2018/09/05国内男子 飛び過ぎて…初優勝あけの星野陸也は3回戦負け (パー5)では、フェアウェイからの2打目を5Wでピン左1.2mにつけるスーパーショット。相手がギブアップして2アップのリードを築いたが、後半はアイアンの不調が「ドライバーにも来た」とティショットにも悪影響
2018/08/23国内男子 海外転戦は一段落 川村昌弘が今週「頑張りたい」理由 」と納得した要因のひとつが、今週から投入した新しい1W(タイトリストTS3ドライバー)。7月にはすでに手元にあったが、夏場の「全英オープン」(39位)、欧州ツアーの「フィジーインターナショナル」(67
2018/05/17国内男子 2位発進の比嘉一貴 光った120ydのマネジメント 魅力。だが、この日は一貫して「セーフティに行く」堅実なマネジメントが光った。昨年のセカンドQT(二次試験)で同じコースを回り「ドライバーでガンガン攻めてスコアを落とした」という苦い経験を踏まえたものだ
2018/08/25国内男子 石川遼は「68」も体調不良嘆く「お腹が空かない」 バーディを5つ奪った。最終18番(パー5)も1Wショットを右サイドに曲げ、2打目を目の前の木に当てるトラブルを経て、1パットパーで締めくくったが、「内容は良くない」と振り返る。「ドライバーショットのキレが
2018/08/24国内女子 「塩をまこうかな」青木瀬令奈の鬼門と心の拠り所 」「健康」など8項目を列記。それらを実行するための「ドライバー240Y」「ごみ拾い」「睡眠の質」といった要素を書き出したページもある。 この日のフェアウェイキープ率は93%を記録した。「ショットのときに
2018/06/04全米女子オープン 「距離は通用する」葭葉ルミは3度目の全米女子オープンで40位 「ロッディオ コンパクトドライバーMb」(8.6度)を投入。体積385ccと小ぶりのヘッドが特徴で「曲がらなくて飛ぶものを求めていた。それに一番近い形だった」と説明した。 今年、パー5の11番と17番で4
2018/10/12国内女子 「ちょっと怖い」7戦連続予選落ち中の三浦桃香が2位発進 。改善し切らないパットに「(終盤は)ショートさせた。寄せにいこうというところじゃないのに」と不満な表情を浮かべた。 3週前の「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」で1Wをキャロウェイのローグドライバーに
2024/09/01国内女子 不振が続く佐藤心結 「ピンときた」ひらめき生かして今季ベスト3位 。ドライバー、アイアン含めてヘッドスピードも戻ってきた」と今季ベストの順位に笑顔を見せた。 前週は9月26日開幕の「日本女子オープン」予選会(千葉・鷹之台カンツリー倶楽部)に出場。2日間の争いで出場権獲得と
2024/04/26米国女子 「中間距離」に手応え 予選落ち→居残り練習の西郷真央が日本勢最上位 ある。「後半ドライバーがあんまり良くなかったので、あしたしっかり修正したいし、アイアンの距離感は継続していけたら」 週末にプレーできなかった前週はコースに残り、練習場でボールを打ち続けていた。立ち止まっている時間はない。(カリフォルニア州ロサンゼルス/石井操)
2024/05/16米国女子 リシャッフル「気にしてしまう」けど…渋野日向子はプレーに集中 ワンオン挑戦も 、ドライバーでワンオンを狙う可能性を示唆した。グリーン右サイドには池があるためリスクもあるが、「狙いたいなと思ったので、きのう(火曜)は練習しました。楽しいですよね」と果敢に挑戦。コースコンディションや
2024/05/11米国女子 気温低下にスコアも急降下 渋野日向子は「なす術なし」の予選落ち プレー」以来の予選落ちに表情は険しくなる。「いつもの悪いクセが出てしまったので、またしっかり修正して、来週に向けて頑張ります。雨が降ってちょっと難しかったのもあるけど、ドライバーとか全然ダメ。“なす術
2024/05/17ツアーギアトレンド タイガー・ウッズの最新14本をバルハラで激写 82位タイと出遅れた。バルハラに詰めかけたファンは2日目の巻き返しを待ち望んでいる。 <タイガー・ウッズの14本> ドライバー:テーラーメイド Qi10 LS(10.5度) シャフト:グラフ
2024/08/28国内男子 荒天が予想される富士桜に石川遼も警戒 大会3勝目へキーはバックナイン として挙げた。 480ydの12番(パー4)は、昨年の平均ストロークが「4.412」と難易度2位のホール。今年はグリーンの横幅が狭められて二段グリーンに改修された。「たぶんドライバーで打って、(2打目は
2023/01/06米国男子 「今日は痛みがなかった」松山英樹は安定のプレー内容で好発進 「67」でプレーし、首位に3打差の6アンダー11位タイと幸先の良いスタートを切った。開幕前は体に抱える痛みに不安をこぼしたが、「今日は痛みがなかった」と18ホールを完走した。 前半3番ではドライバー
2023/01/10米国男子 モリカワの悪夢は68ホール目の初ボギーから 6打リードを守れず 変わった。「14番のドライバーはそんなに悪くなかった。あのバンカーに入ったこともあるけれど無理なショットでもなく、普通なら10回中10回は、最低でも15フィート(4.5m)には寄せられるはずだった
2022/10/21日本オープン 蝉川タイガは「レベルが違う人」 新人・長野タイガも初の日本オープンで8位ターン たたくことなく2日間を乗り切った。「きのうもきょうも、フェアウェイを4回しか外してない。ラフに入れば“1ペナ”なので、ドライバーを持たなかったり、セーフティにやったことがいい結果になりました」と胸を張った
2022/10/21日本オープン 4パットの“トリ”で1打届かず 石川遼「読みが合っていない」 ない。最後は2mのダブルボギーパットを決められずにうつむいた。 2日間を通して苦しめられたグリーン上について「全体的に読みが合っていないなというのがあった」とした上で、「ドライバーも振れるようになってき
2022/10/14米国男子 距離感のわずかなズレ 松山英樹「飛んでないのは何か原因がある」 見送ったボールはグリーン左手前にショートした。アイアンの番手を確認するようにヘッドを見つめる姿が、イメージとの“ズレ”を物語っていた。 「ドライバーも少し飛んでいないですし、全体的に飛んでない。アイアンで
2022/10/10優勝セッティング 「物理的に人よりも劣るものを使いたくない」 小林伸太郎がこだわり抜いた優勝ギア > ドライバー:本間ゴルフ ツアーワールド TW737 460(ロフト8.5度) シャフト:本間ゴルフ VIZARD FZ(重さ60g台、硬さX) フェアウェイウッド:キャロウェイ ローグST トリプル
2023/01/15米国男子 ショット上向きの松山英樹 7打差からの連覇は「パット次第」 伸ばし、上がり3ホールを連続バーディで締めた。 後半の序盤ではショットがやや乱れる場面があった。1番ではドライバーショットを左に大きく曲げ、2番も1打目が右バンカーにつかまったが、ともにパーでしのい