2022/05/30米国女子 週末2日間で72ホールの激闘 古江彩佳が米ツアー自己最高2位 (パー5)で相手に3打目がカップへ飛び込むスーパーイーグルが出ると、続く10番でフェアウェイからのセカンドをミスして3連続でホールを奪われた。 13番(パー3)は3パット、池に近い右ピンの14番もチが左
2022/05/29米国女子 1日39ホール「精神的に疲れた」大逆転劇 古江彩佳の粘りと勝負強さ )、ティショットで確実にフェアウェイをキープすると、132ydの2打目をしっかりとパーオンさせて2パットのパーにまとめた。このホールでボギーをたたいたシャドフについに追いつき、決着はエキストラホールへ
2022/04/24米国女子 畑岡奈紗は世界1位との対決から今季初勝利へ「打ち勝ちたい」 。フェアウェイからの2打目で入れたグリーン左のクリークから脱出できず、パー4でまさかの「8」。畑岡は一気にリードを5打まで広げて54ホールを終えた。 今季トップ10入りがない状態から、2日目の前半にアドレス時の
2022/04/23米国女子 4パットダボから挽回の一日 渋野日向子は“神アプローチ”で決勝圏内へ オーバー。今季初の予選落ちのピンチにひんしたところで、「ここからやっぱり頑張るしかないと思った」と1Wにもう一度気持ちを込めた。 13番(パー5)ではフェアウェイから“直ドラ”も披露。グリーン左からの
2022/04/23米国女子 ルーキー古江彩佳は7戦目も予選通過へ 時刻が1時間15分遅延。せっかくの午前スタートにもかかわらず、風の穏やかな時間帯が結果的に短くなった。1つスコアを落として迎えた前半5番では、1Wショットがフェアウェイ上の泥が固まったエリアに
2022/04/28米国女子 苦手なポアナ芝グリーン 渋野日向子「割り切って」 。 疲労度は目の前にそびえ立つフェアウェイの“壁”を見れば、いっそう増すようで仕方ない。25yd級の打ち上げや、打ち下ろしホールがある高低差が激しいコース。「若干、日本に似ているところはあるかなと思うので
2022/05/02米国女子 古江彩佳「つかめてきた」 全試合予選通過は日本勢で唯一 思い通りのショットができて安心しながら回れた」と安定したプレーを見せた。3番でフェアウェイながら、バミューダ芝の逆目のライからの2打目がピンを大きくオーバー。砲台グリーンを目がけたラフからのアプローチ
2022/04/29米国女子 肩を震わせ居残り練習 渋野日向子はグリーンで「イメージ湧かなかった」 (パー3)で再びボギーをたたいた。 巻き返したい後半アウトの入り口、1番でフェアウェイ右サイドからの2打目が木に当たり、真下にポトリ。40ydほどのウェッジショットは下り傾斜に当たってピン奥3mのパットを
2022/04/29米国女子 今季ベストタイの「67」 古江彩佳が前半のラッシュで4アンダー 選手権」第3ラウンドに並ぶ今季ベストスコアで4アンダーの好発進を決めた。 カラフルな防寒着を着たり、脱いだりと肌寒い午前のプレー。出だし1番でフェアウェイからの2打目をピンそば1mにつけ
2022/04/25米国女子 「自分を信じて良かった」畑岡奈紗がもがいて今季初勝利 フェアウェイへの脱出に失敗。4オンと苦労し、5mのボギーパットを残したが、これを沈めてみせた。 7番(パー3)でティショットをピンそば2mにつけてバウンスバック。5打のリードを持って後半に入り、15番(パー5
2022/04/05マスターズ 3年ぶりのマスターズ 金谷拓実「帰ってこられたけど…」 伐採され、グリーン右サイドの形状が変わった。「広く見えるようにはなっているのでティショットは打ちやすいけど、フェアウェイからの2打目は打ちづらい。そっちの難易度が上がっている」 15番(パー5)は20
2022/04/01米国女子 練習から飛距離30ydアップ? 渋野日向子イーグル奪取「去年とは変わった」 、「ここに来たときは、これだけ距離が長くてグリーンも速いと、飛ばないとムリというのが分かってしまう。だったら、フェアウェイキープ(に徹する)というよりは“できるだけ前に行こう”というのに切り替えた
2022/04/07マスターズ 証明した“日本人でもできる”/松山英樹のマスターズ制覇プレーバック<最終日> 差は一気に1打まで縮まった。 予定より早く目が覚めるほどだったという極限の緊張感。1Wショットでフェアウェイを捉えた2番(パー5)でバウンスバックを決め、落ち着きを取り戻した。5番では5m強のパットが
2022/04/08マスターズ パトロンの頭に“コツン”から芸術チップ 中島啓太が堂々のマスターズデビュー ですけど、名前をコールされたら(声援が)聞こえないくらい緊張しました」。手の震えを必死に沈め、無心で放った1Wショットはフェアウェイど真ん中へ。2打目を大きく左に曲げながら、3m強のパーパットを沈めて
2022/04/08マスターズ 緊張はウッズに預けて 松山英樹は“パーオン半分”でも王者の風格 。 フルスイングは「探りさぐり」。耐え忍ぶ展開は「フェアウェイに行く回数が多かった」という終盤に光が射した。バックナインのパー5でいずれも2オンからバーディ。15番は前後を池に挟まれたグリーンを目がけ
2022/04/08マスターズ 【速報】松山英樹はイーブンパーで発進 ウッズは1アンダー 白いパンツ姿。日差しが差し込み始めた中、ティイングエリアで同組のジャスティン・トーマスと軽いグータッチを交わし、スタートに備えた。 「ヒデキ・マツヤマ」とコールされ、1Wでのティショットはフェアウェイ右
2012/07/07全米女子オープン S.ペターソンが首位浮上! 美香7位、藍13位、横峯17位で決勝へ 果たした。 この日のフェアウェイキープは9回で、パーオンは11回。しかし、6番でのチップインと、23パットで奪ったバーディは7つを数え、ボギーはたった一つに抑えた。長年、パットを弱点として指摘されてきた
2012/06/09ウェグマンズLPGA選手権 朴セリ単独首位浮上!宮里美香が1打差2位タイで決勝ラウンドへ 輝きを放っている。 リュー・ソヨン、ユ・ソンヨンという若手韓国人選手を引き連れてのラウンド。「スタート前から風が強く吹いていたので、難しいコンディションになるのは分かっていた。フェアウェイも絞られている
2008/01/19米国女子 佐伯&諸見里、絶妙のチームワークで7位タイの好発進! 。2パットのパーで切り抜けた。 続く18番は、昨年「9」を叩いた因縁のホール。諸見里、佐伯ともにフェアウェイを捉え、第2打でピン上2.5mにつけた諸見里が、「真っ直ぐ下り」のラインを真ん中からねじ込んで
2012/03/04国内女子 斉藤愛璃が三つ巴のプレーオフを制してツアー初優勝! 。さらにボールが木の後ろに止まるトラブルが重なり、2打目は前へ少し出すだけ。3打目もグリーン手前のガードバンカーに捕まった。一方の斉藤はティショット、2打目とフェアウェイを渡り、3打目をピン手前2.5