2023/08/26国内男子

新世代のゴルフの違い 43歳・宮里優作はこう見る

大成らロングヒッターのスイングをスマホで撮影させてもらうことも少なくない。「(スイング中に)どこを意識して打っているのか結構、参考にします。ショートゲームもしっかりしていて、ボールのコンタクトも良い
2023/04/28国内女子

“予習”の効果テキメン 永峰咲希が3位発進のバースデー

した。アッパー気味にヒットしていたストロークを、「手が(ヘッドより)先に通過するように」とハンドファーストを意識したことでボールの転がりが安定するようになったという。 また、昨季までは前日に会場内のみ
2023/09/30国内男子

350.8ydの新記録で幡地隆寛がドラコン初優勝 河本力は2位

、(後ろの組でプレーして)その流れで来られたら。来年こそ(頂点に)行きたい」と宣言した。 <ドライビングコンテスト成績と優勝者のギア> 順位/記録/選手名/クラブ/シャフト/グリップ/ボール 1
2023/07/30日本プロ

「二度と打ちたくない。全て台無し」 中島啓太の痛恨の一打

。フェアウェイに落ちたボールがダウンスロープで勢いよく前に跳ね、転がり続けて、ティイングエリアから約340yd先の池に消えた。「完全にジャッジミスというか、二度と打ちたくないようなボギー」と唇をかんだ。 「絶対に
2023/11/23ツアー選手権リコーカップ

山下美夢有と申ジエは「69」 同組で“バチバチ”の女王争い

。夕暮れが迫る午後4時20分に鈴木愛、その数分後にメルセデスランキング3位の岩井明愛と双子の妹・千怜が練習を終えても、松村キャディ、コーチの父・勝臣さんの前でボールを打ち続けた。白熱の戦いの火ぶたが切られた。(宮崎市/石井操)
2023/06/21国内男子

永野竜太郎 全米オープンで「できたこと」とこれからのこと

ボールから20cmほど上にスティックを設置してスイング。最終日に一緒にプレーしたザンダー・シャウフェレのめくれ上がる打球を見て、ダウンブローをより意識するようにした。真っ赤になった鉄は熱いうちに打ち続ける。(栃木県那須塩原市/桂川洋一)