2024/06/29米国女子 “作戦勝ち”の渋野日向子ホールインワン 勝みなみはあえて先に打った する。 1オーバースタートから出だし3ホールで2バーディを先行。それでも、伸ばし合いでカットラインはどんどん上がっていく中でお互いにバーディパットを決めきれない展開が続いていた。ギャラリーも大興奮の
2024/06/30米国女子 痛恨“トリ”で背中を丸める勝みなみへ 渋野日向子が2人で決めたバウンスバック 。 8番では渋野の1Wショットが乱れて左ラフに落ちたが、勝が巧みなセカンドで右から上りのラインを残し、渋野がミドルパットをねじ込んで力強くグータッチ。初日に続く1つのボールを交互に打つフォアサム方式
2024/08/05米国男子 「誰よりも準備した自負がある」コーチが明かす松山英樹が狙って獲ったメダル されていたわけではないという。身体の痛みに悩まされ、PGAツアー最終戦「ツアー選手権」の出場が9年連続でストップして迎えたシーズン。大目標のメジャーはもちろん、2戦目の進出ラインとなるフェ
2024/08/05米国男子 見えていた金メダル 松山英樹がかみ締めた“銅”の価値「単純に重たい(笑)」 もある。14番(パー5)は左から土手に当てて勢いを殺す寄せで作った3mのバーディパットが左にそれ、16番(パー3)も同組のニコライ・ホイゴー(デンマーク)のラインを見て打つことができた6m強が惜しくも
2024/08/05米国男子 表彰式の国歌に涙 金メダルのシェフラー「米国人であることを誇りに思う」 ・スコット氏だった。「テディが、正しい精神状態を保ち、結果にとらわれず、今やっていることに集中できるようにしてくれた」 2日目のバックナインからスコット氏が全てのパットのラインを読むようにしていたと
2024/05/25PGAツアーオリジナル 年代物パターに大量の鉛 マイケル・ブロックのお手製カスタマイズ術 PGA(全米プロゴルフ協会)所属プロのマイケル・ブロックは前週の「全米プロ選手権」で、10年以上愛用したアイアンを、謎に包まれた真新しいテーラーメイドのプロトタイプに乗り換えて、ギア界のヘッドライン
2024/03/10PGAツアーオリジナル シェフラーがパターをテーラーメイド スパイダー ツアーXに変更 クラブをバッグに入れたようだ。このパターは、シェフラーのこれまでの実戦使用モデルより半インチ長く、Lネックホーゼル形状で、トップにフルでサイトラインの入ったトゥルーパス アライメント補助付きとなっている
2024/01/18ツアーギアトレンド 古江彩佳がブリヂストンの未発表1Wを投入「パリ五輪までに優勝を」 検討し、パターのマイナーチェンジ(テーラーメイド スパイダーツアーXのサイトラインをドットに変更)も行うなど、セッティングの調整と並行して技術練習に時間を割いてきた。フィジカル面は「一瞬、トレーニング
2024/07/03ツアーギアトレンド スリクソン新作? 松山英樹は“未発表ボール”で2年ぶりに優勝していた 合わせるラインの矢印の色がグレーになったくらいだが、松山は中身に相応の変化を感じている。「アプローチでスピンがよくかかるようになった。スピン量が増えたかなと。一概に増えることが良いわけではないですけど、今回
2024/08/28香妻陣一朗のLIVゴルフ通信 「キャディチャンピオンシップ」で吉本キャディ奮闘 香妻陣一朗のLIVゴルフ通信@GREENBRIER で真剣にラインを読んだりしてチームを盛り上げていました。 普段僕のバッグを担いでくれている吉本侑平(ゆうへい)キャディは、かつてツアーに出たこともあるプロゴルファー。アイアンヘッズのキャディチーム
2023/04/01ツアーギアトレンド “変えない男”がついに! 今平周吾の14本 「116」を超えるモノがきた 。 その他は昨年のセッティングを継続。「M5 FW」(5W)&「910H」(UT)のコンビや「SM9」(ウェッジ)など、おなじみのギアがラインアップしている。コブラの「キング LTDx」(3W)は昨年の
2023/08/03国内男子 「地の利を生かす」あの河本力が1Wを9ホール握れるホームコース ホールを知り尽くしていて、「地の利を生かすというか。どこからがフェアウェイのラインで、どこに行くとランアウト(転がってラフに入る)してしまうか頭に入っている。これくらいの(強い)風は“マスト”で吹いてい
2023/07/31国内女子 岩井明愛は国内5戦連続トップ5入り 「行くこと自体初めて」の英国でメジャーへ たくそ”だなあってしょげて帰ります」と振り返った。 「ショートホールのティショットは良くなってきたかな。あとは52度のウェッジのラインがちょっと出ていなくて、パターはそこそこ。ドライバーもわりと安定して
2023/08/02ツアーギアトレンド キャロウェイの新アイアン「APEX」がお披露目 MBはやさしさ復活!? フトコロの流れは美しかった。 今後は女子ツアーでも展開が始まるようで、女子ではCBとPROが主力になるとのこと。それ以外にもアイアン型UTと、プロの間で評価の高い“UW”も新しくラインアップしていたが
2023/08/01国内女子 初シード目指す鶴岡果恋 パッティング練習法改良で「去年とは別人」 、2日目は前半で6連続バーディを奪取するなど「67」。「何やってもうまく行く感じでした。ラインが見えていて、それがバーディになった」とグリーン上の好調さをアピールした。「72」だった第3ラウンドは
2023/09/10国内男子 うっぷん晴らす「65」も“上ブレ”? 石川遼の次戦は32歳バースデー ポジション)もあって苦しかったのはあります。ほんと、やっている内容は、ほぼ変わってないんで」と顔をしかめる。 それでも、カットライン上での予選通過から11位まで順位を上げてフィニッシュ。韓国での4日間の
2024/08/22ギアニュース 新フェース設計でルール限界の高反発性能 ミズノ「JPX 925 シリーズ」9月発売 -HI(フライハイ)」も同時展開する。 ラインアップは、飛びと打ちやすさを追求するゴルファーに向けて開発された「JPX 925 HOT METAL」、小さめヘッドで飛距離性能と操作性を両立した
2024/07/20全英オープン 【速報】松山英樹は第3ラウンド「75」 崩れた後半に5ボギー だった。 前半にスコアを伸ばす選手が比較的多く、松山と同順位から出たアダム・スコット(オーストラリア)は後半10番までに4つ伸ばして通算1オーバーに浮上中。カットライン上で通過したイム・ソンジェ(韓国
2024/08/18米国女子 畑岡奈紗は35→26パットに満面の笑み「久しぶりにかみ合った」 チェックする一方、強風の影響を受ける試合のグリーン上ではシンプルかつスムーズな始動を心掛けた。「セットアップはアドレスの前に完了しているので、自信を持って。やっぱり、自分の課題はラインの読みとスピード
2024/08/18米国女子 刻むか狙うか 古江彩佳の駆け引き「イーグルを獲らなきゃいけない最終日なら…」 。 「パターの感覚も良くて、いいリズムでプレーできた」だけに、終盤のチャンスでたたみかけてトップに迫っておきたかった思いもある。14番(パー5)以降、バーディの17番を除いてラインに乗ったボールがカップを目の前