2023/08/09AIG女子オープン(全英女子) 「入ったらかわいくない」花にビックリ 古江彩佳“本場”ロンドンの楽しみは? アンプレヤブルもあり得るという。 硬い地面でボールがよく転がるイメージの英国でも、今回の全英女子はしっかりと距離の長さで重圧を与えてくるコースが舞台となる。「(雰囲気は)リンクスっぽいけど、そこまで転がる感じ
2023/08/10AIG女子オープン(全英女子) 世界1位との身長差28センチ 西村優菜「ずっとねたんでました(笑)」 うな、と。勉強になりました」とうなる。 「あまり“全英感”はない」と苦笑するコースは前日に降った雨の影響でかなり軟らかくなってボールが転がらず、この日回ったイン9ホールでもセカンドで3Wを持たなけれ
2023/08/10AIG女子オープン(全英女子) “お花畑”に警戒も 渋野日向子は全英女子へ「すごく楽しみ」 、フェアウェイの両サイドで紫の花を咲かせるヘザーを警戒する。この日のプロアマでもボールを打ち込む場面があり、UTで脱出を図ったショットが思い切り引っかかったという。「(ライが悪かったら)アンプレとか、ウェッジ
2023/08/10ギアニュース 番手ごとに最適な性能を発揮 テーラーメイド新「P790アイアン」9月発売 。ショートアイアン(8I~P)にはウエートを設置せず、重心を上げることでスピンコントロール性能が向上し、ボールの止まりやすいヘッドに仕上がった。 バックフェース内側部分の厚みをディンプル形状(凹みを設ける)に設計し
2023/08/10AIG女子オープン(全英女子) 帰国した日に滑り込み連絡 西郷真央は「迷わず」欧州へ“とんぼ返り” 、4UTもロフトを1度立てた。 2年連続の出場でも、リンクスのミュアフィールド開催だった前年とはコースも大きく異なる。フェアウェイも順目と逆目がきれいに分かれていて、ボールがよく転がってくれる順目の
2023/08/11AIG女子オープン(全英女子) 「フェアじゃないじゃん(笑)」は胸にしまって…西村優菜が1アンダー発進 GCにあって、午後組の西村優菜は2番ホールでこの日一番の強風にぶつかった。会心の1Wショットから、セカンドの3Wも「自分の中で100点」と胸を張る当たり。しかし、ボールは432yd設定のグリーンに届かず
2023/08/04米国女子 リンクスを着々と攻略 「徐々に慣れてきた」畑岡奈紗は上位で週末へ 使った寄せ、硬い地面でのアプローチといったグリーン周りだけでなく、ショットもボールの高さをコントロールし、時には横からの風とあえてけんかさせたり…。今週はショットもパットもスタンスを少し狭くしてプレー
2023/08/05ギアニュース ブリヂストンから2代目高機能鍛造複合ウェッジ「BRM2 HF」が登場 比べ、より安心感のある丸型を採用。FP(フェースプログレッション:フェース下部の刃リーディングエッジとシャフト中心線の長さ)値を抑えたオフセット形状で、ボールのつかまりを重視した顔立ちに。前作より刃が
2023/08/06ギアニュース 強いタメでもスムーズに動く元調子進化系「ツアーAD VF」が10月発売 られる「トレカ T1100G」を広範囲に採用。しなりと強靭さを併せ持つカーボンを使用することで、エネルギー伝達を最大化し、打点の散らばりやスピン量を抑え、ボール初速を高める設計に仕上げた。 デザインは
2023/08/07米国女子 首位通過→ショッキングな週末を経て全英女子へ 渋野日向子「1ミリずつ行ければ」 (パー5)、気持ちよく振り抜いた1Wショットは真っすぐ飛んでフェアウェイを捉えた。昨年までの右に打ち出したボールが左に曲がって戻ってくるドローボールとは異なる弾道を描く。「いまは結構、(ターゲットに対して
2023/08/07米国女子 「来週優勝できるように」畑岡奈紗は全英女子へ“点”より“線”の攻め 。 1Wをはじめ、ウッド系のショットで思ったような飛距離を稼げていないことも気になるポイント。テークバックの修正に手応えを感じる一方、前傾をキープしてインパクトでしっかりボールにパワーを伝えきる部分
2023/08/12AIG女子オープン(全英女子) 吉田優利は最難関ホールでバーディ奪取 メジャー初の決勝で目指す「いいとこ取り」 、得したような気持ちで行けました」 続く3番でもバーディを決め、ポイントに挙げていたフロントナインをパープレーで乗り切った。グリーン上は風の強さも考慮してボールの転がりを計算し、「いつもより曲がり幅を
2023/08/12AIG女子オープン(全英女子) 西村優菜「耐えた時間のご褒美」 メジャーの週末を引き寄せる“3度目”イーグル 。 この日は476ydと短い設定である分、セカンドが奥にこぼれることも警戒しなくてはならないホールでもある。残り194ydから大きめの9Wを持ったのは、フェアウェイの逆目に止まったボールのライを
2023/08/12AIG女子オープン(全英女子) 5大メジャー予選通過の目標達成 古江彩佳「ちょっと“進化”できた」 前半をノーボギーで我慢できたことが大きかった。 後半の14番パー4、残り126ydから54度のウェッジショットがこの日のハイライト。「少し薄い当たりのミスヒット」と言いつつ、真っすぐ飛んだボールはライン
2023/08/12国内女子 池ポチャ2発の“+4”に負けない プロテストに向けた六車日那乃の粘り 届かず、手前の池に転がり込んだ。「すごい池に誘っているピン位置。(ボールを)見に行ってしまった。体が開いて当たりが薄かった。頭悪いなって感じ」 ピンまで77ydのドロップエリアからの4打目は58度の
2023/08/13AIG女子オープン(全英女子) “想定内”でラスト18ホール 畑岡奈紗は悲願へ「最後まで諦めずに」 「パッティングは悪くなかった。結構しっかり打てている」と及第点をつける。 一抹の不安を口にしたのがティショット。2日連続のボギーとした14番のような、左からの風が気になる。この日は1Wよりもボールを落とせる
2023/08/18ギアニュース 濡れたライからの対応力が向上 テーラーメイド「MG4 ウェッジ」9月発売 入った深い溝が“排水溝”のような役割を果たし、フェースとボールの間に入る水や芝を逃がすことで、濡れたライからのショット時でも乾いた状態に近いスピン量を維持するという。 また、「MG2」から採用している
2023/08/19PGAツアーオリジナル MLB通算251勝左腕 CC・サバシアのクラブセッティング ところによると、ハンディキャップ15の腕前は順調に上達中。6フィート6インチ(約199センチ)の肉体がクラブフェースの芯でボールをとらえると、プロゴルファー顔負けの飛距離を爆発させる。 ゴルフを始めて
2023/08/26米国女子 古江彩佳はショット修正で11位浮上 ボギーを打たない“信条”も生きた いけたので落ち着いたプレーができたのかな。練習したのが生きてくれた」と胸をなでおろした。 午後0時59分からティオフしたこの日はポツポツと雨が降った。ラフの状態だけでなく、濡れたボール、クラブで
2023/08/27米国女子 笹生優花は揺るがない 常にチャンスを狙う“攻めの姿勢” 越えのラフに落とし、ともに難しいライからピンに寄せられず4オン1パットのパーにとどまった。 また、ティイングエリアが前方に出て265ydに設定された14番ではドライバーを強振した。ボールは大きく右に