2023/04/27国内男子 「フルパワーで獲りにいって…」石川遼は悔しい1アンダー バーディトライ、15番(パー5)もティショット、セカンドと納得のつなぎから締めくくりとなる3mのバーティパットも上々だったが、いずれもパー。「フルパワーでバーディを獲りにいって、そこで結果が伴わなかった
2023/06/28国内女子 海外メジャー前週も強行出場 岩井明愛の「踏ん張り時」 コースを入念に確かめながら18ホールをプレーした。攻略のポイントには「ティショット」を挙げる。「ラフはそんなに長くないので、行っても問題ない。振れるだけ振っていきたい」。来週につながる4日間にしたい
2023/04/29国内男子 “ミス”を利用した攻めが最後に…石川遼は3連続バーディからダボ みせた。 うまく付き合いながら4アンダーまで伸ばしていただけに、想像以上に“つかまる”ミスから後退した8番が悔しい。「そこらへんが難しいですね。ティショットをちょっとでもいい所に打ちたい、みたいな欲も
2023/09/26日本女子オープン “恐竜”に目がキラリ 原英莉花「新しい気持ちで」目指す大会2勝目 ツアー離脱を挟み、これが復帰8戦目。まだ飛距離は手術前には届かないが、ショットの調子が徐々に上向いている手ごたえは感じている。「自分が打ちたい球と、実際の球が合ってきた」とティショットへの不安は少し
2023/09/27日本女子オープン 「妹と一騎打ち」 神谷そらと芦原の思い出 、妹に2打差をつけて単独首位で最終日を迎え同組で競い合った。序盤こそ姉妹の会話はあったものの、ももの追い上げを受けて次第に言葉数も少なくなる。4打差をつけて最終ホールを迎えたが、ティショットを左に曲げて
2023/09/28国内男子 蝉川泰果の“暴走”は見慣れてる? 連覇かかる河本力がパー4でイーグル奪取 、ティショットの精度、ラフからの距離感、ピンチでのパーセーブ…。「完ぺきだったんじゃないですか、きょうは」と後輩プレーヤーを称賛した。 桂川有人を含めた3サムは、昨年蝉川がアマチュアで制した「日本オープン」の予選
2023/12/09国内男子 山下美夢有は男子プロの技が「楽しみ」 岩井ツインズは1Wで魅せる をそろえ、うなずき合う。 千怜は「姉妹だからこそほかにはない空気感を出せると思うので、見ている人が楽しい雰囲気になれば」と話し、今季試合中に披露した“直ドラ”もティショット次第ではチャレンジを試みると
2023/11/12国内男子 「次は周吾さんを倒したい」吉田泰基は初勝利に1打及ばず 流し込み、難関パー3の17番で5mを沈めるバーディで1打差に縮めた。18番(パー5)でティショットをラフにこぼし、バーディを奪えなかったのが悔しい。 シード1年目の25歳。トップ10入りは今季7回目だ。初
2023/04/30国内女子 「完璧」バーディ締め 穴井詩が「めちゃめちゃうれしい」今季2勝目 、11番。「あれがキーになった」といずれも3mのパーパットを沈め、優勝戦線に踏みとどまった。 1組前の永峰咲希と首位で並んで迎えた最終18番(パー5)。ティショットをラフに入れ、グリーン左手前に広がる
2023/09/29国内男子 “+3”から欧州仕込みの粘りでカムバック 星野陸也「ホスト優勝を狙って」 我慢しないといけない。我慢のゴルフが大事だったので、メンタルが変わったなって」。タフな環境でもまれ、確実に図太くなった。 後半のパー5で伸ばせず、「15番もティショットが林に入って出すだけ。自分の
2023/06/30国内男子 浅地洋佑が首位キープ 片岡尚之が1打差2位に浮上 尚之が並んだ。 片岡にとって前半に迎えた16番(パー3)は、昨年4日間で3度池に入れた鬼門のホールだ。「グリーン(の幅)が3ydくらいに見える」と、初日も6Iで打ったティショットが池につかまり
2023/07/20国内女子 父も母も祖父もバースデー 永峰咲希が「68」発進をプレゼント 、軌道がアウトサイドインにならないこと。この日は前半、特にウェッジでちらついた“悪癖”を修正。後半アウトの4バーディに結びつけた。 ティショットのプレッシャーが少ないホールが多く、グリーンはソフトで止まる
2023/11/18国内男子 歴代最多シーズン8回目の最終日最終組 中島啓太“くん”が後輩アマを追う 。ティショットをフェアウェイに刻んだ後半13番、中島啓太は2m強のバーディパットを沈めてスタート時のスコアに戻した。16番も3m以内のチャンスを生かして3バーディ、2ボギーの「70」。2日ぶりのアンダーパーで
2023/08/31国内男子 ディボットからバーディでガッツポーズ 石川遼はパット納得の7位発進 ◇国内男子◇フジサンケイクラシック 初日(31日)◇富士桜CC(山梨)◇7424yd(パー70)◇晴れ(観衆894人) この日初めてボギーをたたいた直後の17番、石川遼のティショットはフェアウェイの
2023/09/01国内男子 母校・仙台育英“ロス”を告白 岩田寛の「悲しい」理由 決めた。 14番(パー5)は「(スペースが)空いてたので…」と、林の中からキレイに脱出してパー。15番もティショットを右の林に曲げ、グリーン近くまで運べると思った2打目もミスした。それでも、60yd
2023/06/24国内男子 石川遼「ボーっとしていた」罰打を猛省 プリファードライ“なし”を勘違い 後は出入りが激しく、スコアを伸ばしたかったこの日は「71」にとどまった。後半1番では第1打を大きく右に曲げ、ロストボールの処置を経てダブルボギー。今週の課題に掲げているティショット、とくに
2023/06/01日本ツアー選手権 金谷拓実と米澤蓮が首位発進 3打差3位に中島啓太ら 石川遼96位 。 金谷は、今季ここまでツアー2位のフェアウェイキープ率69.196%を記録しているティショットの安定感がこの日も健在。「気持ちよく振ることもできたし、たくさんフェアウェイを捉えられた」。フィールド4
2023/09/02国内女子 岩井千怜が16番で池ポチャ5発の「14」 ツアーワースト2位の大たたき 「15」で、岩井はワースト2位の記録となった。 通算1オーバーで迎えた16番。まず1Wのティショットをフェアウェイ左サイドの大きな池に入れた。グリーンまで210ydのラフにドロップして、3Uの3打目が
2023/09/02国内男子 「自信を持って勝ち切りたい」金谷拓実が貫くシンプル思考 富士桜だからこそ、今季の強さを支えるティショットの安定感が際立つ。立ち上がりからチャンスを作り、3番ではバーティパットがカップのふちを1周して外れても動じない。4番(パー3)はクッションを利かせた
2023/09/02国内男子 「どうせまたバンカーに…」 ネガティブな早大生・中野麟太朗のツアー初の週末 状態で放ったティショットは“予想通り”ではなく、フェアウェイへ。残り185ydを8番アイアンでピン横2mにつけると、フックラインを読み切ってバーディフィニッシュを決めた。「良くやった俺!」。終わり良けれ