2014/10/30国内男子

池田勇太 チョーご機嫌!秘策は“優勝パター”

4番でバーディを奪った池田は、9番ではグリーン右サイドのカラーから7mをパターでねじ込みバーディ。後半に入ってもスコアを一つ伸ばして迎えた最終18番パー5では、フェアウェイからの2打目で、ピンの右下8
2014/10/30ヨーロピアンツアー公式

優勝を追憶し突破口を見出すフェルナンデスカスターニョ

縮まるということはない。それは確かだ」 「だから、とても要求の厳しいゴルフコースなんだ。すごくやり甲斐があるね」 「注意を払わなくてはいけないんだ。というのも、フェアウェイは寛容であるとはいえ、グリーン
2014/10/29米国男子

今週は足元に注目 石川遼は新スパイクでマレーシア初登場

フェアウェイやグリーン、バンカーの軟らかさや傾斜は、ショット選択の際の重要な判断材料。軽量化に好感を持ったのと同様、慣れ親しんでいたクラシックタイプに近い感覚を得られると確信したことで「足の裏の
2014/10/31国内女子

上田桃子が2位発進 病み上がりの不安をプレーで払拭

振り返る。「またか・・・」。昨年大会の2日目、ラウンド中に肋軟骨を折った苦い記憶も蘇ったという。 しかし、フタを開けてみれば2位タイの好発進。「ティショットはほとんどフェアウェイ。リズムも力感も
2014/07/13全英リコー女子オープン

兄・優作も応援に 藍、首位と5打差で最終日へ

位タイ。首位と5打差の好位置で残り18ホールの勝負に挑む。 3日間54ホールを終えて、ボギー(かそれより悪いスコア)を叩いたホールはわずかに6つで、これは朴セリと並んでフィールド最少。フェアウェイ
2014/10/18日本オープンゴルフ選手権競技

選手コメント集/日本オープンゴルフ選手権競技 3日目

ができた。ショットが良かった。フェアウェイをキープして、セカンドは打ちやすいところにいるのが僕のスタイル。明日はそこがキーポイントになる。あとはパターだけ。60台を目指してやりたい」 ■小林正則 4
2014/10/20米国男子

開幕から2戦続けてトップ10入り 松山英樹の収穫と課題

の24位から10位タイへと順位を上げて2週連続のトップ10入り。「スコア的には良い上がり方が出来た」と達成感を口にした。 この日のハイライトは560yの16番(パー5)。1Wでフェアウェイをとらえると
2014/10/17日本オープンゴルフ選手権競技

選手コメント集/日本オープンゴルフ選手権競技 2日目

■プラヤド・マークセン 4バーディ2ボギー「68」、通算9アンダー、単独首位 「朝は気温が低く、霧がでていたが、その状況の中で良いプレーができて嬉しい。全体的に1Wが良く、フェアウェイを高い確率で
2014/10/16国内女子

宮里美香 久々の日本滞在2カ月に戸惑いも

なく今大会を迎える。 気持ちを切り替えられる1つの要因として挙げるのが、今週の舞台が初めてラウンドするコースであることだ。「綺麗なコースですよね。フェアウェイはアンジュレーションがしっかりあって、攻め
2014/08/13ウェグマンズLPGA選手権

日本勢コメント集/ウェグマンズLPGA選手権 事前

■有村智恵 「長いですね。去年まで(ローキャストヒルCC)とは印象がかなり違う。ロングヒッター向きだと思います。フェアウェイは広くてラフはそんなに深くないけど、ほとんどのパー4が400ヤードを超えて
2014/08/16ウェグマンズLPGA選手権

ライン読まずに… 宮里藍はパットで新たな試み

で予選落ちに終わった。 「ショットもパットも悪くない」。しかし、どうしても結果がついてこない。この2日間のスタッツを見れば、フェアウェイを外したのはわずか3回、パーオン率も7割に迫り、距離の長さに歯が
2014/08/18ウェグマンズLPGA選手権

小技でパワーヒッターを撃破! 朴仁妃が9年ぶりの大会連覇

距離が長くてフェアウェイが広く、ラフは全体的に短め。パワーヒッター有利とされた今年のメジャー第4戦「ウェグマンズLPGA選手権」を制したのは、ショートゲームの名手だった。1打差で追ってスタートした朴
2014/08/18ウェグマンズLPGA選手権

有村智恵は乱調の「79」 迫るQTへの危機感

かけていた」という自信は、最終日にもろくも崩れた。この日のフェアウェイキープ率は50パーセント、グリーンを外したのは半数以上。「調子が上がって来たと思っていたけど、まだまだ。調子が少しでも悪くなると
2014/08/15ウェグマンズLPGA選手権

有村智恵“リラックス”で好転、3連続バーディ締め

ポイントを“リラックス”に置いた途端、それまでの流れが一気に好転した。 「7番で良いティショットが打てた」とフェアウェイに運び、3メートルにつけて1つ目。続く8番(パー3)でピン奥4メートルのチャンス
2014/08/21米国男子

「今年一番きついラフ」松山英樹は10時間調整

5時前。強い日差しを浴び続けた松山は、時折笑いを交えながらも、現在の調子への不満ばかりが口をついた。 ドライビングレンジではアイアンに続いてフェアウェイウッド、ドライバーを打ったかと思えば、また
2014/08/17GDOEYE

“強み”のぶつかり合い 三者三様のメジャー争い

距離6,717ヤードと長い上にフェアウェイは広く、飛距離のアドバンテージを存分に生かせる舞台。「確かにそう思うわ。パー5も、9番以外は2打で届くしね」と、その優位は自身も認めるところだ。 対して
2014/08/09PGAコラム

ビジェイ・シン 復調の兆しは新ドライバーから

なったのは、新たなドライバー。過去「全米プロ」を2勝しているシンは、28ホール中23ホールでティショットをフェアウェイに運び、ティショットの平均距離も283.5ヤードを記録する堅調なプレーを続けている