ノースカロライナ州で開催中の海外女子メジャー「全米女子オープン」。初出場で予選を通過した森田理香子は第3ラウンドで3バーディ、2ボギー、2ダブルボギーの「73」とスコアを落とし、通算11オーバーの…

と思った」と振り返るラウンドは、この日も持ち味であるパットが冴えた。15番（パー5）では3打目をグリーン右のラフに打ち込んだが、微妙なラインの1.5メートルをしっかり決めてボギーを回避。「ミスが出ても…

By Helen Ross, PGATOUR.COM 「クイッケンローンズ・ナショナル」第1ラウンドのスタート前にピンシートを見ていたエリック・コンプトンは、我慢がカギということを分かっていた

「ペアリングが発表されてから、本当に楽しみでした」と目を輝かせたのは斉藤愛璃。国内女子ツアー「アース・モンダミンカップ」の予選ラウンドで斉藤が同組になったのは、昨年の賞金女王・森田理香子と、07年の…

グリーンに届かないことはなかった」と、4バーディ、2ボギーのラウンドに満足げ。「新しいシャフトのおかげかな？」と、替えてから間もない新シャフトに目を向けた。 5月「ほけんの窓口レディース」から、ドライバー…

直接指導。コース入りした前日9日（火）は練習場での打ち込みにとどまったため、その後の18ホールの練習ラウンドが、初のプレーとなった。 7307ヤード、パー70。両サイドに背の高い木々がそびえるパーク…

、トラブルは避けるのがベストですね」という今田。指定練習日の火曜日には米国出身の若手3選手と一緒に練習ラウンドを行った。 今季は下部のウェブドットコムツアーと掛け持ちでの試合が続き、20代前半の若手選手たち…

迎える。 南アフリカで開催される賞金総額650万ドルの大会には、1年前にサンシティのゲーリー・プレーヤーCCで見事な勝利を飾ったトーマス・ビヨーンが、タイトル防衛に臨むことになる。 現在43歳の…

つぶやく小田は、どこか他人事のようだ。この日のラウンドを「自分の決めていることができているのかな。ただ、後半はちょっと欲が出てしまいましたね」と振り返った。 決めていること、それは欲を出さずに目の前の

変わる。ようやく見せたリンクスコースの本性を前に、森田は「良い練習ができた」と笑顔を見せた。 砲台状のグリーンは、わずかにショートすると手前の傾斜を転がり落ち、逆にグリーンにキャリーすると奥まで転がって…

から「74」、「73」を記録し、予選落ちとなったのだが。 「まずまずの内容だったかな。誰だって、メジャー前に悪いプレーをしたくはない。自分の基本となる部分の調整をして、調子を上げたいからね。そういう調整…

米国カリフォルニア州で現地15日（火）に開幕する「キャロウェイ世界ジュニアゴルフ選手権」。2日前には同州サンディエゴにあるトーレパインズGCで開会式が行われ、PGA日本代表選抜大会を勝ち抜いた男女各…

飛び込み、17歳のツアールーキーが初メジャー獲りに名乗りを挙げた。 全長6,717ヤード、400ヤード以上のパー4が10ホール。フェアウェイは広く、パワーヒッター有利とされる今年のコースセッティングは前…

、明日はしっかり打てるようにしたい。福嶋さんとは2度目のラウンドで、前よりは緊張しなかったです。前半、スコアでだいぶ置かれていったけど、結果的に同じスコアになれたのでよかったです」 ■原江里菜 4

した。 大会初日を「67」で回ったペターソンは、暫定首位のカミロ・ビジェガスから4打差につけている。この日は4バーディ、1ボギーと安定したラウンドで、2ホール以外はすべてフェアウェイをキープし、同じく…

トーンは低い。 そんな成田だが、ラウンド後のパッティンググリーンでミドルパットの練習を繰り返す中であることに気がついた。「ボールの位置を変えたら回転が全然違う」。調子の良かった時よりも、少しだけ右寄りに…

決勝ラウンドに入って2日続けてのアンダーパー。世界ゴルフ選手権シリーズ第4戦「WGCブリヂストンインビテーショナル」最終日、松山英樹は5バーディ3ボギーの「68」で回って通算6アンダーとし、12位…

せず、欲を出さずにできた」。初々しく照れ笑いを浮かべながら手ごたえを口にした。 昨年末の最終予選会を3位で通過し、今シーズンの出場権を手にしたが、7試合目にしてこれが3度目の決勝ラウンド進出。目下の…

なんだ”ってことも、両方しっくりときていた。今年はこれまでで最高の気分だね」と、ファウラー。「今年のメジャー大会ではいずれも、以前に比べてはるかに違和感がなかった。特に自分が決勝ラウンドで優勝争いに…

国内男子ツアー「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP in 霞ヶ浦」3日目。36位で決勝ラウンドに進んだ石川遼は、7バーディ、4ボギー、1ダブルボギー「70」と一つ伸ばすにとどまり、通算3…