を逸した一方で、松山は「よく粘れた感じはある。9番、10番で落として
2024/06/18全米女子プロ 笹生優花、渋野日向子ら「全米女子プロ」史上日本勢最多12人 パリ五輪代表争いも決着 笹生は、ニュージャージー州バルタスロールGCで行われた前年大会で1打差2位フィニッシュ。後続のイン・ルオニン(中国)に惜しくも優勝をさらわれたが、最終日「66」の猛チャージで頂点に迫った
2024/06/19全米女子プロ 「せっかくメジャーに来ている」 畑岡奈紗はパリ五輪切符争いより悲願に集中 て7度の出場で3度のトップ5フィニッシュをマーク。5大メジャーでは最も多い数字だ。「毎回新しいコースで(理由は)分からないですけど、なぜかいいですね」と笑うように、相性の良さはしっかりと感じている
2024/06/20米国男子 「アプローチで助かった“だけ”」松山英樹が全米オープンを振り返る 打差の5位からスタートし、6位でフィニッシュ。メジャーでは4位だった2022年の本大会以来のトップ10入りだったが、2年前のことは「完全に忘れていた」と苦笑いした。 当時は春先から故障続き
2024/06/21全米女子プロ 「最っ高!」なバーディ締め 渋野日向子は恐怖心に負けず全ホール1W 向いて14番からの2連続バーディ、18番のフィニッシュを引き寄せた。 タイトなコースでフェアウェイキープ率は85.71%(12/14)をマーク。「すごく狭いから、(打つ前に)気持ちを引き締めてから