2023/04/02国内女子 「終わった…」テレビ塔直撃から奇跡の生還 穴井詩が4年ぶりV 思ったが、跳ね返ったボールがフェアウェイど真ん中に戻って来た。パーで切り抜けたが、2ホール目はグリーンを狙った2打目がバンカーにつかまった。そこから1.5mに乗せるナイスショットでバーディを奪い
2024/02/24アマ・その他 くじ引きで「予感アリ」蝉川泰果&馬場咲希ペアが優勝/チャリティペアマッチ 52人によるペアマッチが、フォアボール(各自がプレーし、ペアごとに各ホールで良い方のスコアを採用)形式のストロークプレーで行われ、蝉川泰果&馬場咲希ペアが14アンダーで優勝した。1イーグル12バーディ
2024/02/25米国女子 「もう、入っちゃえ!」で会心の一撃 岩井千怜はトップ10まであと1打 た。「ちょうどいい距離だったんです。5Wで200ydくらいなので。『もう入っちゃえ!』という感じで迷わずに振り抜いて、いいショットができました」。エッジギリギリにキャリーしたボールは、ピン上4mに2
2023/10/15日本オープン 池を向いたウィニングショットのワケ 岩崎亜久竜「遼さんを応援している人も多くて…」 、岩崎亜久竜には「行ける自信があった」。テレビ塔の障害物による救済を受けたこともあり、残り238ydのラフとはいえボールが浮いている状況。池方向を狙い左からの風に乗せれば、正面の松の木を左からかわしつつ
2023/11/18国内男子 「松山さんに勝つやん…!」 20歳・細野勇策の“ウィニングパット”の行方 。気持ちを込めたボールはカップの脇をすり抜け、ともに「71」で終えた。 “ウィニングパット”が外れて、「思ったように打てたんですけど、ぜんぜん切れなくて」と悔しがる。マスターズ王者との同伴プレーは、前日2日
2023/10/01日本女子オープン 原英莉花「選手生命は短いと思っていた」 腰の手術を乗り越えつかんだ覚悟 ◇国内女子メジャー◇日本女子オープンゴルフ選手権 最終日(1日)◇芦原GC海コース(福井)◇6528yd(パー72)◇雨のち晴れ(観衆9127人) ツアーに参戦するようになってから、原英莉花のボール
2023/10/06国内女子 「ゴルフ道場」で鍛錬 青木瀬令奈のチャレンジ精神 、めちゃめちゃ役に立ちました。道場で鏡の前で確認したらアドレス時の骨盤がもう少し左側にあったほうがストレートボールも打ちやすいし、ドローショットを打つ構えにもなってくるかなって。ひたすらやった結果、打ち上げの時
2023/04/14国内男子 アマチュア山下勝将がホールインワン! 姉・美夢有が2日連続決めたホールで 手前3mに落ちたボールはもう消えていた。 「見てないんです。当たりが薄くて、グリーンに乗っただけぐらいのイメージだったんで」。昨年の日本学生選手権に続く、生涯2度目のホールインワン。石川、中島啓太と同組
2023/04/21GDOEYE グリーンとピンポジションへの充実感 石川遼が受け止めた欧州ツアーによる変化 、“グレードアップ”されたという声が多い。行き届いたメンテナンスに、充実したホスピタリティ。芝の育成で言えば、コースは数カ月前から英国に本部を置く同ツアーに定期レポートで報告し、連携を密にしてきた。 ボールの
2023/04/19国内男子 日本人キャディもビックリ 53歳エルスの技はいまだ健在 すぎる。ボールの“もっていき方”、“押し方”なんかがうまい。だから“変なこと”が起きないんです」。久々の日本でのプレーはきっと一見の価値アリだ。(茨城県小美玉市/桂川洋一)
2023/04/19国内男子 勝てば欧州ツアーのシード獲得 蝉川泰果、石川遼も歓迎の共催試合 仕上げてくださった。日本の普段のツアーとは違う状態というか、グリーンもこの時期では刈り高が短い」と歓迎した。「フェアウェイもふかふかでボールが浮きすぎることがないので、しっかりとしたアイアンのコンタクト
2021/06/06日本ツアー選手権森ビル杯 「もうダメかと思った」木下稜介を変えた“出会い” から、木下稜介の目はうるんでいた。ウィニングパットを沈めたカップからボールを拾う前に、感情の波は制御不能になった。「長かったです。夢見た場所に来られて良かった。本当にうれしい」。素朴な言葉のひとつひとつ
2020/10/04日本女子オープン プロテスト不合格~身の程知らず… 原英莉花メジャー初Vまでの軌跡 初めてのプロテストは不合格 小杉CC(富山)で初めて受けたプロテスト。最終日は10番でのティショットが送電線に当たり、打ち直しに。2度目のティショットはロストボールでダブルボギーをたたくなど、2打足りず
2020/09/06国内男子 コロナ禍で「考えて、考えた」星野陸也が卓球も野球もヒントに再開戦V 。 新型コロナウイルス感染拡大によるシーズン中断中は、クラブのこと、スイングのこと、あらゆることを「考えて、考えた」という。「卓球台を買って、ボールってどう回転するの?とよく考えた。野球は詳しくないけど
2020/11/14国内男子 永久シード選手も絶賛の金谷拓実 “弟分”の挑戦を受けて立つ 」。執念のプレーで連覇への望みをつないだ。最終18番(パー5)、2打目をグリーン右手前の池にこぼした金谷拓実は、右足を水につけてウォーターショットを披露した。ボールはピンそば1.5mに寄り、パットを
2020/12/06日本シリーズJTカップ 連覇届かず「悔しい」連呼 石川遼は“破壊”から“構築”の2020年 変わるくらい。これこそがスイング改造、スイング改革」と表現する。 スイングにおける足の動き、体重移動、軸の位置まで変えていく試み。「軸の位置が変わると、頭の位置が変わるので、ボールに当たらなくなる。大
2020/10/18日本オープン 河本力が2罰打で3差3位に“後退” 前日グリーン上の処置で違反 アンダーの3位タイに変更された。 JGAの競技委員によると、河本は13番の第6打の際、グリーン上でマークをしてから拾い上げたボールを正しい位置に戻さず、「ゴルフ規則14.7 誤所からのプレー」に違反し
2020/10/17日本オープン 河本力 目標失念で2位もアマチュア大記録へ決戦の最終日 を転がるアプローチでバーディを先行させた。9番では残り125ydの2打目を48度で打ち、左奥7mに乗ったボールをねじ込んで2つ目のバーディを奪った。 スイッチが入ったのは良かったが、スタート前に
2020/11/01国内女子 150cmにチャンピオンブレザーぴったり 西村優菜が小さな体で大逆転劇 国内ツアー「サントリーレディス」で宮里藍さんから直接もらったボール。今も自宅に飾っている。 身長を言い訳にしたことはない。安定感あるスイングは9Iを振り続ける練習で作ってきた。この日、袖を通した白色の
2022/06/05BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 ウイニングパットは「全身震えながら」 比嘉一貴は5年シード獲得で海外挑戦視野 、カップに入っていなければグリーンの外まで出ていたかも」という左ラフからのチップインイーグルから始まり、続く3番(パー3)ではグリーン手前のクリークに入るもボールは跳ねて難なくパーセーブとラッキーが続い