2023/10/12日本オープン 池ポチャダボも引きずらない 中島啓太「ショットは完璧だった」 )右に向いてたかもしれないと思って。残りのティショットは完璧でした。(4番のセーブから)流れを変えられた」とうなずく。 6番でミドルパットをねじ込むバーディを奪うと、初日の難度2番目、527ydのパー4
2023/11/24ツアー選手権リコーカップ ショット不振の初日から一転「きょうは90点」 山下美夢有は2位で週末へ ティショットをフェアウェイに置けたのが流れを決めた。「出だしからショットが安定していて、だいぶ良くなった。昨日まではフィニッシュまで決められなくて思い切ったプレーができていなかったけど、ショットが良くなっ
2023/11/24ツアー選手権リコーカップ 「自分の技術の問題」 逆転女王を目指す岩井明愛は20位後退 条件なのに、女王の座が遠のいていく。 スタートのティショットは「風を考慮して狙いもちゃんと定めていたけど、自分の技術の問題。ちょっとフェースを開いてしまって」。前日より強まった風の中でいきなりボギー
2023/11/24ツアー選手権リコーカップ 初シード獲得の安田祐香 フィールド唯一のノーボギーで3位浮上 高麗芝のグリーンにも「きのうはパットでショートしたのとかもあったけど、段々と慣れてきた」と感触は上々だ。 風との向き合い方も「結構ティショットでポイントを狙わないといけないホールがあるけど、次の
2023/11/23ツアー選手権リコーカップ “離脱時”は想像できなかった最終戦 原英莉花「思い切ったプレーを」 うかがえるが、「少しは良くなったけど、まだティショットのアライメントで決め打ちできない部分はある」と課題を挙げる。 2週前あたりからショットのズレを感じ始めており、「感覚が悪いと勝負に出られない」と表情を
2023/11/21ツアー選手権リコーカップ 吉田優利は強行日程も覚悟「1年間頑張ってきた証拠」 。 「ティショットもだけど、アイアンの精度とか距離感はしっかり確認したい。あとはゲーム性というのもちょっと気にしてゴルフしたい」。新たな挑戦へ、弾みをつけて海の向こうを目指す。(宮崎市/石井操)
2023/08/19国内女子 “神の中断”に感謝 蛭田みな美は猫動画に「癒やされた」 。「ゴロゴロ…」と雷鳴がコースに響く中、蛭田みな美は後半15番(パー5)のティショットを前にクラブハウスに引き上げた。 「適当に座っていましたが、姉から飼おうとしている猫の動画が送られてきて、癒やされてい
2023/08/20国内女子 「このまま勝てないで終わると…」 蛭田みな美が涙の初V わからなかった。平常心で打てなかった。冷静になることができなかった」 自身初のプレーオフも嫌な緊張が続いた。ティショットが右ラフに飛ぶと、2打目も右ラフから脱出できず。それでも157ydから7Iで1mに
2023/08/19国内女子 櫻井心那は1打差3位も…「チャンスなんですかね?」 たたいたが、続く9番は1.5m、10番は50cmを決めて連続バーディを奪った。 昨年5月「ブリヂストンレディス」以来のツアー6勝目へ首位を守ったが、「きょうのようにしっかりとティショットと2打目を
2023/06/22アマ・その他 男女ともに日本が団体戦首位で最終日へ/トヨタジュニアW杯 、通算30アンダーまで伸ばして2位米国に7打差をつけた。 馬場は「きのうに比べてティショットが安定していて、セカンドショットも打ちやすい位置についていたというのが良かった」とこの日のプレーを振り返り
2023/06/23国内女子 「これは使うべき」 佐藤心結が新ドライバーにゾッコン ない。アゲンストでもしっかりと飛んでくれている。方向性も良い。260ydぐらいは飛距離出ている」 最終18番パー5はティショットでドライバーを握り、残り260yd地点に置くと、2打目も今週からバッグに
2023/05/21国内男子 「もったいなかった」 V逸の蝉川泰果が悔やんだ“1ホール” 打差まで迫って迎えた8番。ドライバーを振り抜いた蝉川泰果のティショットは、わずかに右ラフに入った。 2打目地点に向かうと、ボールはディボット跡に入っていた。「なかなかついてないな、と」。気持ちを
2023/05/27国内男子 安森一貴が首位で最終日へ 金谷拓実2位 石川遼14位に再浮上 」で回り、通算16アンダーで首位を守った。未勝利の25歳が後続に2打差をつけ、ツアー初タイトルに前進して最終日を迎える。 トーナメントリーダーで初めて迎えた決勝ラウンド。「1番のティショットはきのう
2023/06/03日本ツアー選手権 “痛恨”パー5でOBボギーから「むしろいい流れ」 中島啓太が喜ぶ一打 ◇国内メジャー◇BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ 3日目(3日)◇宍戸ヒルズCC西コース(茨城)◇7430yd(パー71)◇曇り(観衆3901人) 前半6番、中島啓太のティショットは左の
2023/05/28国内男子 石川遼は18位で終戦 「密かに狙っていた」全英出場ならず 、「ティショットがあまり良くなくて、チャンスが作れず伸ばしていける感じではなかった」と序盤から苦戦を強いられた。 最初の1番は1Wショットを右の茂みに打ち込み、2打目でグリーンを狙えずパー発進。3日目まで
2023/09/17国内女子 カート道の救済処置ミスで4罰打 馬場咲希は“思い込み”を猛省 (東京・代々木高)が、「動かせない障害物からの救済」の処置ミスでペナルティを受けた。 第2ラウンドの前半14番、ティショットがカート道で通常のアドレスを取れない場所に止まった。救済のニアレストポイントを
2023/10/13日本オープン 金谷拓実は薄氷の通過 アダム・スコット1打届かず「戦略を変えるしか…」 59位とカットライン上で週末に滑り込み、今季国内ツアー出場14試合目で初の予選落ちを回避した。 初日81位と出遅れ、この日も2ホール目の11番でボギーが先行した。それでも、12番はティショットを刻んで
2023/10/12日本オープン ナショナルオープン連勝へ好発進 久常涼が見せた欧州仕込みのフェードボール をのぞかせる21歳だが、プレーには欧州で培ってきたスキルがはっきりと表れる。「(海外に行って)変わりましたね」というティショットの球筋。日本ツアーで戦っていた時に飛距離を稼いでいた高さも出る
2023/11/16国内男子 「不安はありますけど」 松山英樹は15Rぶりボギーなしも1時間半みっちり練習 いる」と、久々にクラブから手を離したのは最終9番のティショットだ。左に曲げて林に入れたが、木の間を通した2打目をグリーン右手前まで運び、アプローチで寄せてパーセーブ。ボギーなしのラウンドは、7月「3M
2023/08/04国内男子 石川航の気後れと「いつかは…」の夢 プロ2試合目の決勝ラウンドへ 目をグリーン右手前まで運んだ前半14番(パー5)から2連続バーディが先行。ティショットを右のブッシュに入れた17番からボギーを2つ並べた。後半1番で6mを沈めてバーディを奪った後はパーが並び、最終9番