2021/12/12国内男子

最優秀選手の西郷真央 最後に手にした「優勝」

を強化するという。「地道な練習ではあるけど継続して頑張りたい」。最多記録となる23試合連続アンダーパーフィニッシュも継続中の西郷にとって、来季につながる有終の美となった。(千葉県成田市/石井操)
2019/07/08日本プロ

10年ぶりの36ホール決戦 選手はどう感じた?

ルームへ。43歳の小林正則(11位)は「右足に豆もできて、“ケツずれ”もできて悲惨」と過酷な1日2ラウンドになった。 51歳で大会連覇を目指した谷口徹は第1ラウンド96位と出遅れたが、15位フィニッシュ
2018/08/24国内男子

熱中症でスタート前に点滴 石川遼は1W練習なしで完走

バンカーショットもグリーンをとらえられない。3パットも相まって痛いダブルボギーフィニッシュとなった。 途中棄権することも頭に入れてラウンドを完走した。「自分の判断です。できると思ったからやった。悪化したら
2024/05/20米国女子

期待と葛藤の2年目 西村優菜が今季2度目のトップ10入り

、通算9アンダー7位でフィニッシュ。2月「HSBC女子世界選手権」以来、今季2度目のトップ10入りを遂げた。 ホールアウトした西村の顔はうれしそうな、恥ずかしそうな表情だった。フェアウェイに置いた2打目を
2024/04/29米国女子

西郷真央が今季初トップ10入りも… ダボ締めに「情けない」

フィニッシュ。今季から米ツアーメンバー入りしたが、初めてトップ10に入った。 「せめてボギーで上がれていたら。上がりのホールでダブルボギーはあんまり納得はしてない。プラマイゼロですね」。しかし、2日目に手首
2024/07/07国内女子

櫻井心那「後半戦も戦っていける」 今季ベスト2位

なかった」と振り返った。最後の18番をボギーで締めくくったのも心残りだ。 それでも、最終日は3バーディ、1ボギーの「70」で回り、通算13アンダー3位フィニッシュ。最終組がトップ3に入る形で終わった
2022/05/06ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

「ずっと怖かった」 林菜乃子が予選通過に涙したワケ

つ獲って「75」でフィニッシュ。「ベタピンのバーディが2個だけは残念だったけどね」と辛口だった芹澤も、内心は予選通過を喜んでいた。 師匠の姿が見えなくなると、林の目から涙がこぼれた。「ずっと怖かった