2012/04/06石川遼に迫る

遼、自己最悪のスタート「ベストを尽くす」

、8番(パー5)で2メートルのバーディパットを外すと、続く9番ではフェアウェイからの第2打をグリーン左に外して難解なアプローチを残しボギーとし、2オーバーでハーフターン。 そして後半12番(パー3)で
2012/07/14有村智恵 夢を叶える力

有村、大会2連覇に向け1打差2位

右1メートルにつけた15番だけだったが、最終18番はフェアウェイからの第3打をグリーン奥のバンカーに打ち込みながら、パーをもぎ取り「耐えることができてよかった」と、充実の5アンダーフィニッシュとした
2012/08/11石川遼に迫る

遼、後半失速もメジャー6戦ぶり予選通過

差の2位まで順位を浮上させた。 しかしアゲンストの風に向かって打ち出していく5番(パー3)以降、徐々にペースが落ち始める。8番、10番でボギーを叩くと、痛恨の一打は12番。フェアウェイ右サイドから7番
2012/08/10石川遼に迫る

遼、激しい出入りを制して好発進「ホッとしている」

を沈めた後半1番から2連続バーディを取り返すものの、続く3番ではティショットでフェアウェイをとらえながらも、第2打がグリーンの手前にこぼれてボギー。さらに4番は3番ウッドの第1打を右サイドの深い
2012/08/06石川遼に迫る

遼、下位低迷も後半に粘り「修正できた」

フェアウェイを外したのは2回。うち1回はセミラフと安定した。 昨年は優勝争いを演じた大会で低迷。その大きな要因をパッティングとし「ストロークは悪くないが、タッチが合わせられなかった。コースに合うまで
2012/06/15石川遼に迫る

遼、15位タイの好発進にも「もう少し伸ばせたと思う」

「71」(パー70設定)でホールアウト。首位に5打差の15位タイと、世界最高峰の舞台で上々のスタートを切った。 日に日に硬さを増していくフェアウェイとグリーンに多くの選手が苦しむ中、「ピンまでの距離を
2011/10/21石川遼に迫る

遼、ジワリ浮上「90点」のラウンドで首位に3打差

ボギーとしながらも、すぐに11番で第2打をピンそば1.5メートルにつけバーディ。左ドッグレッグの16番(パー5)ではフェアウェイの“曲がり角”に伸びる御神木の左上の上空をドライバーで突き破り、3番ウッド
2011/05/27石川遼に迫る

遼、パットに苦しみ1年ぶりの国内ツアー予選落ち

、パー5でスコアを伸ばせない。すると4番では第2打をフェアウェイからグリーン右のバンカーに入れ、1.5メートルのパーパットを外してボギー。さらに続く5番では、2番で「緩んでしまった」というパットを修正
2010/02/18石川遼に迫る

遼、攻めに転じた終盤で決着! 2回戦に進出!

つもりでプレーしました」。その16番、シムがボギーを叩いてオールスクエアに戻すと、「今日で一番アグレッシブに攻めたい気持ちだった」と振り返る残り2ホール。17番パー4のティショットは右のフェアウェイ
2009/11/29石川遼に迫る

石川遼「完敗です!できれば今週決めたかった・・・」

の全員がスコアを伸ばせずパープレーが続いた。 均衡を破ったのは4番の石川。ティショットをフェアウェイ右サイドにキープすると、2打目のアプローチでピンの手前1.5につけてバーディを奪い、単独首位に浮上し
2009/11/26宮里藍が描く挑戦の足跡

イーグル、そしてダブルボギー!強行軍の宮里は16位タイ

フェアウェイに置き、残り123ヤードの第2打を8Iで放つと、ピン手前にオンしてそのままするするとカップに消えてイーグル奪取。米ツアーでの勢いそのままのゴルフを見せた。 しかし、「3番でバーディパットを4
2009/09/23石川遼に迫る

ホストプロの遼、パー4の1オン狙いで魅せる!

なく、迎えられています」。今や不安を抱く要素は何もない。トッププロとしての自信だけが漲っているように見える。 目標を「1日2アンダー以上」と掲げる石川。高低差が激しくてフェアウェイも狭く、グリーン周りの
2007/10/28宮里藍が描く挑戦の足跡

鬼門の2番をパーでクリアし、最終日はイーブンパーにまとめる

ようなゴルフを見せることができるのだろうか。「来週はフェアウェイが広めなので、あまり神経質にならないゴルフをしたいですね。周りはあまり気にしていませんが、日本のファンには良いゴルフが見せたいと思います
2010/07/05桃子のガッツUSA

桃子、ひざサポ外してスコアを伸ばし「満足!」

。その後、16番ではフェアウェイからの2打目で木に当ててしまいボギーをたたく。 ところが、この日の上田は最後まで気合いがこもっていた。17番パー5では2オンこそできなかったが、カラーからおよそ7mのイーグル
2011/03/13石川遼に迫る

石川遼、最終18番で劇的パーセーブ!

フェアウェイにドロップした第3打はピンまで残り228ヤード。2番アイアンでのショットはピン左奥10メートルに着弾した。 スタンドの視線を一身に集める中、パーパット。強めのストロークで下りのスライスラインに
2011/11/17石川遼に迫る

遼とエルスは中盤から失速、4&2で敗北

フォアサム。奇数ホールのティショットを担当する石川は、世界選抜のオープニングショットとなる第1打をアイアンでフェアウェイに運ぶ無難なスタートを切った。 対するは、米国ツアーで今季2勝ずつを挙げているバッバ
2011/04/17石川遼に迫る

単独3位の石川遼「ノルマは達成です!」

連続ボギーを叩き、この時点で首位の高山忠洋と6打差となる。 5番ではグリーン奥に切られたピンに対し果敢に攻めてバーディを奪うが、7番でティショットを左に曲げてカート道の溝に入れ、8番でもフェアウェイ
2012/03/26石川遼に迫る

遼、最終日は後退も「得たものは大きい」

センチにつけた5番から2連続バーディを取り返す。しかしミドルパットがなかなか決まらず、大きな巻き返しにはつながらない。 後半インでは12番(パー5)で第2打を左のフェアウェイバンカーに入れてボギー