・セヨン（韓国）が4バーディ、1ボギーの「69」で回り、通算10アンダーまで伸ばしてトップを快走。後続に3打差をつけ、2月にバハマで挙げた初勝利に次ぐ2勝目、初メジャータイトルへ王手を掛けた。 世界

ほか、4バーディ、1ボギーの「67」をマーク。トップとは3打差の通算13アンダー3位でクリスティ・カーと並び、最終日は最終組で優勝争いを繰り広げることになった。 通算12アンダーの5位タイにリディア

、通算10アンダーとして初日首位のイ・ミリム（韓国）とトップの座を分け合った。1打差の2位にクリスティ・カー、アリソン・リーがつけた。 首位から2打差の5位には前週優勝のキム・ヒョージュ（韓国

、前週に今季初のトップ20フィニッシュを決めた宮里藍をはじめ、宮里美香、横峯さくら、上原彩子、野村敏京の参戦が決まっている。 今季は6戦を終え、ニュージーランド国籍のリディア・コーを含め、全試合で韓国出身

ツアーで賞金女王を獲得。鳴り物入りで米ツアーに進出したホープは第3ラウンドで「66」をマークして初勝利のチャンスをつかんだ。 2打差の2位にステーシー・ルイス。キム・カウフマンはトップから通算13アンダー

半分がホールアウトできなかった。 世界ランキングトップを走るリディア・コー（ニュージーランド）が「66」をマークし6アンダー。キム・カウフマン、ティファニー・ジョー、ドイツのソフィア・ポボフと並び暫定

バーディ、2ボギー。“仲良く”スコアを1つ伸ばして、互いにトップを譲らない。 1打差の通算6アンダー3位はエイミー・ヤン（韓国）。通算4アンダー4位にフリエタ・グラナダ（パラグアイ）とキャサリン・カーク

敏京は6バーディ、2ボギーの「68」でプレーして、通算11アンダーの5位でフィニッシュ。前週優勝に続き、安定感のあるトップ10フィニッシュを決めた。 日本勢は宮里美香が通算1オーバーの38位。大山志保

戻したが、2012年8月以来のツアー2勝目は逃した。トップ5入りは今季初めて。 優勝は、通算15アンダーとした韓国のチェ・ナヨン。首位から出ると、中盤にかけてスコアを落としたが、16番でイーグル、17

（ノルウェー）とマリアホ・ウリベ（コロンビア）が首位を並走。この日ペターセンは「65」、ウリベも「66」とスコアを大きく伸ばし、混戦のリーダーボードトップに浮上してきた。 通算12アンダーの3位に

なるツアー通算3勝目に、3日間大会で王手をかけた。 アンナ・ノルドクビスト（スウェーデン）が前日と同じく1打差の2位。後続はトップから3打差の通算4アンダー3位でカトリオナ・マシュー（スコットランド

した3日間大会。シーズン初の“短期決戦”で初日首位に立ったのはモーガン・プレッセル。最終9番（パー5）でのイーグルを含む「66」をマークして5アンダーの単独トップで滑り出した。 1打差の2位タイに

アンダーの単独首位でスタートした。 2位には4アンダーのサンドラ・ガル（ドイツ）。賞金レース、ポイントレース、ベアトロフィ（平均ストローク）など主要タイトル争いでトップに君臨するステーシー・ルイスは終盤

ストローク）の主要タイトル争いでトップを走るステーシー・ルイスは、2つ伸ばして通算2オーバー。初日31位から27位に順位を上げた。

トップ3が揃い踏み。また連覇を狙うキムの他、リュー・ソヨン（韓国）、スーザン・ペターセン（ノルウェー）、レクシー・トンプソン、フォン・シャンシャン（中国）ら、豪華な布陣が揃った。 日本勢は宮里藍、上原

、今年から用具使用契約を結んでいるプロギア（横浜ゴム）の冠大会に参戦する。 最近5試合の成績は19位、7位、予選落ち、8位、予選落ちと浮き沈みの激しい藤本だが、2度のトップ10入りは実力の成せる業。4月

つかんだ。4アンダーの6位からスタートし、6バーディ、4ボギーの「70」をマーク。通算6アンダーとして4位に浮上した。 トップとの差2ストロークを追う最終日は、1977年「全米女子プロゴルフ選手権」の

ベストスコア「64」をマークし、通算9アンダーの首位に並んだ。初日首位のリゼット・サラス、ツアー・ルーキーのアリソン・リーもトップで大会を折り返した。 通算8アンダーの4位に、徐ウェイリン（台湾）、ペク

）が逆転優勝。今年は海外女子メジャー第3戦「全米女子オープン」の翌週開催となったが、ランキング上位のトッププレーヤーが集結し、フィールドは厚い。 連覇を狙う世界ランク2位コーのほか、同1位の朴仁妃

（ニュージーランド）がついにリーダーボードのトップに立った。この日「69」のコーと、「71」で回ったキャンディ・クン（台湾）が通算12アンダーで並んで首位。通算10アンダーの3位には、ルーキーのアリソン・リーが