2024/04/12マスターズ シェフラーが世界1位の本領発揮 同組マキロイも「効率的で驚異的」 、チップインでスコアを伸ばした。「(ティショットも)やろうとしたことはできた。全ての風に対して適切に対処するなんて不可能だから」。不運にも動じることなく、アーメンコーナーから4バーディと加速してみせた
2024/04/14マスターズ マスターズ99ラウンド目で自己ワースト“82” ウッズ「簡単なパットもたくさん外した」 ティショットを大きく左へ曲げて立て続けにダブルボギーを喫した。「(原因が)メンタルだとは思わない。ただ、試合をあまりプレーしていなかっただけだ。ひっくり返すチャンスがあった時にそれができなかった」。フロント
2024/02/26米国女子 2週間で1億4300万円より地元V 涙のタバタナキット「夢がかなった」 到達。独走態勢を築くかと思いきや、15番でティショットを右に大きくミスして唯一のボギー。一時はアルベイン・バレンズエラ(スイス)に並ばれた。 直後の16番(パー3)でバーディを奪い返せたことが大きかっ
2024/03/14米国男子 英語の勉強はネトフリでも 久常涼がドキドキのソーグラス初体験 ギャラリーの視線の重圧をはねのけ、ティショットで池ポチャをしっかり免れた。 PGAツアーが誇る“第5のメジャー”に、ルーキーにして初出場。フィールド入りが決まったのは「プエルトリコオープン」でプレーしてい
2024/03/15米国男子 「よくアンダーパーで…」松山英樹は巻き返して“69” マキロイら暫定首位 多かった」と振り返りつつ、バーディを奪った16番(パー5)で大きく右に飛んだティショットなど不満の残るシーンもあった様子。「パッティングはちょっと期待できないので、ショットで頑張って、バーディパットを楽
2024/03/17米国男子 松山英樹7打差9位に浮上「最低限は伸ばせた」 シャウフェレ首位 」と言った。 ライン読みを含めたグリーン上の修正に加え、「後半に入ってちょっとずれていた」というショット面の調整も最終日に向けたポイントに挙げる。「最後のティショットが良かったので、あしたにつながると
2024/03/22米国女子 これがウワサのポアナ芝 稲見萌寧の驚きは“ダンクシュート”とグリーン 全員、同じタイミングでショートし始めた」と気づいたのが12番に入った頃。同ホールでショートパットを外してボギーをたたくと、13番(パー3)ではティショットがバンカーのアゴにめり込みダブルボギー。終盤に
2024/03/22米国女子 目覚めは朝4時前 渋野日向子はダボを“帳消し”イーブンパー発進 」と上々の滑り出し。5番でティショットを右に曲げ、2打目をグリーン右のバンカーに突っ込んだのをきっかけにダブルボギーをたたいたが、バウンスバックで悪い流れをすぐに断ち切った。6番(パー3)で3m、7番
2024/03/23国内女子 山下美夢有のVパターン 全11勝中10勝に絡むノーボギー ティショットをピン前50cmにつけ、14番は19ydをチップイン、15番と16番はいずれも13mを放り込んだ。 山下美夢有はギャラリー仰天の猛チャージを「14番は結果入ってくれたという感じ。強く入って
2024/03/23欧州男子 「かみ合えばビッグスコア」 星野陸也は灼熱のシンガポールで5打差追う この日初めてのボギーが出た。13番から3連続バーディで取り返したが、直後の16番のボギーがもったいない。「ティショットがつま先上がりの所に行ってしまって、左に逃げるしかなかった」と右ラフからの第2打は
2024/04/05米国女子 勝みなみが1打差5位 渋野と畑岡は予選落ち 」と落とし、通算1アンダーの7位に後退。「今朝は風もなく良いコンディションで回れたけど、ティショットが安定せず、セカンドで苦しんだ」と振り返った。 2日目36ホールを終えた時点の65位タイまでが3日目に
2024/04/12マスターズ 「しっかりダボも打ちました」 久常涼がマスターズデビュー初日に学んだこと 18番は左に出たティショットが木に当たり、大きく跳ねて右の林へ。2打目は出すだけで4オン1パットのボギーとし、6オーバーの暫定85位で初日を終えた。 「なかなか耐えられなかった。反省というか、ちょっと
2023/08/03国内男子 パー4で「9」たたいてもイーブンパー 蝉川泰果のシャツに記された言葉 ブッシュに入ってまたロストになった。6打目でフェアウェイに出し7オン2パット。パー4で「9」を記録した。 前半アウトで稼いだ4バーディの貯金を使い果たすどころか、一気に1オーバーに転落。「ティショットの2
2023/09/18日本シニアオープン ウィニングパットは“バント” 藤田寛之が「選手人生の下り坂」でシニア日本一 アンダーでホールアウトした山添、プラヤド・マークセン(タイ)とともに首位タイで迎えた最終18番(パー5)。ティショットを左に曲げたが、「相当キックが良くて、ラフ(の深さ)もそこそこ。前も空いている
2023/09/21国内男子 欠場翌週に首位スタート 永野竜太郎は腰痛を怖がらずアグレッシブに リスクはあるけど、それを取っていたらバーディの確率は減る」とアグレッシブに攻めていった。 今年は海外メジャー「全米オープン」を20位で終えたほか、国内ツアーでも4度のトップ5入り。「ティショットの
2023/11/08国内男子 賞金トップ中島啓太「今週も優勝を」 追う金谷拓実は“2つの逆転”に照準 向けても「不調でギリギリで予選を通過した悔しい思いがある。ミスショットのイメージはきょうもあって消えていない。ティショットでかなりミスをしたのでリベンジしたい」と冷静さをキープしながら気持ちは勢いづく
2023/08/24国内男子 「頑張らない」でパー5通算6アンダー 河本力が連覇へ2イーグル 入れ替えしていた。 日本シャフトのNSプロ モーダス3 プラス(硬さTX)で得た「スピンが入ってラフからの距離感も合いやすい」という好印象をスコアで表現。12番、17番のパー3はいずれもティショットをピン
2023/08/24国内女子 「“怖い”をポジティブに」馬場咲希は6月以来のアンダーパー 寄せを披露。この日唯一のボギーに収めて傷口を広げなかった。 まだ好調とはいえないまでもティショットを幅に収め、しっかりピンを攻めていく姿勢も取り戻してきた。「(今季海外メジャー4試合は)全部、落ちちゃっ
2023/08/24国内女子 原英莉花は昨年のV逸リベンジへ「勝つことでしか吹っ切れない」 ティショットも荒れてなか…荒れてるのかな…荒れてるなあ」と苦笑交じりに振り返ったように、結果ほどイメージは悪くなかったという。ドローを打ちにいってチーピンが出るといった最も嫌うミスが出ていなかったためだ
2023/04/28国内男子 ネガティブではなくフラット 岩田寛の新境地? ◇国内男子◇中日クラウンズ 2日目(28日)◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(愛知県)◇6557yd(パー70) 最終9番、ティショットが右ラフに入っても岩田寛は淡々としていた。対角線上の左奥ピンに