2011/11/26国内男子 尾崎直道6位浮上!来シーズンの主戦場は? 試合続けて出ると、腰が壊れるかもしれない。その心配はある」と、レギュラーでの戦いを憂慮。だがその一方で石川遼、そして松山英樹ら新世代の大器が台頭してきた現在のツアーにも魅力を感じている。「(一緒に
2023/06/01米国男子 ケガで戦線離脱中は「ミスター・ママ」に ブラント・スネデカーは23年初戦へ なるほどの痛みになってきた」と昨年12月1日にメスを入れた。 「腰から骨を取り出して、胸骨を切り開いて。ある意味、新しい胸骨として安定させた。ボールを打ち始めたのは今年の4月に入ってから」。約5カ月の
2023/06/16全米オープン 不完全な状態でも石川遼は「ベストな選択を」 安定したショットでペースつかむ のみでコースチェックをしたアウトでスコアを1つ伸ばし、後半はイーブンで終えて1アンダーの「69」。25位でスタートした。 背中をさすっては時折ストレッチして腰を伸ばす仕草をする中、安定したショットで
2023/06/17国内女子 無念の棄権を乗り越えて 吉田弓美子がリランキング“安全圏”に前進 「67」で回り、首位と2打差の3位で滑り出した。「パナソニックで棄権した時と状況が一緒なんですよね。最終ホールでチップインして5アンダーでいい位置にいて、それで次の日起きたら腰が痛くて起きられない
2024/03/31米国女子 カギは「水のジャッジ」 古江彩佳は首位と7差から3差に詰めて最終日 、「練習したことがない」一打で持ちこたえた。古江彩佳の前半5番(パー5)の3打目はグリーン左のバンカーの縁から。左ひざを折って芝の上に正座するように腰を下ろし、右足は伸ばして砂の中に。クラブを懸命に
2023/09/21国内男子 欠場翌週に首位スタート 永野竜太郎は腰痛を怖がらずアグレッシブに 出場を見送った。 腰に不安を抱えながらのプレーではあったが、前半から1Wを振った。出だし343ydの10番では1Wショットをグリーン右手前のバンカーまで飛ばし、1.5mを外してのパー発進。「右側のOBの
2023/08/26国内女子 憧れるのをやめましょう? 岩井明愛は申ジエと最終日最終組で対決 )」で好成績を収めた相手へのリスペクトも当然大きい。 「でも、自分も選手として同じ立場(フィールド)で戦っているので。自分にも負けないところはあるし、(腰が引けたりすることは)ないです」。プロゴルファー
2023/08/25国内男子 右足を粘って、粘って…河本力はV争い脱落危機からカムバック 。粘れていない。右サイド(半身)の腰あたりが浮いてきて、手が前(飛球線方向)に出てしまって、フェースが右を向いていた」。発見から、見事に修正したのが13番(パー5)。わずかな追い風を受けた1Wショットは
2023/08/24国内女子 原英莉花は昨年のV逸リベンジへ「勝つことでしか吹っ切れない」 出せたら。気持ち的にも『1位』を見て復帰戦に挑んできたのに、この“中間っぽい”スコアを続けたくない。それに慣れたくないというか…」と自らを奮い立たせる。 求めるのは、腰の手術から復帰後の3試合で上位に
2023/09/26日本女子オープン “恐竜”に目がキラリ 原英莉花「新しい気持ちで」目指す大会2勝目 輝いた。恐竜の化石が多く発掘された福井県にちなみ、恐竜のキャラクターが今大会のトレードマーク。「ドラゴンが大好きなので」とラッキーアイテムを見つけ、2020年以来の大会制覇に挑む。 5月に腰の手術による
2023/09/30日本女子オープン 原英莉花 “一騎打ち”に「戦いを楽しめた」 国内メジャー3勝なら史上18人目 イン。15番(パー5)では10mをねじ込んだ。 5月に腰の手術を受けてから、復帰8戦目。ショットも「良い感じで振れている」と調子を上げており、4ホールあるパー5はすべてバーディを奪った。日本女子オープン
2023/08/04国内女子 原英莉花は曲げても「楽しく感じた」 復帰初日を連続バーディ締め 。「(腰は)大丈夫です」と痛みなく18ホールを完走できたことも表情を明るくさせる。「集中はすごくできている。自信を持って打てるように頑張りたい」。予選カットライン上で迎える2日目。復帰しただけの一戦で終えるつもりはない。(北海道北広島市/塚田達也)
2023/09/10日本女子プロ選手権 原英莉花が米ツアー予選会にエントリー「困難を乗り越える」 。 ことし4月にも挑戦する意向を示していた。「腰の状況もあって断念していたけど、今回の手術を経て、逆に困難なことがあっても何か道はあるし、乗り越えていけると思ったので挑戦を決意した」。持病の腰痛が悪化して5
2023/10/26国内女子 “悪夢”の失格から再出発 原英莉花「とことん落ち込んだ」 振り返った。 今季は5月に腰のヘルニア摘出手術を受け、10月「日本女子オープン」で2年ぶりとなるツアー5勝目をあげた。調子が上がっていた中で挑んだ米ツアーへの道が“悪夢”ともいえる、まさかの形で
2023/07/21全英オープン ホールアウトは午後9時42分 リンクスの長い一日/いまさら聞けない全英オープン(4) にわたって勤め上げたアイバー・ロブソン氏は朝食をとってから、その日最後の選手がプレーを開始するまで、飲まず食わず、イスに腰を下ろすこともありませんでした。
2024/08/21AIG女子オープン(全英女子) 34度目の悲願挑戦は“割り切って” 畑岡奈紗「もちろん、勝つことを目標に」 首や腰にも細心の注意を払う必要がある。 「ガツガツ練習するというよりは、これからしっかり4日間を戦い切れるエナジーを残しておかないと。それも“準備”だと思うので」。冷静な口ぶりで思考を巡らせた。(スコットランド・セントアンドリュース/亀山泰宏)
2022/06/09国内男子 “5連敗”からの逆襲 宮里優作はパットのアドレス変えて「63」 の第2打を5Iでピンそば2mに付けてイーグルを奪った。 2月に覚えた腰への強烈な痛み。回復の兆しがあった5月に“再発”し、先週、ぎっくり腰に。休養が欠かせない中、自宅でのパッティング練習は家族の目を
2022/07/20国内女子 シロカジキで脳みそリセット 原英莉花「1000匹に1匹で角ピヨーン」 予選落ち。続くオープンウィークは師匠のジャンボこと尾崎将司と修正に取り組んだ。ジャンボからは「あとは頭の中だけ。そんなのはミスじゃないぞ」とアドバイスが飛んだ。 「腰の状態も良くなって、ショットも悪く
2022/03/05国内女子 「悩みこんでいる場合でもない」 稲見萌寧が4打差で最終日へ 気持ちがあるからこそ、いつも通りに、冷静に考えながらやれることが大事」と考えを明かした。 大会3日目を終えて、不安のある腰の状態は「去年のオフに比べて筋肉量が落ちたので、若干疲れているのかな
2022/08/17国内男子 苦労した大学時代を経てプロデビューの丸山奨王「父と同じ土俵に立てるように」 日々は、「苦労した時間が長かった」。大学1年生の時に腰を痛め、2年生の時に左手首を故障して手術をした。右手首も痛め、休んでは練習の繰り返しだった。 日本で治療をしていたこともあり、卒業後は日本に帰る