2023/06/22国内女子 さけいくら丼以外は全て制覇 鈴木麻綾「さらにお腹が…」 見つけました。きょうも行こうかな」とグルメな28歳はすぐに気持ちを切り替えた。 “異例”の調整が実ったのか、この日は4バーディ「68」でプレー。多くの選手が苦しむラフにも負けず2打差8位発進を決めた…
2023/06/03国内女子 親友・渋野日向子から祝福も 木下彩「行っちゃうよって」 目まぐるしく変化する天候に、全選手が右往左往した。 インコースの“裏街道”から出た木下彩は16ホールをプレーして5バーディ、2ボギー。「たどり着いてすぐ見えなくなった」と後半8番パー3のティショットは霧…
2023/06/03国内女子 悪天候続きで… ツアー史上初「27ホール競技&セカンドカット」 ゴルフ協会(JLPGA)は最終ラウンドとなる第2Rを同一の9ホールプレー(インを予定)とし、3日間(54ホール競技)大会が成立する規定の最少ホール数「27ホールストロークプレー」に短縮すると発表した
2023/06/03日本ツアー選手権 金谷拓実が単独首位で午後の3Rへ 石川遼は予選落ち て折り返した。 初日に金谷と並ぶ首位だった米澤蓮は12ホールを回ってスコアをひとつ落とし、「72」で通算6アンダー。1打差2位から残り36ホールに臨む。 前日のうちにプレーを終えていた中島啓太とソン…
2023/09/16国内男子 優勝すれば初のバースデーV 石川遼が連日の「68」で首位と4打差 」を並べ、通算12アンダー4位につけた。首位とは4打差から、32歳の誕生日でもある17日の最終日を迎える。 「良い流れを切らすことなくプレーできるようになってきた。徐々に良い流れでできるようになって…
2023/09/17国内男子 杉山知靖が復帰4戦目で優勝争い「大会参加に感謝」 プレーを再開した杉山知靖が「69」「66」とスコアを伸ばし、首位と4打差の通算12アンダー4位につけた。 7月に道交法違反(速度超過)で逮捕され、「日本プロ」と「横浜ミナト チャンピオンシップ」の2…
2023/09/15国内男子 喉の痛みに耐えて1日34ホール 石川遼は8年ぶり2勝目かかる週末へ 2打差の暫定2位につけた。第1ラウンドが降雨によるコースコンディション不良で順延。初日午後スタートだった石川は2ホール目の11番までしか終えられず、この日は第2ラウンドと合わせて34ホールをプレーした…
2023/10/14国内女子 イ・ボミは予選落ちで次週“ラストマッチ” 不動は自身初の最下位予選落ち )は「78」でプレーし、通算10オーバー。下から2番目となる95位で予選落ちを喫した。「きょうは良いゴルフを見せたかった。スイングも迷っていたが、一生懸命頑張りました」 今季限りでの日本ツアー撤退を表明…
2023/06/13アマ・その他 飯島早織ら3人が首位発進 馬場咲希は57位/日本女子アマ初日 「グリーンの傾斜が強く、絶対止まらないところを避けながら、安全なところに置きつつ攻めるのが理想的」と堅実にプレーした。前週、国内ツアー「宮里藍 サントリーレディス」に出場。予選落ちに終わったが、ショットの調子…
2023/05/17国内男子 GW返上で調整 連覇を目指す今平周吾「いろいろ試しながら」 」と冷静に分析する。 この日のプロアマ戦では西コース18ホールをプレーした。「東(コース)はまだ分からないけど、(今年は)ちょっとラフが深いかな」とコースの印象を口にする。「でも、去年とあまり変わら…
2023/06/02日本ツアー選手権 宍戸で4大会ぶり5度目に「対策を練らないと」 石川遼は今季初予選落ちへ で連日の「75」とスコアを落とし、通算8オーバー暫定100位で予選ラウンドを終えた。今季出場6試合目で初の予選落ちが濃厚となった。 大雨の中、両手にグローブをはめてのプレーは1番から出端をくじかれた…
2023/10/24国内男子 「ダンロップフェニックス」に全米オープン王者が招待出場 ・クラークが出場すると発表した。 29歳のクラークは2018年秋からPGAツアーでプレーし、ことし5月の「ウェルズファーゴ選手権」で初優勝。1カ月後に行われたロサンゼルスCCでのメジャーでロリー…
2023/06/09国内女子 イ・ボミは迫るカウントダウンに涙「最後の2試合だけでも、なんとかしたい」 直そうと意識してもうまくできない。今週を含めて今季4試合に出場したが、いずれも決勝ラウンドに進めずもどかしさが募る。今週も多くのギャラリーに応援されてプレーしたが、初日「76」、2日目も2バーディ、6…
2023/10/10日本オープン 6週前の富士桜で始まっていた“準備” 中島啓太は日本オープンが「一番勝ちたい」 3オーバー「73」をたたいたプレーには理由があった。2日目に午前組のプレーを終えた後、トーナメント期間中でも欠かさないウェートトレーニングの“やり方”に変化を加えた。 それまでは使っていた、重りを
2024/08/20AIG女子オープン(全英女子) なぜ“ゴルフの聖地”なのか/いまさら聞けないセントアンドリュース(1) によってゴルフの統括団体としての機能が切り離されました。 米国拠点で「全米オープン」、「全米女子オープン」などを主催する全米ゴルフ協会(USGA)とともにプレー規則、クラブやボール、用具の決まりを定め、英国…
2022/06/26国内男子 宮本勝昌「自分の感覚と違ったのがショック」 終盤の痛恨ボギーでV逃す 」。自身のプレーに悔しさをにじませながらも、勝った稲森を「本当にいいプレーをしていた」とたたえた。 「やっぱり優勝争いは楽しい。もう一回くらい(優勝の)チャンスが来るかなーと期待しながら」。存在感を示した49歳のベテランは、改めてその機会を待ち望む。(栃木県那須塩原市/内山孝志朗)
2022/05/19国内男子 プロも中古ショップでポチっと 今平周吾もお世話になってます! パシフィックダイヤモンドカップ」からの2週連続優勝も意識はするが、「とりあえず、一日一日ベストなプレーをしたい」とまずはコース攻略に集中する。 加えて、今週はツアーで唯一のプロアマ形式。アマチュア選手と毎日同じ組でプレーする
2022/04/23国内女子 悲願Vへ「なるようになる」高橋彩華は10度目の最終日最終組 「63」をマークして単独首位発進し、この日は4バーディ、2ボギーの「69」でプレーして、2位に1打差でトップを堅守した。これまで幾度となく優勝争いを重ねてきたが、「緊張は絶対する」と張りつめた表情で決戦…
2022/02/25国内女子 メルセデスランキング、距離測定器… 2022年女子ゴルフ変更ポイント については細かく明記しない。ただ、規則では「高低差を計測すること。または距離や方向の情報を解明すること。コースの風速を計測すること」は認められていない。 規則に違反すると1回目の使用で一般の罰(ストロークプレーでは2打の罰、マッチプレーではホールの負け)、2回目以降は失格の対象となる。
2022/10/04国内男子 24年ぶりステーブルフォード方式 「選手による、選手たちのための試合」 からトーナメント企画、運営まで手がけた。イチから職場=トーナメントを作り上げていく「選手による、選手たちのための試合」と位置づける試合だ。 大会は通常のストロークプレーではなく、各ホールのボギー、パー…