いる父・良郎氏も「さくらの飛距離は凄かった。成長してるなぁと思いました。」と、その好調振りを実感している。2日目以降、持ち前の爆発力が発揮されれば一気にトップという可能性も十分ある。

を含ませた。 とはいえ、初日、2日目と違和感を口にしていたショットの復調は大きな収穫。「ショットは、だいぶ良くなっていると思います。状態は上がっていると思う」と手ごたえは上々。最終日に巻き返して手にした今季5回目のトップ5フィニッシュが、待望の今季初勝利への布石となるか。（長野県軽井沢町／塚田達也）

バーディ。後半も2つのバーディを重ね、危なげない内容でトップ10に食い込んだ。 だが、やはり首位のスコアを仰ぎ見ると「（優勝は）意識的に薄いですが・・・」と歯切れは悪くなる。「最後まで諦めずに頑張り

21日（金）に開幕した「マスターズGCレディース」初日。賞金ランキングトップのアン・ソンジュを3,750万円差で追う横峯さくらは、「今日はショットが良くなかった」とスコアメイクに苦しむ展開を強いられ

女子メジャー第4戦「全英女子オープン」が、8月3日（木）から6日（日）までの4日間、イングランドにあるロイヤルリザム&St.Annesで開催される。世界のトッププレーヤーが参戦する大会で、宮里藍は

取り返したものの、3アンダーが精一杯。5番でのスコアダウンがなければ上位に食い込めていたたけに、やや悔やまれる。 とはいえ、まだトップとは4打差と優勝も十分狙えるポジション。全般的にはショット、パットともに好調なだけに、明日以降のプレーに期待がかかる。

で3日間の戦いを終えた横峯は、「収穫があったので、来週からは大丈夫だと思います」ときっぱり。賞金ランキングトップの座を諸見里しのぶに明け渡してしまったが、「毎試合毎試合頑張っているけど、来週からもベストを尽くせるように頑張ります」と、焦らずに残りシーズンも戦い続ける。

中止は残念です・・・」と落胆の言葉を残した。 初日を終えて首位に3打差と、2週連続優勝に向けては上々のスタート。賞金ランクトップを独走するアン・ソンジュ（韓国）は今週不在と、その差を詰める大きなチャンス

5オーバーフィニッシュ。一旦狂ってしまった歯車は、再び噛み合うことなく初日を終えた。 昨年の同大会では、最終日にスコアを伸ばし、トップ10には入らなかったものの、11位タイで3日間を終えている。残り2日、どんな戦いを見せてくれるのか、上田の猛チャージに期待したいところだ。

賞金女王のタイトルを確定させた。 「（賞金トップとは）すごく差が開いていたけど、目標が高いと刺激や励みになるので特にプレッシャーは感じなかったです。良い経験が出来たと思います」と、横峯はさばさばしたもの

。と、少し謙虚に語った。 今季すでに3勝し、賞金ランキングも首位に立つ横峯だが、ここ3試合はトップ10入りを外している。賞金女王を目指す横峯にとっては、そろそろ4勝目を果たし2位以下との差を広げておきたいところだ。

、「プロになって初めてかも」というシーズン中の2週間のオフは、賞金女王レースのトップをひた走る横峯にとっては良い息抜きとなったに違いない。 何日かはクラブを握らない日もあったというが、来月に

、トップと差が開いてしまったので、自分のペースでいいと思っていました」。 日曜日の試合が終わって、そのまま宮崎入りした横峯。月曜日は練習ラウンドを行ったが、昨日はゆっくりと休養をとった。「今週は

安定していた。 「いつも初日に出遅れてしまうので、トップと2打差は良い位置だと思います」と、納得の表情を見せた横峯。このグリーンにさえ慣れれば、今季初優勝も見えてくるはずだ。

距離も合わず、調子の良い時の上田のショットとは言い切れないようだった。 ショットはともかく、最終ホールのロングパットが決まったことが大きかったようで「トップとはあまり差がないので、明日行こうはもっとスコアを伸ばしたいですね」といい、雨の中、練習グリーンに向かった。

賞金ランクトップを走るアン・ソンジュを約3,300万円差で追う横峯さくら。昨日の「樋口久子IDC大塚家具レディス」2日目は悪天候で中止となり、獲得賞金が75パーセントに減額。横峯にとっては手痛い不運

トップを走るアン・ソンジュは単独2位に入り、2位の横峯との差は約1,600万円に開いた。3位に浮上した全美貞との差も、僅か70万円ほど。2年連続賞金女王がかかる横峯にとって、今後も韓国勢は大きな脅威となりそうだ。

は2バーディ2ボギーとスコアキープが精いっぱい。通算2アンダーは首位と8打差の19位タイと、トップの背中はかすんでしまった。 「すごく大事な週にこういう調子になってしまったのは悔しい」と有村は唇をかむ

成績も残せており、このペースでいけば3週連続で優勝争いに絡むことになりそうだ。 賞金ランキングトップ3が同組となったが、「いつも通り会話しながら、集中してプレーできたと思います」と横峯はさらり。残り2

ものの、アンの背中に近づくことはできなかった。最終的に2ストローク伸ばすにとどまり、通算11アンダーの3位タイ。トップ3フィニッシュにも、有村に笑顔は無かった。 「ショット、アプローチ、パットと、全て