2021/11/28ツアー選手権リコーカップ 初Vへ逃げる三ヶ島かな 好調ショートゲームを支える“地味練” ダメだなと思っている。『目の前のボールに対して自分が何をできるか』を意識すれば、自然と優勝が近づいてくるのかなと思うので、そこだけを意識してやりたいですね」とこれまでの経験をもとに臨む姿勢だ。 「絶対に
2021/08/28国内女子 堀琴音が9アンダー「64」 パー73でのツアー最少ストローク記録を更新 を50度でピン左手前2mにつけ、続く11番はピン手前1mを入れて連続バーディ。14番は2打目を右の林に入れてボールは木の下に。6Iで転がすように低く打つと白球はピンそば80センチにつき、ピンチから一転
2021/08/27国内女子 狭間世代の黄金期?稲見萌寧と同世代の鶴岡果恋も上位争い も上位で終えた試合はたくさんある。今大会も練習ラウンドから「今年一と言ってもいいぐらい上手くいかなかった」と狙ったところに行かないボールを必死に調整してプレーしているという。「今日のスコアは良かったか
2021/07/16国内女子 「どうやってスイングしたら」緊張の復帰戦 渋野日向子は成長実感 並べたことには意味もあるという。 「ミスショットの幅をどこまで許すかを決めてスタンスを取っている。だいたいのボールを自分が許せる範囲に置けた」。常にリスクと隣り合わせの米ツアーのセッティングでの経験
2022/06/26国内女子 「夢みたい…」マセラティの次は 木村彩子が狙う高級外車と見せたい背中 。父・東吾さんに手を引かれ、今大会と同じ千葉県内で行われた「伊藤園レディス」を観戦し、宮里藍さんに心を奪われた。途端に新聞紙を丸めて作ったクラブとボールがおもちゃになり、ゴルフの道へ。「ジュニアのとき
2022/09/26アマ・その他 “新米ママ”宮里藍さん ジュニアゴルファーの保護者にもレッスン を多く割いた。渡米後にドライバーイップスになったことを明かし、ビジョン54との出会いをきっかけに行動や思考を言語化する作業に没頭した自らのキャリアを例に挙げ、スキルアップのためにはボールを打つこと以外
2022/05/31後世に残したいゴルフ記録 話題をさらった高額ホールインワン賞/残したいゴルフ記録 一打。ボールはピン手前5mにキャリーし、そのままカップに消えた。 「ティからは7mの打ち上げ。左前方からは強い風、右に外せば10mを打ち上げるアプローチが残る難しい状況。強いプレッシャーがあっただけに
2021/11/20国内男子 長尺パターで変身 宮里優作「ゴルフ人生が始まって以来」の好感触 ◇国内男子◇ダンロップフェニックス 3日目(20日)◇フェニックスCC(宮崎)◇7042yd(パー71) グリーンでのプレーがいつもよりさらに速い。浅く読んだラインにスムースにボールをのせていく
2021/06/27国内男子 「1勝だけじゃ一流じゃない」木下稜介が日本人初の初優勝から2戦連続V ていた。いいイメージで入れました」。きっかけは前週テレビ観戦していた「全米オープン」。ショートゲームの名手、フィル・ミケルソンの打ち方に目を見張った。「ロブでボールにコンタクトするのではなく、手前ごと
2021/11/21国内男子 「悔しい」1打差 木下稜介は賞金ランキング2位から動けず プレーオフに持ち込める最終18番(パー5)のイーグルパット。木下稜介は「思っていたよりも前に行くスピードがあった」と、カップの左を通り過ぎるボールを静かに見つめた。 今季3勝目、逆転賞金王へ向けて単独首位
2021/09/01国内男子 パー5/パー4計画は中止に 戸張捷氏に聞く“ホール使い分け”の意図は あいだで、ピンは手前に切る。そうするとショートアイアンになるほど難しい」。短いクラブで放たれたボールは、バックスピンで戻り池に入るリスクが高まる。スピンコントロールの技術を選手に問う。 ところで、戸張
2021/07/12GDOEYE 「私、イップスですか」堀琴音はいかにして葛藤を乗り越えたのか シードを喪失。陥落した。「ボールはまっすぐに行かない。どう打てばいいかわからない」。不安に駆られ、眠れない夜が続いた。いつの日か「なんでゴルフをやらなきゃいけないんだろう」という考えも浮かんだという
2021/07/17国内女子 渋野日向子は4連続ボギーから復帰戦予選落ち「出直してきます!」 たのも予選落ちの大きな要因。「私の(悪い)癖で、“決めたい距離”で顔が上がるのが早くなって、(芯に)薄く当たって、(ボールが)切れるのが早い」。予選ラウンドのパット数は初日「31」、2日目「32
2021/09/28GDOEYE 仁義なきパター戦争 テーラーメイドVSオデッセイ を抑え、ボールの直進性を向上させるという。 きっかけのひとつといわれるのが、2020年9月の国内メジャー「日本女子プロゴルフ選手権」を制した永峰咲希が使用していたこと。これを見て投入を決断した稲見萌寧
2021/10/04日本女子オープン 「黄金世代の第一人者」勝みなみがピンチからつかみ取った初メジャーV たパットは華麗にカップへと吸い寄せられていった。 次の2番もティショットを右に曲げてカート道にボールを落とし、救済を受けた場所は木の真横。フルスイングできずになんとかグリーン近くまで寄せて、3打目で
2021/08/16日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 日本女子プロ選手権の観客有無 小林浩美会長「ギリギリまで待ちたい」 オープンウィークではパッティングを強化。「プレッシャーがかかるときにいつも通りのプレーができるように」とレールの上にボールを通すドリルを毎日30球こなした。「パッティング、ウェッジ、100yd以内…と徐々に調子を上げていけばいつかすべてが上がる。これからの私に期待してください」とアピールした。
2021/04/15国内女子 歴代最長20年のシード保持 李知姫「我慢もそんなに苦しくない」 いる。 だが、5試合を終えた今年は、予選落ち2回でベストフィニッシュは43位。「バックスイングからボールを打つまでの時間が開いている感じ。身体の動きに対してヘッドスピードが落ちている」と、スイング
2021/11/18国内男子 賞金シード争いの“主役”に 決断迫られる藤田寛之「あきらめるのはイヤ」 多一、深堀圭一郎、近藤智弘…」。年下も含めた“先輩”たちからのアドバイスはほとんどが「生涯獲得賞金」で得たギフトをまずは使うべきというススメ。「なにせボールコントロールができないから前向きになれない」と
2021/12/05日本シリーズJTカップ 18番グリーンは「狙わない」 43歳・谷原秀人の野望はまだ海の向こうに 混とんとした。同じ最終組を回った池村寛世がロングパットやチップでボールを次々とカップに沈めた一方で、谷原は流れが来るのを静かに待っていた。 2ボギーで迎えた後半13番、7mの軽いフックラインを読んで
2021/09/26国内男子 「心折れた」あの時を経て中島啓太が1Wを振り抜いて得た自信 で行けるという自信になった」 通算18アンダーで並んだ永野竜太郎とのプレーオフ1ホール目。バーディパットを打つ際に「金谷先輩なら入れる」と思いながら打ち、ボールはカップのわずか右へ。外して悔しそうな顔